つれづれと……
8月31日
『MELLセレクション』
1 | 砂漠の雪 | − | 6:01 |
2 | FLY TO THE TOP | 『MAVERICK MAX』OP | 5:18 |
3 | 美しく生きたい | 『吐溜 -TRASH-』ED | 4:59 |
4 | 悲しみの花 | 『復讐 〜凌辱の刃〜』ED | 4:51 |
5 | LAST IN BLUE | 『DOOP ADVANCE』ED | 5:34 |
6 | Red fraction | 『BLACK LAGOON』OP | 3:41 |
7 | Permit 〜許しの塔〜 | 『真説 猟奇の檻』ED | 4:10 |
8 | Spiral | 『懲らしめ2 〜狂育的デパガ指導〜』OP | 6:56 |
9 | Virgin's high! | 『スカイガールズ』OP | 4:21 |
10 | kicks! | − | 3:48 |
11 | Egen | 『ソニックダイヴ』OP | 6:35 |
12 | our youthful days | 『学らぶ 〜わがままなポニーテイル〜』OP | 3:57 |
13 | 君と出会えた季節 | 『とらいあんぐるハート3 〜Sweet Songs Forever〜』ED | 5:01 |
14 | Dear memories | − | 5:06 |
70:18 |
選択楽曲・曲順コンセプトは、前2回に渡って掲載した『KOTOKOセレクション』同様、
『ライブで聴いてみたいセットリスト』という事で。
74分以内に抑えるのも、前回同様です。
んでぁ、楽曲解説をば。
1.【砂漠の雪】
お気づきの方もいるかもしれませんが、出だし3曲は『I’ve in BUDOKAN』と
全く同じ順番になっています。
コンセプトが『ライブでのセットリスト』である以上、ど〜してもあの奇跡のライブを
切り離して考える事が出来ませんでした。
ンなワケで、1曲目に来たのが【砂漠の雪】。
『I’ve in BUDOKAN』に於いて、歌いだしと共に上がった火柱の熱気は、
今でも忘れられません。
2.【FLY TO THE TOP】
ンで、この楽曲で一挙にテンションが突き抜ける、と♪
改めて、この並びは素晴らしいモノがありますね〜〜。
3.【美しく生きたい】
配置に悩んだのが、この楽曲。
MELL様のデビュー曲でもあるこの曲を、ラストに持っていく事も考えたのですが、
結果としてココに収まりました。
4.【悲しみの花】
イメージ的には、3曲目と4曲目の間にMCが入る感じでしょうか?w
クールダウンを兼ねて、落ち着いた楽曲を選曲。
ちなみに、前奏が少し変更となった『LAMENT』版でなく、オリジナル版の
時間が併記してあります。
5.【LAST IN BLUE】
【悲しみの花】を引きずるように静かな前奏から始まり、徐々に盛り上がってく感が
なかなかナイスな曲順だと自画自賛してみたりw
フルコーラスがCD音源化されていない楽曲・その1。
6.【Red fraction】
もはや説明不要、MELL様のメジャーデビュー曲です。
中盤の山場として、この位置に配置してみました。
7.【Permit 〜許しの塔〜】
英詞の【Permit】と日本語詞の【Permit 〜許しの塔〜】、更にそれぞれに【〜 -Unplugged mix-】があり
4種類のバージョンが存在するこの曲。
前後に【Red fraction】・【Spiral】と英詞の楽曲が来るので、【Permit 〜許しの塔〜】を選択しました。
8.【Spiral】
『MELLSCOPE』を除けば、MELL様のI’ve楽曲の中で一番最後に音源を入手した楽曲であり、
それ故に楽曲を耳にする時間も 他の曲に比べて短いワケなンですが……
聴けば聴くほど、この曲にハマっていくのが判りますね♪
歌詞の意味がストレートに伝わってこない英詞の曲ッてのは、わたし的にはそれだけで評価が
下がるモンなのですが、【Spiral】に関してはそんな前提は当てはまりませんでしたわ☆彡
フルコーラスがCD音源化されていない楽曲・その2。
イメージ的には、こっからノンストップで後半戦に突入する感じ。
9.【Virgin's high!】
前曲の勢いを引き継いで、この曲の登場。
現時点でMELL様のライブで拝聴したい楽曲は、わたし的には珍しく【Virgin's high!】や
【Red fraction】といったメジャーシングル楽曲が上位に来ているので、その辺りに関しては
何の危惧もありませんね♪
10.【kicks!】
シングルで聴いた時はそれ程でも無かったのですが、『MELLSCOPE』で聴いたら
どんどんとハマッていきました。
むぅ、不思議な事もあるモンだw
11.【Egen】
2年前の『C.G mix feat MELL』ライブでは、どうやらこの楽曲を披露されたようで。
例の如く7月の変則日程の影響で、どこにも参加出来なかったのが悔しすぎ……
ココまでの4曲は、MCを挟まずに一気に言って欲しい感じですね♪
12.【our youthful days】
(形式上の)トリとして配置したのが、この楽曲。
そらもう、【our youthful days】への思い入れは、並ハンパぢゃ無いワケですよ♪
『台湾ですら前座』と平然と公言して憚らない背景には、ト〜ゼンMELL様のライブへの
期待感から来るモノがあるワケで。
振り返ってみると、そこまでの『MELL様☆至上主義』へのキッカケとなった楽曲が
2曲する存在するワケでして。
まず1曲目が、【砂漠の雪】。
上でも書いた通り、『I’ve in BUDOKAN』での衝撃が強すぎるワケです。
しかし、それはライブパフォーマンスも含めた上での評価。
純粋に楽曲オンリーでトリコにされたのが、【our youthful days】なんですね。
mix兄さんの曲にKOTOKOさんの歌詞、そしてMELL様の歌声が織り成す
珠玉の逸曲に、初めて聴いた瞬間にノックアウトを喰らいましたわさ。
この楽曲が拝聴できるのならば、何処へでも赴く原動力と成り得る一曲です。
13.【君と出会えた季節】
アンコールには、『とらハ3』のED曲を。
都築真紀さんが、『悲しみの後の笑顔……な曲』とのコメントを残しているように、
アンコールで歌うには丁度良い曲だと思うのですよね。
特に、
『忘れはしないよ 君と出会えたことの奇跡を』
の歌詞は最強。
14.【Dear memories】
オーラスに持ってきたのは、なんと非I’ve楽曲(驚)
永きに渡って展開された、『とらハ』シリーズのラスト楽曲は、やはりこの位置でしょうね〜。
『 「ずっと忘れないで」じゃなくて、「時々思い出してくれればいいよ」 』
との都築真紀さんのコメントを胸にこの曲を聴くと、また違った感動を憶えます。
……ンなワケで、楽曲コメント終了。
ちなみに、
ダブルアンコールがあり、
ユニット楽曲がOKであり、
時間制約を80分までにしたならば……
15曲目には、モチロン【See You 〜小さな永遠〜】が来ます♪
……そうなると、ラスト3曲が『とらハ』楽曲のオンパレードになりますがw