つれづれと……
12月16日
第6回・人気投票結果。
順 | キャラ | 第5回 | 第4回 | 第3回 | 第2回 | 第1回 |
1 | 桜咲 刹那 | 3 | 1 | 1 | 7 | 18 |
2 | 神楽坂 明日菜 | 1 | 3 | 4 | 2 | 2 |
3 | 宮崎 のどか | 5 | 2 | 2 | 3 | 10 |
4 | エヴァンジェリン | 2 | 6 | 9 | 10 | 4 |
5 | 近衛 木乃香 | 6 | 4 | 3 | 4 | 3 |
6 | 長谷川 千雨 | 15 | 24 | 17 | 14 | 26 |
7 | 朝倉 和美 | 7 | 23 | 11 | 18 | 8 |
8 | 和泉 亜子 | 4 | 11 | 10 | 6 | 14 |
9 | 佐々木 まき絵 | 11 | 8 | 7 | 1 | 1 |
10 | 綾瀬 夕映 | 14 | 7 | 5 | 11 | 22 |
11 | 明石 裕奈 | 8 | 13 | 14 | 9 | 6 |
12 | 雪広 あやか | 17 | 12 | 12 | 8 | 5 |
13 | 大河内 アキラ | 16 | 18 | 24 | 13 | 12 |
14 | 長瀬 楓 | 12 | 9 | 6 | 5 | 15 |
15 | ザジ=レニーデイ | 19 | 26 | 23 | 20 | 29 |
16 | 早乙女 ハルナ | 18 | 19 | 29 | 16 | 28 |
17 | 絡繰 茶々丸 | 9 | 10 | 18 | 19 | 11 |
18 | 龍宮 真名 | 20 | 21 | 15 | 25 | 24 |
19 | 古 菲 | 13 | 25 | 25 | 12 | 13 |
20 | 超 鈴音 | 29 | 15 | 21 | 26 | 20 |
21 | 相坂 さよ | 10 | 16 | 27 | 31 | 17 |
22 | 那波 千鶴 | 22 | 14 | 19 | 17 | 9 |
23 | 椎名 桜子 | 24 | 30 | 16 | 15 | 7 |
24 | 釘宮 円 | 21 | 20 | 22 | 28 | 31 |
25 | 村上 夏美 | 26 | 5 | 8 | 27 | 30 |
26 | 春日 美空 | 25 | 31 | 20 | 21 | 23 |
27 | 鳴滝 史伽 | 30 | 28 | 26 | 24 | 16 |
28 | 葉加瀬 聡美 | 31 | 29 | 30 | 30 | 21 |
29 | 四葉 五月 | 27 | 22 | 28 | 22 | 27 |
30 | 鳴滝 風香 | 28 | 27 | 31 | 23 | 19 |
31 | 柿崎 美砂 | 23 | 17 | 13 | 29 | 25 |
12月4日
》 活きて帰ってきた事に拍手を贈りますw
無事生還したことへの拍手でしょうか?
それとも、活き活きとして戻ってきた事への賞賛でしょうか?w
12月3日
……長いよ?
ってなワケで、『KOTOKO IN YOKOHAMA ARENA 2006.12.01』レポート。
読まれるのなら、心して掛かってくださいw
───
13:30、決戦の地・新横浜に到着。
同士と合流しつつ、先行物販を済ます。
開演まではまだ3時間近くあったんで、駅近くの焼鳥屋へ。
終了後はゆっくり感動に浸る時間もなく帰路につく予定(だった……)なので、
わたしの希望を取り入れて下さって、飲みに突入w
ライブの成功を願って、みんなで乾杯♪
開始前から、エエ気分に浸ってましたわ〜
開場の17:30をメドに、お店を後にする。
会場に到着すると……
外周ぐるっと取り囲んだ、入場待ちの列(驚)
この時点で、ど〜考えても18:30の開演は無理だろうと感じたワケですが。
途中、イカレポンチの集団を見かけるも、気にシナ〜イ。
そんなこんなで、無事会場内へ。
座席は、センター・最前ブロックの、そこそこ前の方。
絶好のカラアゲポジション(謎)でしたわ♪
席を確認するなり、すぐさま便所へ(爆)
ビールを飲んだせいで、近くっなてかないませんわ(汗)
席に腰を落ち着かせて会場を見渡してみると……
さすがに3階のスタンド席は開放されてませんでしたが、それでも2階アリーナ席も
そこそこの客の入り。
……平日だというのに(滅)
開演予定の18:30を過ぎても、まだまだ入ってくる観客。
終電が気になるため(この頃は……)、一刻も早く始まってくれる事を
願ってやまなかったワケで。
それでも、予想より早く18:45頃には会場のライトが落とされ、いよいよ開演ッ!!
