攻殻機動隊について学ぶ

・攻殻機動隊の歴史

 攻殻機動隊とは士郎正宗の手により書かれた漫画である。それが1995年『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』でアニメーション化され、米ビルボード誌のビデオチャートで一位獲得し、ジャパニメーションの代名詞として世界に確固たる地位を確立した。そして、「マトリックス」をはじめ多くのハリウッド映画に多大な影響を与えたのである。
 そして、2003年『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』でTV化された。アニメでは初の5.1チャンネル音源を使用している。そして平成14年度文化庁メディア芸術祭・アニメーション部門優秀賞受賞。東京国際アニメフェア2003 公募・アニメ作品部門優秀作品賞受賞。などの功績をおさめている。

・攻殻機動隊とは?

 西暦2030年 あらゆるネットが眼根を巡らせ,光や電子となった意思をある一方向に向かわせたとしても“孤人”が複合体としての“個”になるほどには情報化されていない時代。情報ネットワーク化が加速度的に進展し,犯罪が複雑化の一途を遂げる社会的混乱の中、事前に犯罪の芽を探し出し、これを除去する攻性の組織が設立された内務省直属の独立部隊 公安9課、通称「攻殻機動隊」である。公安9課は深刻な電脳犯罪への対処、国内における要人の援護、政治家の汚職摘発、凶悪殺人の捜査から極秘裏の暗殺まで、多岐に渡っている。彼らは電脳戦を得意とし、高性能義体を使用しているので広い分野の事件に対処できる。そして、9課ないでは上下関係は原則存在しない。

・登場人物

 ○草薙素子・・・隊員の指揮を適確にとることができるので実質的には隊長的な存在。脳と脊髄の一部以外をほぼ完全に義体化しているサイボーグである。そしてエスパーよりも貴重といわれる世界屈指の義体使いである。メンバーからは「少佐」と呼ばれている。

 ○荒巻大輔・・・公安9課の課長。明確な判断力と推理力で9課を指揮する。課内からの信頼は絶大。

 ○バトー・・・課内では素子に次いで実力がある大男。体の大半を義体化している。かつてはレンジャー部隊に所属して数々の特殊任務に従事していた。

 ○トグサ・・・素子により警視庁捜査1課特殊班から引き抜かれた新米隊員。電脳以外は生身の人間という9課では異例の存在。刑事時代の経験をいかし事件にたいして大きな推理力を発揮する。マテバ式のリボルバー拳銃を愛用している。課内唯一の所帯持ちである。

 ○イシカワ・・・課内ではネットに進入し情報収集を行ない捜査に役立てる後方支援を行なう。素子とは軍時代を通じて一番長い付き合いである。

 ○サイトー・・・狙撃手として大きな役割をはたしている。左目と左腕から手にかけて義体化しており、トグサの次に義体率は少ない。左目のアイパッチの下には「鷹の目」と呼ばれる特殊な義眼になっている。

 ○パズ・・・内定捜査を得意とする。常に冷静な愛煙家。

 ○ボーマ・・・バトーに負けないぐらいの大きな義体を使用しているが、イシカワと同じく後方支援を得意とする。パズと行動を共にすることが多い。

関連リンク

バンダイビジュアル攻殻機動隊サイト      

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