マンマ・ミーア! (2006/10/7)
演目
マンマ・ミーア! (3回目)
劇団・劇場
劇団四季 , 大阪四季劇場
同行者
Kさん , hayaさん
キャスト
キャッチコピー
この歓びに、言葉なんていらない。
グッズ等
初めてプログラムを買いました
感想など
後輩のK氏が「四季に連れてって下さいよ。新しい世界が見たいから」と云ふ。さらに後輩のhayaさんも以前「四季を観たい」と云っていた。よし、まとめてメンドウみてやろう。ってことで、いきなり初心者を遠征させてやってきました3度目の大阪、マンマ・ミーア!
ところがまたしてもターニャはビバリンではなく、森さん。しょんぼり。でも森さんも上手いから良いよ。ソフィはまたしても別の方、谷内さん。声量がもう少しあると良いですね。父親3人はまたしても同じ。お〜け〜、お〜け! 明戸さんやっぱり格好いいよ!(惚) 松本さんのペッパーは良いですね! それにしても、なんともきわどいシーンから始まるミュージカルです。初めて観た時にも「ミュージカルでこんな台詞OKなの?(どきどき)」とした記憶がありますが、もうすっかり慣れっこ(笑) 後輩2人もちょっと驚いていた様子。テン、テン、テン…ですよ(^^; ドナの日記の凄いことと云ったら(きゃ〜) 同じ演目を3度も観れば、も〜、次のシーンとか、当然しっかり分かってます。でも楽しい! 怒濤のABBAソングが襲いかかってくるのが、何とも心地よく、もうその流れにふわふわ乗っているだけで満足。 hayaさんに云われて気付いたのですが、確かにこのミュージカルって舞台セットが一つですね。それがクルクル回るだけで。船にWaterlooって書いてあるトコとかは気付いていたのに、そんな基本的なことに初めて気付いた私って一体(^^; 3度目ですから、どんなシーンが残っていて、どれくらいで終わってしまうのかも分かります。だから最後が近付くに連れて、なんとも云えない淋しさに襲われます。切なさと云った方が良いでしょうか。その切なさを吹っ飛ばしてくれるのが、最後の総立ちコンサート(笑) その分、カーテンコールは短めなのですが、舞台との一体感が強く残るので大好きです。 と、すっきり終わるはずが、またしてもオチが(^^; 夕食を食べに行った先で「マンマ・ミーア!を観てらしたんですか?」とお店の人に聞かれる。「はい〜、そうなんです、名古屋から、私は3回目で…」などと話していたら、信じがたい言葉が飛び込んできました。「ここ、前田美波里さんの御用達のお店なんですよ」。はい?(^^; ええ〜! なんで、ど〜してっ! ど〜ゆことよっ?! ってよくよく聞いてみれば、店長さんと美波里さんがお知り合いなんだとか。ううっ、生き地獄(^^; こうして、またしてもビバリン愛が爆発して、ふつふつと身体の中から何かが沸き上がってきたのです(行くか、4回目!) (2006/11/21記) |