設置されたスクリーンに映像が映し出され、ライブのスタート。
そして、1曲目に持ってきたのは……
1.【UZU-MAKI】
13日発売されるアルバムから、何曲かの披露はあるかと思ってたんですが、
まさか1曲目に、しかもタイトル曲を持ってくるとわッ!
ンでもド初っ端だったら、登場時の歓声を受けてそのまま曲に入れるので、
未発表の曲を持ってくるには、丁度良かったのかも知れませんね。
2.【羽】
なんと、連チャンでアルバムのタイトル曲(コチラは、1stアルバム)。
【Re-sublimity】→【Face of Fact】と、のっけから飛ばしまくりだった夏のツアーと
比較すると、かなりスローな出だしとなりましたね〜。
3.【Suppuration -core-】
……かと思いきや、いきなしのシフトチェンジw
やはし、ライブには欠かせない1曲ですよね♪
一発で会場を沸き上がらせる力を秘めた曲ですな〜。
4.【海豚】
……っと来て、またしても未発表曲を。
なかなか波に乗せてくれないですな(笑)
5.【カナリア -SORMA No.3 Remix-】
追い打ちを掛けるように、更にこの曲を持ってきますかぁ。
序盤は、トコトン体力温存の方向のようで。
6.【硝子の靡風】
遂に、アルバムタイトル曲が3曲とも揃い踏み。
バックで流れていた映像が綺麗でしたね〜。
……ンにしても、ホンマにスローな曲で攻めますネェ。
ここでのMCでは、これまでの歴史について触れられ。
2004年のアルバム『羽 -hane-』でメジャーデビューするも、それよりも以前に
ゲームなどの主題歌を発表していたとの内容。
そんな前フリで披露される曲は……
7.【Close to me…】
来ました、“KOTOKO” の初楽曲♪
ご自身の日記に、『とっても懐かしい曲』とのコメントがあったんで、同曲より1週間後に
世に出た【涙の誓い】(レコーディングは、こちらの方が先だったそうな)が来るかな〜?
っと思ってましたが、文字通り最初期の曲で来ましたね〜。
8.【赤い玉、青い玉】
更に輪をかけて、スローな曲を。
収録されているアルバムがツアータイトルとなった、昨秋の『硝子の靡風 ライブツアー』
ですら披露されなかったのに、横浜アリーナに持ってこようとわッ。
【カナリア -SORMA No.3 Remix-】といい、この曲といい、アルバム収録曲でありながら
今まで披露する機会のなかった楽曲に、スポットをあてるコンセプトなんでしょうけど……
9.【地に還る】
個人的には、初めてナマでフルコーラス聴きましたね〜。
(昨年のFCイベントでは、1コーラスのみだったンで)
非常に好きな曲ですし、ライブで聴いてみたい曲ではありましたよ、確かに。
しかし……
ココまでスローの楽曲で固められると、どこではじければエエのでせうか?w
後奏が流れると、ステージから客席に向けてライトを照らす演出。
ステージ上を見えない状態にして次のスタンバイをしてるんでしょうけど、楽曲の
余韻を残しつつ、それをウマく利用する演出が良かったですね〜♪
程なくして、響き渡る鐘の音。
……という事は、あの曲の登場です♪
10.【月夜の舞踏会】
最新シングルC/Wの披露。
『えっ、こんなに力強い楽曲だったっけ?』っと思うほどに、今までのスローな流れを
断ち切るかのようなアレンジが加えられてましたね〜。
この楽曲の為だけに、道化師の方々が舞台を飾る。
しかし……
ゴメンナサイ、全然視界に入ってなかったです(爆)
MC。
「今まで、150曲近くを発表してきたんですけど、ライブで歌いたい曲を並べると、
いっつも50曲くらいになるんですよね〜」
会場爆笑w
「その中から、泣く泣く削っているんだけど、今まで歌ってこなかった曲を歌いたいと思います」
──まさか……!?
ッとの思いが心で渦巻く中、発表された楽曲名は……
11.【同じ空の下で】
瞬間、心の底から雄叫びをあげました。
DVDに、地響きのような歓声が収録されていたら、それはわたしです(爆)
そらそうでしょ、KOTOKO楽曲の中でBEST5を挙げろって言われたら、間違いなく
ランクインする曲ですよ?
その曲が拝聴できると判って、平常心で居られるワケがありませんがな。
『ファ〜ミ♭ファ〜ドシ♭〜ラ♭ソラ♭』
っと前奏が流れた瞬間に、涙が溢れ出しました。
まさに、10/27付の宣言通りとなったワケで。
有言実行です(なんか違う)
披露されるやも? って思いはありました。
それは、『TECH GIAN 12月号』。
『KOTOKO goes on!』として特集が組まれた本号に於いて、付属のDVDにこの楽曲の
ショートバージンが収録されてたんですよね。
それでも、その思いは願望という面が強く、何ら確証のあるモノではありませんでした。
それ故に、前奏の段階で感極まってしまったんでしょうね。
終了後、ゲストメンバーとして、C.G mix兄さんの登場。
……って事は、
【We Survive】?
