【from realities to dreams】作詞:梧臨海 それは奇蹟が起こる日 夕暮れの街角で僕らは出逢った 初めて出逢ったときの君の瞳は冷たく淀んで 曇り鏡のように映るもの全てがぼやけてしまっていたね こどものままでいたい心が 大人の身体を持て余し 心に仮面をまとった ハイエナ達に傷つけられる Now・・・ 見ることをやめてしまった少女 今は眠ろう 母の腕に抱かれて眠る赤子のように 君の疲れが癒されるまで 僕は優しく抱きしめ続けてあげる 桜舞散る学び舎で 儚い夢を嗤い散らす現実 悲しさに彩られた泣き声が僕の心をかきむしる 何も見えない 聞こえない ただ悲しい現実を壊したかった これが運命の輪の出来事と 諭されるぐらいなら 初めから望むものなど 何もないというのか? Now・・・ 自分を信じることをやめるなよ 今は眠ろう 父の腕に護られて眠る赤子のように 君が安心して起きれるまで 僕は運命を壊し続けてあげる 一人で生きるのは辛いけど 二人なら辛さは分かち合える 二人でいよう 一緒になろう 好きだから 幸せにしてあげる きっと・・・ ずっと・・・