イメージが結ぶ100の言葉と100の本



001 「初恋」からイメージする本は?
そのものずばり、ツルゲーネフの「はつ恋」(新潮文庫)
とても綺麗な雰囲気で大好きな作品!(ドロドロ感がないの)
002 「爆笑」からイメージする本は?
西澤保彦の「チョーモンインシリーズ」(講談社文庫)
あまりに可愛くて、笑えて仕方がない(^^;
003 「待ち合わせ」からイメージする本は?
加納朋子の「オレンジの半分」(集英社文庫『沙羅は和子の名を呼ぶ』に収録)
待ち合わせに関する件(くだり)、大好きなのです。
004 「勝負」からイメージする本は?
麻耶雄嵩の「翼ある闇」(講談社文庫)
名探偵と極悪探偵の対決が…。
005 「手紙」からイメージする本は?
加納朋子の「ささら さや」(幻冬舎文庫)
おばさんに出した手紙を思い出しました。
006 「出会い」からイメージする本は?
浅暮三文の「ダブ(エ)ストン街道」(講談社文庫)
出会い、沢山ありますよね!
007 「休日」からイメージする本は?
倉知淳の「占い師はお昼寝中」(創元推理文庫)
年がら年中休日って感じが…。倉知氏の名探偵って休日イメージだなぁ。
008 「二人三脚」からイメージする本は?
愛川晶+二階堂黎人の「白銀荘の殺人鬼」(光文社文庫)
合作ですからな。そのまんま。
009 「切ない」からイメージする本は?
貴志祐介の「青の炎」(角川文庫)
とっても良い作品だった…。
010 「もどかしい」からイメージする本は?
西澤保彦の「チョーモンインシリーズ」(講談社文庫)
そこがまた良いのよ!
011 「公園」からイメージする本は?
二階堂黎人の「私が捜した少年」(講談社文庫)
やっぱり、はぁどぼいるど、だし。
012 「学校」からイメージする本は?
赤川次郎の作品色々…学園物が多い気がする(けどどれがどれだか(爆))
013 「双子」からイメージする本は?
西村京太郎の「殺しの双曲線」(講談社文庫)
双子の中でも、一卵性双生児ってやつですね。
014 「友情」からイメージする本は?
高村薫の「李歐」(講談社文庫)
とってもとっても綺麗で大きい、そんな友情でした。
015 「日記」からイメージする本は?
島田荘司の「眩暈」(講談社文庫)
冒頭って、日記…ですよね?(記憶がアヤシヒ)
016 「秘密」からイメージする本は?
東野圭吾の「秘密」(文春文庫)
そのまんまなんだけど、それくらい題名とストーリィがマッチしていたってこと。
017 「涙」からイメージする本は?
島田荘司の「涙 流れるままに」(光文社文庫)
題名からそのまんま…。
018 「たばこ」からイメージする本は?
筒井康隆の「最後の喫煙者」(新潮文庫『夜のコント 冬のコント』に収録)
これしかない! たばこって云ったらこれでしょ!
019 「お酒」からイメージする本は?
西澤保彦の「麦酒の家」(講談社文庫)
再び、これしかない! 酒もビールも同じだい!(それは嘘)
020 「知的好奇心」からイメージする本は?
島田荘司の「世紀末日本紀行」(徳間文庫)
島田氏のこう云う作品も大好きなのです。目の付けどころが違う。
021 「懐かしい」からイメージする本は?
山川方夫の「夏の葬列」(新潮文庫)
去年読んだ時、ほんと懐かしかった…。教科書に載っていたのです。
022 「大迷惑 」からイメージする本は?
愛川晶の「カレーライスは知っていた」(集英社文庫)
この通りに作った人がいるってことで…(^^;;;
023 「ルール」からイメージする本は?
阿刀田高の「ミステリのおきて102条」(角川文庫)
「おきて」って題名にあるから何となく…
024 「図書館」からイメージする本は?
赤川次郎の「殺人を呼んだ本」(角川文庫)
副題が「〜わたしの図書館〜」ですから。
025 「おいしい」からイメージする本は?
