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呂布討伐 |
曹操は食糧難を解決し、兵を総動員し呂布を攻めた
曹操軍は呂布軍を破り、呂布は城に立て篭もった。
城の守りは堅く、包囲は長期に及んだ。
曹操は引き返そうとしたが、郭嘉、荀攸は揃ってこれを諌めた。
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呂布は勇猛ですが知略がありません。 いま、三度戦いに敗れ、意気消沈しております。 軍はそれを率いる将しだいです。大将にやる気が無く、 参謀の陳宮は知略があっても決断力に欠けます。 |
| 呂布が気落ちしたままで、陳宮の作戦もまだ定まらぬ今こそ、 攻撃を増せば、 必ず、呂布を捕えることができるでしょう。 |
そこで曹操は、川の水の堰を切って城を水攻めにした。
水は場内まで流れ込み、兵達は戦う気力を失っていた。
呂布のもとにいた陳登は隙を見て、兵を連れて曹操のもとへ脱出した。
| 悪運も尽きたか。あとは城を盾に討死にするのみ。 曹操をこの手で殺すことができなかったのが唯一の心残りだ。 |
| 陳宮殿。望みを捨ててはならぬ。 それがしもあなたとともに最後まで戦う所存だ。 |
厭戦状態の呂布は連日酒に浸っていた。
| あーもうどうにでもなれ。めんどくせえ。 |
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曹操様、呂布を攻略した暁には 呂布の側室を我が妻に迎えることをお許しください。 |
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おお、そなたは女性には目もくれぬ堅物と思っていたが 意外であった。 よかろう。欲しければ自ら奪うが良い。 (どんな女か気になるな。) |
長期戦で兵糧は絶え、陳宮、高順は不平分子によって捕らえられ、
曹操に引き渡された。曹操は陳宮の知略を惜しんだが、
陳宮は曹操の説得に応じず、自ら刑場に進んだ。
高順は処刑された。
それを見た呂布は自ら城を出て曹操に降伏した。
呂布は紐で全身縛られ曹操の前に引き立てられた。
| うう。きつすぎる。もっと緩くしてくれ。 |
| 虎を縛るにはこれでも緩いくらいじゃ。 |
| 曹操よ。わしを用いてみぬか。
そなたとわしが組めば、 天下もたちどころに定まる に相違ない。 |
| どうだろう。弟はどう思う? |
| この者の言葉を信用してはなりませぬ。 丁原、董卓のことを思い出してください。 |
| なにをいうか!!この草鞋売りが!! 貴様こそ真の食わせ物じゃ!!!!!!!! |
| 居ない。どこだ。どこにいるのだ!!! |