エビータ (2007/8/27)
演目
エビータ (2回目)
劇団・劇場
劇団四季 , 京都劇場 , 2階C列12番
同行者
tugさん , Kさん , TKさん
キャスト
キャッチコピー
野心と情熱、そして愛。
彼女は嵐のように生きた。 グッズ等
会員特典「特性オルゴールプレゼント」のスタンプを一つ押してもらいました
感想など
まさか遠征する事になろうとは…。そこまでするつもりは全然無かったのですが、芝さん禁断症状に陥った私を救う唯一の方法は京都遠征でした。それ行け!(笑)
ところがどっこい、観劇を明日に控えたところでキャストチェックを何気なくしていたら、「ダブルキャストになってる(何ですって!)」。追加されたのは金田さん。ムファサの印象が強い方です。その瞬間、土曜日Mが金田さん、Sが芝さん…ってことで、日曜日は金田さんっぽい、と私の頭が動きました(^^; 劇場に着いたら真っ先にキャストチェック! 結果は…あぅ、やっぱり芝さんじゃない。ところがどっこい、この金田さんがすっごく良かったんですよ! 声量は十分だし、来て欲しいタイミングでビシビシくれるし。とっても良いところ(?)から声が出てます。チェらしい鬱陶しさ(?)もあって、良い感じです。ほ〜ほ〜(ご満悦) 絶叫はしませんが(笑)、芝さんのチェと良い意味でとても似ています。流石に人がいるなぁ、と思いました。全国公演は金田チェでしょうか?(^^) 最初、少し無理して悪者ぶってる気がしたのですが、それもナカナカ良いなぁ、と。チェって、別に悪者ではないですよね。愛のある人だとも思います。その裏側を見えたような気がしました。 マガルディを演じた内田さん。この方もドキドキッと期待。基本的に凄く良かったです。最初の歌い方はもう少しねちっこい方が良いと思うのですが、前回名古屋で観た時の渋谷さんもこんな感じでしたね。四季のマガルディはあっさり系? まず、幕が上がった瞬間に思ったのが、狭っ! 劇場が違うため、演出も結構違いました。さらに、前回は1階席で今回は2階席と、観ている場所と視野も大きく異なります。やっぱり2階席は全体が見えて良いですね。 エビータは、とにかく早替えが多くて大変そうだなぁ、と。いや、ホント早いんですよ。しかもそんなシーンが連続してるし(^^; 着替えだけでなく色々と大変なエビータです。音楽もとても美しいし、や、満足満足(^^) 個人的には人に勧めづらい作品ですが、同行者TK氏は「これぞミュージカルって感じです」とのこと。楽しんで貰えたようで何よりでした。(2007/08/26) |