宮沢賢治の「注文の多い料理店」(新潮文庫)
ゑ? おいしくないって? …(−−)KUMAですから(ぉぃ)
026 「旅」からイメージする本は?
川端康成の「雪国」(新潮文庫)
冒頭ってそんな雰囲気。
027 「天然キャラ」からイメージする本は?
光原百合の「兄貴の純情」(双葉文庫『十八の夏』に収録)
強烈ですし…。インパクトナンバーワン?!
028 「贈り物」からイメージする本は?
藤岡真の「ゲッベルスの贈り物」(創元推理文庫)
題名からそのまんま(^^;
029 「映画」からイメージする本は?
赤川次郎の「三毛猫ホームズの映画館」(角川文庫)
ホントに映画のお話ばっかりで、訳分からなかった記憶が(−−)
030 「いとおしい」からイメージする本は?
北村薫の「月の砂漠をさばさばと」(新潮文庫)
大切にしたい雰囲気、ありますよね!
031 「海」からイメージする本は?
若竹七海の「ヴィラ・マグノリアの殺人」(光文社文庫)
海沿いの話ですよね? 「海神の晩餐」よりも何故かこっちが…
032 「空」からイメージする本は?
内田康夫の「赤い雲伝説殺人事件」(角川文庫)
こんな作品も読んだなぁ…って。結構印象に残っているらしい。(らしい?)
033 「山」からイメージする本は?
新保裕一の「ホワイトアウト」(新潮文庫)
舞台、山の中ですし。えぇ。
034 「月」からイメージする本は?
作者不明の「竹取物語」
これ以上ぴったりくるものは無いでしょう!
035 「虹」からイメージする本は?
瀬名秀明の「虹の天象儀」
題名からひょろっと。作品的に好きだし。
036 「雨」からイメージする本は?
桐野夏生の「顔に降りかかる雨」(講談社文庫)
ただただ題名と表紙から。作品中の雨って、沢山あるけど「これ!」ってのが…。
037 「雪」からイメージする本は?
新保裕一の「ホワイトアウト」(新潮文庫)
舞台、雪の中ですし。えぇ。
038 「光」からイメージする本は?
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」(新潮文庫)
糸が光の様でもありますよね。
039 「闇」からイメージする本は?
愛川晶の「七週間の闇」(講談社文庫)
最初に読んだこの作品で愛川ファンになった(^^)
040 「宝石」からイメージする本は?
和久峻三の「狙われた白鳥」(角川文庫の『迷宮の死者』に収録)
最近読んだから…
041 「森」からイメージする本は?
光原百合の「時計を忘れて森へ行こう」(東京創元社)
「森の熊さん」だと本じゃないのよね(爆) それならこれでしょ!(笑)
042 「さくら」からイメージする本は?
光原百合の「遠い約束」(創元推理文庫)
…何故だ?(^^; 主人公の名前からかな?
043 「猫」からイメージする本は?
赤川次郎の「三毛猫ホームズシリーズ」(角川文庫)
猫と云ったらホームズしかいない。
044 「命」からイメージする本は?
山口雅也の「生ける屍の死」(創元推理文庫)
命でも死でもOKなんですが…。
045 「時間」からイメージする本は?
筒井康隆の「時をかける少女」(角川文庫)
ありきたりすぎていまいちな回答(−−)
046 「色」からイメージする本は?
コナン・ドイルの「緋色の研究」(創元推理文庫)
基本の作品ですし、この辺で登場の機会を。
047 「名探偵」からイメージする本は?
コナン・ドイルの「シャーロックホームズの冒険」(創元推理文庫)
名探偵と云ったら、やっぱりホームズでしょ!
048 「連続殺人」からイメージする本は?
小栗虫太郎の「黒死館殺人事件」(創元推理文庫)
法水麟太郎が後手後手だったイメージが強いけど…。
049 「館」からイメージする本は?
綾辻行人の「十角館の殺人」(角川文庫)
色々あるけど、やっぱり基本はこれか!(好きとは違うカモ)
050 「密室」からイメージする本は?