【原罪のレクイエム】?
【Face of Fact】?
それとも、一足飛びに【さくらんぼキッス 〜爆発だも〜ん〜】?
ッと思いが巡る間に始まった曲は、
12.【Chercher 〜シャルシェ〜】
最新シングル曲でした。
ま、順当っちゃ〜順当ですわね。
……全くもって頭を過ぎりませんでしたが(爆)
13.【秋爽】
引き続き、C.G mix兄さん作曲の楽曲。
季節柄、今回も披露は無いカモ?
っとも思っていたンですが、ウマい方法で披露しましたねw
今まで抑えつけられていた(笑)トコがあったんで、少しアップテンポな曲に
なっただけで、会場の熱気がグッと増す感じがしましたねw
振り返ってみれば、披露されたC.G mix楽曲はシングル曲にC/W曲。
非常に無難な選曲だったワケで。
ここで、C.G mix兄さんは退場。
続くMCで、【Chercher 〜シャルシェ〜】がOVA『マリア様がみてる』で使用されてる
楽曲だという事に触れる。
それに続いて、
「今まで、多くのアニメ主題歌を歌ってきましたが、一番初めは『おねがい☆ティーチャー』
という作品で、KOTOKOを知ったという人も多いと思います……」
──おっ、夏に続いて、【Shooting Star】が来るかッ!?
「【Shooting Star】は、こんな振り付けまでついた曲で……」
──それにしては、【Shooting Star】に付いて触れすぎだなぁ
「そんな、【Shooting Star】よりも前に発表された曲……」
──ま、まさか……
「そして、最終話のEDとして使用されたこの曲」
──ま、ま、ま、マヂでッ!!!??
14.【LOVE A RIDDLE】
瞬間、腹の底から雄叫びをあげました。
DVDに、野獣の咆哮のような歓声が収録されていたら、それはわたしです(爆)
そらそうでしょ、KOTOKO楽曲の中でBEST5を挙げろって言われたら、文句無く
ランクインする曲ですよ?
その曲が拝聴できると判って、平常心で居られるワケがありませんがな。
初めてKOTOKO楽曲に出逢ったのは、多数の人と同じく【Shooting Star】。
そして、一聴してハマるきっかけとなったのが、この【LOVE A RIDDLE】。
両曲は、ピアノ譜を作成して何百回と繰り返し演奏してきた、わたしにとって正に原点の楽曲。
その至宝の名曲を横浜アリーナという最高の舞台で披露下さったワケで、その感激は
正にプライスレス。
宇宙(そら)に浮かぶ この地球(ほし)で 出会ってしまった
広い広いこのそら宇宙(そら)で 出会えたのだから
『おねがい☆ティーチャー』という作品に巡り合った偶然、
そして【LOVE A RIDDLE】に、ひいてはKOTOKO楽曲に出逢えた感動。
心の内を、この歌詞がホント的確に示している様です。
ちなみに、この曲が流れ出した時点で、最後までライブに参加して、『ながら』での
帰名も辞さないと心に決めていたのはヒミツですw
そして、その流れを持続したまま、続くナンバーは……
15.【being】
前半戦の鬱積を打ち払うかのように、一挙にヒートアップする会場。
さっすが、オリコン初登場第4位は伊達ぢゃありません♪
残りの楽曲が、この勢いで来るんだと覚悟を決めるw
16.【Abyss】
ご自身の日記で『超ダークな曲』の披露を公言されていましたが、予想通りの
この曲が歌われましたね〜♪
ナマで聴くとスゴい迫力ですネ〜。
そして、続いて流れてくる前奏。
このスローな出だしは……
17.【Face of Fact】
C.G mix兄さんが登場した際に、ライブの定番曲として挙げたこの曲が、満を持して登場♪
しかも、夏のライブツアー時のように中途ハンパに【〜RESOLUTION ver.】が混じることなく、
オリジナルバージョンがベース。
やはし、この前奏があってこその【Face of Fact】でしょ☆
この辺りから、リミッター解除して飛びまくり跳ねまくりw
18.【Re-sublimity】
ご自身が『セットリストの核となる曲』と公言している通り、この曲が流れなくっちゃぁ
KOTOKOライブは終われませんってw
そらぁも〜、サビ前のBメロはヤバいくらい飛び跳ねるってモンですわ♪
そして、MC。
次の曲は、季節に合わせた冬の曲との事。
ッとなれば、この曲しかありません。
19.【雪華の神話】
さすがに夏のライブツアーでは、真逆の季節のために披露されなかったこの曲も、
今回歌わなければいつ歌うんだ? って感じですわねw
【snow angel】や【冬の雫】と比べて、アップテンポな曲なんで、同じ冬の曲を歌うにしても
流れ的に良い選曲ですね〜☆
この曲で、“KOTOKO” の出番は終了。
ステージを後にするKOTOKOさん。
しかし、会場からアンコールは起こりません。
そう、次に “あのユニット” が登場することを、みんなが知っているから。
そして、その登場を心待ちにしているから。
ちなみに、この時ケータイの時計を見たら、21:27。
ダッシュで新横浜駅まで駆け抜ければ、ギリ間に合う時間。
しか〜し、そんな事が許される状況ではあり得ません。
これから起こる事象を観ずして、家路に着くなぞ許されるはずがありません。
スクリーンに映し出される映像。
そして、ステージ上に姿を表す面々。
そう、Outerの登場ですッ!!
