アイーダ (2008/1/5)



演目
アイーダ (9回目)
劇団・劇場
劇団四季 , 新名古屋ミュージカル劇場 , 2階F列33番
同行者
ixchanさん
キャスト
アイーダ 今井 美範
アムネリス 江寿多 知恵
ラダメス 渡辺 正
メレブ 有賀 光一
ゾーザー 飯野 おさみ
アモナスロ 前田 貞一郎
ファラオ 勅使瓦 武志
ネヘブカ 松本 昌子
男性アンサンブル 谷本 充弘
塚下 兼吾
川東 優希
富澤 和麿
黒木 豪
鶴原谷 圭
影山 徹
海老沼 良和
女性アンサンブル 伊東 恵
西田 桃子
松下 沙樹
杏奈
市川 友貴
須田 綾乃
オ ユナ
キャッチコピー
たとえ100回生まれ変わっても君を探し出すよ
グッズ等
1月のスタンプを押してきました。本日の日付が入り、08.01.05.Mです。
千秋楽記念のキーホルダーをもらいました♪
マンマ・ミーア!のシールをもらいました♪
感想など
 開場時間前に劇場に着くと…案の定、既に開場してます。っていうか、関係者っぽい人がやたらと多いわ(^^; チケットを出してロビーに入ると、わ、千秋楽記念でキーホルダーがもらえました! わ〜いわ〜い(^^) ずっしりと重いです。

 先ずはキャストチェックですね。え〜っと…おぉ、9回目の観劇にして初めて前回観劇とまったく同じキャストとなりました。やっぱりね(笑) これまで毎回違ったキャストで観られた事が幸運だったのでしょう。コートをクロークに預けて、えっと…儀式じゃ、儀式。スタンプを押そう…と思ったら、ナンデスカこの行列は!(^^;;; これまで2〜3人待ちしか経験したことのないスタンプ押しなのに、この日ばかりは数十人が既に並んでいる状態。ひぃ(^^; でも並ぶ(笑) じ〜(待) やっと押せた後、列を見てみれば…倍以上に長く伸びてる(^^;;;

 マンマの特設ボックスとかを見て周り…え〜っと、何でこんなに人だらけでごった返してるんでしょう(^^; 席に座っちゃおうかぁ、とixchanさんと話して歩いていたら…左前方約1m、浅利さんがいらっしゃるじゃないですか! うをぉぉぉ!(壊) 何か関係者っぽい人と挨拶してらっしゃいました。スポンサ関係だよね、きっと。な〜んか顔を見た事がある人が数人、ちらほらり。

 そうこうしていたら、あっと言う間に開演。まぁ、皆さん印象はこれまで通りです。ただ、今井アイーダと渡辺ラダメスがとても頑張っていました。二人の息がぴったりで、ちゃんとハモってるじゃん。お互いに合わせようと、音に合わせようと、丁寧に、そして集中しているのが伝わってきます。渡辺ラダメスは今回が最高です!

 全体的に丁寧で、気合いが入っていた舞台だった様に思います。それに一役買ったのが観客ですね。流石千秋楽! チケットを買った人は皆生粋のファンばかり。いつも不満に思う拍手タイミングの遅さや盛り上がりに欠ける反応なんてありません。その時が来たら、劇場全体から一気に大きな拍手が、わ〜!、と沸き上がる。うぅ、幸せだ〜(^^) シーンの切り替わりを察知すると、さっと潮が引き、次なるシーンに備える。そう、この反応よね!

 9回目ではありましたが、今回も幾つか新たなる発見をしました。う〜ん、奥が深いです。あ、でも、もう最後なのね(涙)

 最後は大盛り上がりのカーテンコール。大きな拍手です(^^) そんな中、飯野おさみさんが一歩前に出て挨拶を始めると、ぴたり、とやむ拍手。うんうん(^^) 「お客様から頂いた暖かいご声援は、我々に勇気とパワーを与えて下さいました」っていう様な感じの挨拶でした。いえいえ、そんな、とんでもな〜い(^^)こちらこそっ (2008/1/6記)

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