サイボーグ009は「仮面ライダー」や「燃えろ!!ロボコン」、「人造人間キカイダー」などを生み出した石森章太郎(のちに石ノ森章太郎)氏が1964年に連載された漫画である。第7回講談社児童まんが賞受賞し、2001年には更なる進化を遂げてアニメーションで復活した。
ブラックゴーストと呼ばれる組織は死の商人たちに「未来戦計画」を始動させ、どのような環境にでも対応できる兵士、つまりサイボーグの開発に手をつけた。そしてそのプロトタイプとして9人の人間達が連れ出された。彼らは体を改造され力を手に入れた。しかし、戦争を引き起こそうとするブラックゴーストに疑問を抱いたサイボーグ計画の中心人物であるギルモア博士はサイボーグ戦士たちと共に組織から脱走、追ってと激しい死闘を繰り広げていく。
○009・・・本名:島村ジョー。今までの開発データのすべてを注いで作られており、完成度は高い。加速装置を装備しており、マッハ5ぐらまでのスピードで動くことができる。日本人。
○001・・・本名:イワン・ウィスキー。脳改造を受け、脳細胞が活発化になり脳機能全域を使用可能になった。そして、数々の超能力と高いIQを得た。しかし、身体の成長機能が遅れる副作用が起こり、体は赤ん坊のままである。サイボーグというよりミュータントのような存在で、肉体は幼児とかわらない。15日周期で覚醒と睡眠を繰り返す。ロシア人。
○002・・・本名:ジェット・リンク。両足にジェットエンジンがついており、空をマッハ5のスピードで飛ぶことができる。さらに試作品の加速装置を装備しているが009には劣る。アメリカ人。
○003・・・本名:フランソワーズ・アルヌール。長距離の目線と透視のできる視覚。常人の耳には聞こえない物音を聞き分ける超聴覚を備えている。フランス人。
○004・・・本名:アルベルト・ハインリヒ。右手に6ミリマシンガン。左手に高周波レーザーナイフ、ニードルガン。両膝には熱感知型対戦車マイクロミサイルユニット。体内には小型原始爆弾を内臓。まさに歩く兵器庫。ドイツ人。
○005・・・本名:G・ジュニア。鋼鉄の皮膚をもち、千人力の力。そして、自然と会話をすることができる。アメリカ人。
○006・・・本名:張々湖。口から高熱の火炎や熱線を吐くことができる。料理に関しては、自分で店を持っていた時もあり上手い。中国人。
○007・・・本名:グレート・ブリテン。体内の分子配列を自在に移動させ、なんにでも変身できる。イギリス人。
○008・・・本名:ピュンマ。人口エラと酸素変換装置をもち、水の中に半永久的にいることができる。水圧にも耐えられるよう内臓も強化されている。アフリカ人。