20.【L.A.M -laze and meditation-】
21.【Dirty Boots】
22.【Leave me hell alone】
遂にベールを脱いだ、謎のユニットOuter。
(もっとも、バンドメンバーについては、OHPにて発表がありましたが)
怒涛の3曲連続メドレー。
更に観客を熱狂の渦へと巻き込んでくれました♪
個人的には、Outerのボーカル(笑)が叫んだ、
「テメェら、キュンキュン言ってんじゃねーぞッ!!」
ッてのがツボにハマりましたわw
圧巻のパフォーマンスを見せた後、ステージを後にする面々。
圧倒されていた観客から、徐々に沸き起こるアンコール。
しばしの後、再び登場するバンドメンバー。
そして、途切れ途切れに流れ出す
I Wanna Be...
I Wanna Be...
の前奏。
……という事は、アンコールはあの曲かッ!!
23.【Princess Bride!】
昨年のFCイベントに続いての披露。
この土壇場に来て、この超ハイテンションな楽曲を歌い上げるのはさすがですね〜♪
夏が【Princess Brave!】で、今回が【Princess Bride!】。
ッとなると、【Sledgehammer Romance】も聴いてみたくなるってのは欲張りでしょうか?
24.【きゅるるんKissでジャンボ♪♪】
『キュンキュンな曲』という記述から、【さくらんぼキッス 〜爆発だも〜ん〜】が来るモンだと
信じてやまなかったのですが、姉妹曲のコチラが披露となりましたか〜。
ぢつは、音源は持っておらず、2004年の冬ライブDVDでしか聴いたことが無かったりします(汗)
んで、MC。
「この曲は、ある曲の姉妹曲なんですよね
そして、コチラは初めて歌います」
──な、なんと3連チャンっすかッ!?
25.【さくらんぼキッス 〜爆発だも〜ん〜】
(゚∀゚)キュンキュン!
遂に来ました、キュンキュンタイム(笑)
新幹線に乗ってる時に、熱海を過ぎた辺りからしっかり予習してたんで、
合いの手もバッチシ♪
歌い終わった後、携えるは『元気砲』。
ッて事は、続いてこの曲だ〜ッ!
26.【Short Circuit】
会場の都合で、水の入っていない『元気砲』ですが、その元気を撒き散らすには
充分すぎるこの曲。
怒涛のアンコール4連チャンのシメは、この曲の他にあり得ませんって♪
もはや疲労という言葉すら忘れるくらいに、ありったけの力をこめて声援。
ステージを去った後、すぐさま沸き起こる『もう一回』コール。
Wアンコールは、【覚えてていいよ】か【4 2 1 -a will-】か……
そんな事を考えている間に3度(4度?w)登場のKOTOKOさん。
そして、ラストナンバーはやはりこの曲でした。
27.【覚えてていいよ】
ライブの度に、披露順が後ろになっていくこの曲。
今回は、なんと27曲目の登場と相成ったワケで。
……ッてか、一人で27曲ってのは信じらんネェ数字ですわな。
ッと、その内3曲はOuterでしたか(爆)
【Re-sublimity】と共に、セットリストの中核を成すこの曲。
この、限界を超えて大いに盛り上げて大団円を迎える演出には、この楽曲は
必要不可欠ですわね♪
そんなこんなで、気が付きゃ3時間半近くにも上ったライブが終了……
かと思いきや、ステージ上に登場したのは、花束を手にしたMELL様を初め、
川田まみ・詩月カオリ・そして島みやえい子先生の歌姫陣が登場。
最後の最後で、こんな感動的なシーンが待っていようとは、思いもしませんでした☆
───
ってなワケで、大興奮・大感動に包まれた珠玉のライブは、これにて終了。
素晴らしいパフォーマンスを観せて下さったKOTOKOさんと、
そして、
0:11横浜発 → ムーンライトながら → 6:07名古屋着 → 仕事場直行 → 7時からお仕事
という英断を下した自分自身に、最高の拍手を送りたいですね♪