『BASARA』
『BASARA』って何? |
『BASARA』を知らない方も多分みえるでしょうから、ちょっと簡単な説明を。一言で云うなれば漫画です。「な〜んだ」って云うのはまだ早いぞよ。田村由美って漫画家さんの代表作で、第38回小学館漫画賞を受賞してますです。 で、現在は文庫バージョンが出版されてますので、読んだことのない方にはそちらがお勧め。絶対にね ![]() 因みに数年前、テレビ放送もされてました。深夜にやってましたけど…声優さんが登場キャラクタにマッチしていて結構良い感じだったんです。何だか中途半端に立ち消えになっちゃいましたが…(┰_┰) 『BASARA』はどんなストーリィか…それは買うか、借りるかして読んで下さいね(^^) 老若男女問わずお勧めなんですよ。 |
『BASARA』の魅力 |
『BASARA』の魅力は『三國志』と同じなんです。とトートツに云っても「何のこっちゃ」って感じでしょうが、要するに登場人物が「これでもかっ!」って云うくらい魅力的なんです![]() 朱理は信長や曹操を思い出すようなキャラで大好き ![]() ![]() ![]() |
光原せんせと『BASARA』 |
で、この『BASARA』なんですけど、文庫版は巻末にエッセイなるものが存在してるんです。えっと…解説みたいな感じですね。でも解説とはちょっと趣が異なってて、確かにエッセイって感じかな。 その面子がナカナカ凄いんですよ。「何でこんな人選?」とか毎月思っていたんですけど、個人的にはかなり嬉しいメンバでした。 例えば…5巻は近藤史恵さんです。「へ〜!」と思いました。エッセイの内容は…結構普通と云うか、真面目に書かれてます。 え? 他の方が不真面目だなんて(仮令思ったとしても)云ってませんよ〜(><) で、ですねぇ、12巻は凄いんですよ ![]() ![]() さてさて。つまりはそ〜ゆ〜ことなんですよ。はい。光原せんせも登場しちゃってるんですね、これが。しかもかなりおいしく最終巻に登場なさってるんですよ! 見た時びっくりしちゃいました。ほんま良い人選するなぁ。 |
光原せんせのエッセイ |
光原せんせの事はこのエッセイを読む前から勿論知ってましたし、且つその作品は大好きだったんですけど、これ読んでめっちゃ好きになりました、人間的に(笑) はい、真面目に解説してみえますよ。その辺を読んでた私は「ふ〜ん」と云ったら失礼ですが、特に何のことなし、普通です。解説ってむつかしいですよね。自分の作品を書くより或る意味むつかしいんじゃないかなぁとも思います。 ところがですねぇ、ところがですよ ![]() ま、ちょっと触れるとですねぇ、『BASARA』にはとってもとってもと〜〜〜っても重要なキャラクタがいるんです。その名は「新橋」。何者かって云うと…梟です、フクロウ。あのホーホーなく梟です。マスコットキャラって感じかしら? とにかくメッチャメチャ可愛いの〜( ![]() ![]() ![]() 私はココで光原せんせの素顔を見ました ![]() ![]() |
<yuri様のコメント> |
『BASARA』の新橋は、本当にキュートですよねえ。那智も大好き。KUMAさんには解説ラストの部分がツボにはまった(はまりすぎた?(^^;))みたいですが、解説全体で、私の作品のテーマにも通じることを一生懸命つづったものですので、ほかの部分もよろしく>未読の方(^^)。いや、こんなこと言うのは書き手のワガママで、自由に読むのが一番なんですけど。 管理人のコメント
すみません。文字通り「はまり過ぎ」ました(^^;
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