恋の教え2
作; 関うんちょ
様
趙雲は桂陽に赴き、無血入城を果たした。
そして城主の趙範と義兄弟の契りを交わした。
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いやあ、実にめでたい!さあさあ、飲みましょう! |
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ささ、一献。 |
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!!(何と美しいのだ!よし、俺は生涯の伴侶をこの人に決めたぞ! 早速皆からの教えを実践だ!まず周瑜殿は褒めまくれと言っていたな。) おお、貴女はなんて美しいんだ!まるで地上に舞い降りた天女だ! 鳳凰の羽ばたく煌めきを形にするときっと貴女のような姿になるのだ! 真に、古の妲姫、西施も及ばぬ希代の美女だ!! |
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まあ。ッポ。 |
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義兄上、相当お気に召したようですな。 妻となされてはいかがですかな? |
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(軍師殿は二度は断れとおっしゃられた。) 私は家庭が軍務に影響する事を恐れます。お断り申す。 |
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そういわず、是非! |
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お断り申す! |
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確かに彼女は亡き兄上の嫁。 しかし後家となってからの寂しそうな義姉上を見るのは忍びなく・・・。 |
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(未亡人だったのか!?確か関羽殿は義を通せと言っておられた。) 兄嫁を義兄弟の私に勧めるとは義に反している! 貴殿はそのような不義の士か!?失礼だぞ!! |
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厚意で言ったまでを・・・!そちらこそ私を不義の士扱いするとは、許しませんぞ! |
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(ここらで強さもアピールしておこう。) ほほう、かの長坂波において曹軍百万の中ただ一騎で駆け抜けたこの趙子龍とやろうというのか!? |
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かくなる上は和議は破談、総力戦じゃ!! |
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(戦か。曹操殿は力で侵略せよといっておられた。これでイチコロだな!) 面白い、このような城、半日足らずで落として見せよう! (ふふふ、上手くいったぞ!!) |
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何か違うんですけどー・・・。 |