マンマ・ミーア! (2008/9/20)
演目
マンマ・ミーア! (13回目)
劇団・劇場
劇団四季 , 新名古屋ミュージカル劇場 , 2階F列15番
同行者
TKさん
キャスト
キャッチコピー
この結婚は観る人まで幸せにする
グッズ等
マンマ・ミーア!チャームを貰いました。
感想など
会員限定イベントで並んで自分の番になった時、「沢山見ていて頂いてありがとうございます」と云われてしまいました(^^; いや、それほどでも…アリマス(ぇ?) 今回は初見の方々が二名。先ずは増本ターニャ。クレイジー・フォー・ユーのアイリーン・ロス以来、久々の増本さんでした。ターニャとしては、私が観た中で、最もクセがなく、大人しい増本ターニャ。背も高くないため、他のターニャとはちょっと雰囲気が違います。特に、鎌滝ペッパーは結構背が高いので、ちょっと絡み方が変わってきます。歌も、少し、しっとり感があり、これはこれで良いんじゃないのかなぁ。もう少しターニャ慣れしたら、また印象も変わってくると思います。 続いて坂本ビル。エディから昇格しました坂本さん。若いです(^^; いや〜、こんな若い父親が居ても犯罪じゃないんでしょうか(何?) 悪くはなかったのですが、もう少し元気があっても良いかなぁ…ってそれじゃ、さらに若過ぎ?! 五東ドナはかなり慣れて来ましたね。おっとりドナではあるけれど、迫力が出てきました。ちょっとミスも多いし、まだ良くなると思います。あんまり似合わない役だと思うけれど、しっかりドナになっているところは流石です。 谷内ソフィは(良い意味で)特筆するところ無し。ホント、安心。 青山ロージーは、ほんっっとうに上手いです。増本ターニャに代わり、八重沢ターニャの時とは微妙に動きが変わっていて、自然に見えます。ビルと二人のシーンも、さっすが! この人が居れば、総合的に纏まった部隊が必ず出来上がる気がします。 エディは川口さんが戻ってきました。私にとってのエディはやっぱり川口エディ。見ていて安心だ〜。大阪で何度も観ましたからね。 鎌滝ペッパーは、どんどん上手くなってます。今回が一番良かった! 上手・下手のメリハリが目立つ様になりました。 アンサンブルでは名前が分かりませんが、ダンスの上手な女性が二人。誰だったんだろう?(謎) 久々に2階席からのマンマでしたが、キャスト変更もあり、新鮮でした。お客さんの反応もピュアな感じで、ロングランを続けていると普段は劇場に行かない人も「行ってみようかな」という気になり、チケットもすぐ取れるから、そんな雰囲気になるんでしょうね。 (2008/9/28記) |