オペラ座の怪人 (2009/8/12)
演目
オペラ座の怪人 (5回目)
劇団・劇場
劇団四季 , 新名古屋ミュージカル劇場 1階I列28番
同行者
母
キャスト
キャッチコピー
劇団四季のオペラ座の怪人は凄いらしい
グッズ等
何も買っていません
感想など
母の誕生日を祝うために確保したS席チケット。母はアイーダ以来、2度目の観劇でした。オペラ座の怪人というスケールの大きな舞台に圧倒されまくりだった様子。最後は私と二人でぼろぼろ泣いていました(^^;
キャストは前回観劇の初日とほぼ同じ。高井ファントムは今回も絶好調でした。良いですね、高井ファントム。これから何度もこの歌声が聞こえると思うとニマニマ。 笠松クリスは今回も冒頭の第一声が…。舞台に近かったため注視していたのですが、どうやら最初はクリスが不安いっぱいで、おどおどしている感じを表現している様子。表情やしぐさがそうなので、声も思い切り出すのはおかしい、ということなのでしょう。みんなが「おぉ、この娘でいけるんじゃないか?!」と思うに合わせて表情も変わり、声もしっかり出す様にしていました。なるほど。全体的に安定感がありました。 鈴木ラウルは近くで見てもやっぱり良いですね。良くなったなぁ(しみじみ) マダム・ジリーはお化粧に注目。眉がすごいです、眉が(笑) 何となく、エリザベートのゾフィーを思い起こさるものがありました。 イル・ムートの半場さんはやっぱり楽しい。どっひゃ〜!が最高です♪ 青木フィルマンは今回も良い声と存在感でした。アンドレとフィルマンが手紙を読むシーンとか、どうも手拍子したくなるのですが、私だけでしょうか。。。 お盆休みのためか、初オペラ座観劇の方が多かった様です。拍手のタイミングなどなど。やはりネームバリューは偉大で、普段見に行かない人も劇場へ足を運んでみようかな、という気分になるのですね。秋までチケット完売ですから。(平日も) (2009/8/15記) |