島田荘司の「斜め屋敷の犯罪」(講談社文庫)
大好きな作品なの(^^)
051 「復讐」からイメージする本は?
西村京太郎の「北帰行殺人事件」(光文社文庫)
十津川シリーズでもありますね。
052 「毒」からイメージする本は?
光原百合の「イノセント・デイズ」(双葉文庫の『十八の夏』に収録)
意外にも毒殺シーンのある作品が殆ど思い浮かばなかった…(不思議だ)
053 「無人島」からイメージする本は?
ジュール・ヴェルヌの「十五少年漂流記」(新潮文庫)
やっぱ基本でしょ?
054 「異国」からイメージする本は?
山口雅也の「キッド・ピストルズシリーズ」(講談社文庫)
舞台が異国って云うかパラレルワールドって云うか…。
055 「戦記」からイメージする本は?
吉川英治の「三国志」(講談社文庫)
戦記じゃない? 知〜らないっと(開き直り)
056 「教授・助教授」からイメージする本は?
森博嗣の「S&Mシリーズ」(講談社文庫)
犀川先生に一票! (火村先生ごめんよ〜(^^;)
057 「中国」からイメージする本は?
吉川英治の「三国志」(講談社文庫)
これっきゃない!
058 「医者」からイメージする本は?
米山公啓の「エア・ホスピタル」(講談社文庫)
医者って主人公は少ない? サブキャラには多いけど…。
059 「宇宙」からイメージする本は?
星新一の作品(特定することはできないけれど…)
SF苦手なの(−−)
060 「超能力」からイメージする本は?
筒井康隆の「家族八景」(新潮文庫)
人間の内面、特に汚い部分をとても巧く表現した作品! 凄いです。
061 「魔法」からイメージする本は?
加納朋子の「魔法飛行」(創元推理文庫)
好きな作品や好きな作家はイメージされやすい…ってことですな(^^;
062 「ロボット」からイメージする本は?
星新一の「きまぐれロボット」(角川文庫)
ロボットなんて思いつかん(><)
063 「神」からイメージする本は?
川上弘美の「神様」(中公文庫)
そのまんま。最初にズバリを思いつくと、他の答えが浮かびにくひ。
064 「幽霊・妖怪」からイメージする本は?
有栖川有栖の「幽霊刑事」(講談社文庫)
幽霊からイメージしてみました。妖怪は他の回答でいけるから…(^^;
065 「絵画」からイメージする本は?
飛鳥部勝則の作品全般
この人の絵、結構好きなんだ♪
066 「音楽」からイメージする本は?
島田荘司の「御手洗潔の挨拶」(講談社文庫)
御手洗の音楽シーンって、最近少ない?
067 「パソコン」からイメージする本は?
乃南アサの「ライン」(講談社文庫)
意外性の無い答えだ…。
068 「遺伝子」からイメージする本は?
京極夏彦の「姑獲鳥の夏」(講談社文庫)
遺伝子…って云うとちょっと違うけど。ま、気にしない!
069 「進化」からイメージする本は?
我孫子武丸の「ディプロトドンティア・マクロプス」(講談社文庫)
進化なのかどうかは不明ですが…。
070 「証明」からイメージする本は?
高田崇史の「QEDシリーズ」(講談社文庫)
森村誠一の証明シリーズと天秤に掛け、読んだことのある方を(^^;
071 「未来」からイメージする本は?
乃南アサの「ドラマチック チルドレン」(新潮文庫)
未来、感じません?
072 「歴史」からイメージする本は?
真保裕一の「ストロボ」(新潮文庫)
試みが良いですよね!
073 「王」からイメージする本は?
小森健太朗の「メヌウェンラーの密室」(講談社文庫)
…王…だっけ?(記憶曖昧)
074 「義理と人情」からイメージする本は?
太宰治の「走れメロス」(新潮文庫)
義理と云うか…人情と云うか…義務感?使命感?(−−)
075 「階段」からイメージする本は?
加納朋子の「螺旋階段のアリス」(文春文庫)
螺旋階段ってとこが乙ですね。
076 「扉」からイメージする本は?
