2006.中部地区夏オフルール
基本ルール
・レベルは50のシングルバトル。6匹から3匹を選ぶ形式とする。
・『カイリュー・ミュウツー・ミュウ・バンギラス・ルギア・ホウオウ・セレビィ・ラティアス・ラティオス・カイオーガ・グラードン・レックウザ・ジラーチ・デオキシス』は使用禁止。
・『こころのしずく・ナゾのみ』は使用禁止。
・同じ種族名のポケモンの重複、同じ道具の重複は禁止。
・初戦を始めてから予選の最終戦を終えるまで、エントリーポケモン、技、持ち物を変更する事は禁止。
・2匹以上眠り状態になった場合、眠り状態にしたほうの負けとする。ただし、『ねむる』を使い自ら2匹眠り状態になった場合は除く。
注1:『ねむる』で眠り状態のポケモンが1匹居る状況で、『キノコのほうし』等で2匹目を眠り状態にした場合は負けとなる。
注2:『ソーナノ・ソーナンス』に眠り技をアンコールされた場合は眠り技を使う側がどうにも出来ない状況となるので除外する。
注3:『ゆびをふる』又は『ねこのて』で出た技により2匹以上眠りにしてしまった場合も除外する。
・両者に『ソーナノ』又は『ソーナンス』が居た場合は、両者とも使用することを禁止とする。
片方に『ソーナノ』又は『ソーナンス』が居て、もう一方に『メタモン』が居た場合、両者ともそれらのポケモンを使用することを禁止する。
片方に『ソーナノ』又は『ソーナンス』が居て、もう一方に『ドーブル』が居た場合、相手の3匹に『ソーナノ』『ソーナンス』が居ないと分かるか、『ソーナノ』『ソーナンス』を倒すまで、『ドーブル』が『へんしん』を使うことを禁止する。
・『じばく』『だいばくはつ』『みちづれ』『ほろびのうた』で両者の全てのポケモンが同時に倒れた場合、これらの技を使ったほうの負けとする。
・『すてみタックル』等、ダメージ反動のある技で両者の全てのポケモンが同時に倒れた場合、技を使ったほうの勝ちとする。
・特性が『いかく』である可能性のポケモンの多い方を2Pとし、同数の場合はじゃんけんとする。
特別ルール
・対戦は予選を3ブロックでのワイルドカード制とし、4人が決勝トーナメント。
ブロック分けはランダムではなく、エントリーした6匹のうち上位3匹の合計種族値の高い方から順に振り分ける。
なお、ヨガパワー等を考慮する為に某所にて行ったアンケートにより、以下の道具、特性を持つ可能性のポケモンの場合はブロック分けを決める際に種族値に加算を行います。
ふといホネ(カラカラ・ガラガラ):+100
ヨガパワー・ちからもち(ルリリ・マリル・マリルリ・アサナン・チャーレム):+80
ふゆう(ゴース・ゴースト・ゲンガー・ドガース・マタドガス・ムウマ・アンノーン・ビブラーバ・フライゴン・ルナトーン・ソルロック・ヤジロン・ネンドール・ヨマワル・チリーン・ラティアス・ラティオス):+60
いかく(アーボ・アーボック・ガーディ・ウインディ・ケンタロス・ギャラドス・ブルー・グランブル・オドシシ・カポエラー・グラエナ・アメモース・クチート・ボーマンダ):+60
あついしぼう(パウワウ・ジュゴン・カビゴン・ミルタンク・マクノシタ・ハリテヤマ・バネブー・ブーピッグ・タマザラシ・トドグラー・トドゼルガ):+20
例・カッコ内は種族値と上記のプラス補正
例1『カモネギ(352)、ラプラス(535)、ラッキー(450)、ストライク(500)、ジュカイン(530)、マルマイン(480)』
この場合、ラプラス、ジュカイン、ストライクの合計で1565。
例2『ケムッソ(195)、メタグロス(600)、キャタピー(195)、ビードル(195)、ルリリ(190+80=270)、ヒマナッツ(180)』
この場合、メタグロス、ルリリ、キャタピーの合計で1065。
例3『ガラガラ(425+100=525)、ケンタロス(490+60=550)、チャーレム(410+80=490)、ゲンガー(500+60=560)、フーディン(490)、ヘラクロス(500)』
この場合、ゲンガー、ケンタロス、ガラガラの合計で1635。
仮に10人が参加した場合、
グループA:種族値合計が高い方から4人
グループB:次の3人
グループC:一番低い人から3人
と振り分けます。
決勝トーナメントではAグループとBグループの1位、Cグループの1位とワイルドカードで初戦を行う。
ただしCグループからワイルドカードが出た場合は、Aグループ1位とワイルドカードが戦うとする。
・エントリーした6匹のポケモンは、それぞれ最低1回使用すること。
ただし、全試合お互いにソーナンスが居た、等で使えなかった場合は除外する。
確認の為、対戦後にお互いの3匹を確認して、一度使用したポケモンに『○』をつけること。
・決勝トーナメントでは予選で使用したパーティの変更を可能とする。
対戦結果と使用ポケモンは終了後に公開となりますのでご了承下さい。