泥酔い張飛
作; 張 翼徳
様
それは、とある日の宴会だった・・・。
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うぃ〜〜。もう飲めねえんだよ。風にでも当たってくるぜぇ!! |
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おい翼徳なにを威張っている! |
| うるせえやい!お前の説教は聞き飽きた!! |
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ありゃりゃ、こりゃ完全に酔っているな。 |
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瓶で12杯も飲めば、当然でしょう。 |
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とにかく外に出てくるぜぇ!! |
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翼徳の奴遅いのう。外で寝てしまったのではないのか。 |
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兄貴、翼徳の奴、馬小屋の前でなんかやってますぜ。 |
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馬の世話など、馬の扱いの上手い兵卒にでもやらせておけば良いのにのう。 |
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いいえ、ああやって武芸ばかりではなく、 馬の世話などもきちんとやらなければ、 りっぱな将とは言えませぬ。 |
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翼徳の奴えらくなったのう。(感涙) |
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なんだってんだ!兄貴達は、人をだだっ子みたいに扱って。お前もそう思うよなぁ。 |
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・・・・・・。 |
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なんか言ったらどうなんだ!!俺をなめてるのか。 |
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・・・・・・。 |
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もう我慢ならん。斬り捨ててくれる!! |
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ヒヒーン!! |
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俺をばかにするから悪いんだ。ん?お前は軍師殿の兄上ではないのか、 ここに潜んでいて、長兄を殺す気だったのだろう。それともスパイか!? |
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・・・・・・。 |
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グワーーーー。また俺を無視するか!もう我慢ならん。斬り捨ててくれる!! |