易京の戦い


袁紹は公孫賛と再び対決した。
袁紹は、顔良、文醜という猛将を柱に、
田豊、審配、祖授ら優秀な参謀を多く従え、 勇猛な騎馬民族、烏丸族を援軍に迎え対戦した。

顔良 文醜 田豊 審配 祖授 踏頓単于
袁紹
vs
公孫賛 張燕

公孫賛は白馬義従を軸に応戦し、一度は袁紹を追い詰めたが、討ち漏らし、
逆に袁紹は西涼の精強な騎馬隊を援軍に迎え その活躍により公孫賛を撃破した。


麹義 羌の戦法に通じたこのわしが、
中原の弱兵に負けるわけが無い。


公孫賛は敗北を繰り返し、篭城した。
公孫賛は血気にはやる部下が討って出たのを 見放し、配下を失望させた。

包囲は長期に及び、公孫賛は包囲を破ろうと
黒山賊の張燕としめしあわせ、袁紹を挟撃しようとしたが、
密偵が袁紹に捕まり、偽ののろしを上げられ、だまされた公孫賛は、
袁紹の伏兵に打ち破られた。
城は陥落し公孫賛は家族を殺し、自害した。

当時曹操の客将であった劉備は遠く離れた地でこの知らせを悲しんだ。

劉備 兄上・・・。

この戦いで抜群の活躍をした麹義だが、
袁紹はその力量を怖れ、ひそかに刺客を差し向け、麹義を殺害させた。

麹義 あははは。袁紹め。この程度の男であったか。
貴様には天下は取れぬ。
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