岡嶋二人の「そして扉が閉ざされた」(講談社文庫)
岡嶋作品の中でもキラリと光る作品の一つ。
077 「塔」からイメージする本は?
北村薫の「時の三部作」(新潮文庫) 表紙がね…。
こんな答えは私だけだろう(ニヤリ)
078 「記念日」からイメージする本は?
赤川次郎の「幽霊記念日」(文春文庫)
いや、も、そのまんま(^^;
079 「クリスマス」からイメージする本は?
ディケンズの「クリスマスカロル」(新潮文庫I)
基本ですよ、キ・ホ・ン。
080 「飛ぶ」からイメージする本は?
東野圭吾の「鳥人計画」(角川文庫)
飛んでます。えぇ。
081 「スター」からイメージする本は?
島田荘司の「占星術殺人事件」(講談社文庫)
星と云ったら占星術(ゑ?) ま、名作はイメージしたいのよ(^^;
082 「田舎」からイメージする本は?
芦辺拓の「和時計の館の殺人」(光文社文庫)
閉鎖的な田舎の感じが良い感じ。
083 「紅茶」からイメージする本は?
有栖川有栖の「ロシア紅茶の謎」(講談社文庫)
紅茶好きなキャラが思いつかず、題名から(^^;
084 「手品・マジック」からイメージする本は?
森博嗣の「幻惑の死と使徒」(講談社文庫)
これ…でしたっけ? 題名とストーリィがごちゃになりかけてる(^^;
085 「乗り物」からイメージする本は?
西村京太郎の「十津川警部シリーズ」(講談社文庫)
十津川警部シリーズって、最初は海洋ミステリィだったんですよ。知ってました?
086 「約束」からイメージする本は?
光原百合の「遠い約束」(創元推理文庫)
即答!(^^)y
087 「人形」からイメージする本は?
我孫子武丸の「人形シリーズ」(講談社文庫)
鞠夫くんを入れなきゃ可哀想(┰_┰)
088 「バッサリ」からイメージする本は?
島田荘司の「本格ミステリー宣言」(講談社文庫)
一刀両断!
089 「辛辣」からイメージする本は?
麻耶雄嵩の「翼ある闇」(講談社文庫)
…彼がね(^^; それにはまることになろうとは(−−)
090 「艶っぽい」からイメージする本は?
谷崎潤一郎の「刺青」(新潮文庫の『刺青・秘密』に収録)
谷崎氏のどれを選ぶかで悩むところ。どれでもOK?
091 「眠る」からイメージする本は?
鯨統一郎の「七つの殺人メルヘン」(光文社文庫)
ま、メルヘンですし、寝るのも良いでしょう(ぐぅ)
092 「青春」からイメージする本は?
大崎善雄の「聖の青春」(講談社文庫)
題名にモロあるし、良い作品だし、当時はホントにビックリしたし…。
093 「スポーツ」からイメージする本は?
戸松淳矩の「名探偵は千秋楽に謎を解く」(創元推理文庫)
読んだばっかりで印象が強かった(^^;
094 「家族」からイメージする本は?
光原百合の「十八の夏」(双葉文庫)
色んな形の家族を見ることが出来ます。
095 「夢」からイメージする本は?
京極夏彦の「狂骨の夢」(講談社文庫)
…この夢はどうなんだ?(^^;
096 「希望」からイメージする本は?
遠藤周作の「沈黙」(新潮文庫)
希望を抱いて…たのか?
097 「運命」からイメージする本は?
浦賀和宏の「記憶の果て」(講談社文庫)
早く続きを出してくれ〜(と、何年云い続けていることやら)
098 「蘊蓄」からイメージする本は?
京極夏彦の「妖怪シリーズ」…って云うか、中禅寺秋彦(講談社文庫)
これっきゃない!
099 「読めないってこんなの!」からイメージする本は?
樋口一葉の「にごりえ・たけくらべ」(新潮文庫) 古文調の文体が読めなひ…
挫折したのはこれだけよ〜
100 「本」からイメージする本は?
吉川英治の「三国志」(講談社文庫)
私にとってはこれが一番…かな。

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