本名 | サクラ大戦・巻の一 (富士見ファンタジア文庫) |
著者 | あかほりさとる |
オススメ度 | ★★★★★ |
内容 | 時は太正十二年・春。帝都を守る秘密部隊・帝國華撃団花組隊長の任を受け、大神は上野公園へと赴いた。だが、彼を迎えに来たのは、とても軍人に見えぬ少女、さくらだった。互いにみつめあう二人。しかしこの運命的な出逢いは、過酷な戦いへの序曲でもあった・・・。 |
感想 | 『サクラ大戦』というゲームの名前は聞いたことがある人は少なくないはず。帝都を守るべく組織された帝国華撃団の様々な活躍をあかほりさとる先生の手によって描かれました。この物語は自分はすごく好きです。かなりオススメの一冊です。 定価(本体480円+税) この本を買う人はこちら |
本名 | サクラ大戦・巻の二 (富士見ファンタジア文庫) |
著者 | あかほりさとる |
オススメ度 | ★★★★☆ |
内容 | 「お兄ちゃん、明日デートしよう!」アイリスの突然の誘いに断りきれず、浅草でデートすることになった大神。しかし、アイリスの秘められた能力が、浅草にパニックを引き起こしてしまった。さらに、大神の何気ない一言が状況を悪化させてしまい・・・。その頃、兄を喪った黒之巣会死天王・羅刹が復讐を胸に花組に迫っていた! |
感想 | シリーズ第二弾!巻の一を読むと次巻を読まずにはいられないでしょう。 定価(本体480円+税) この本を買う人はこちら |
本名 | サクラ大戦・巻の三 (富士見ファンタジア文庫) |
著者 | あかほりさとる |
オススメ度 | ★★★★★ |
内容 | さくらの心は揺れていた。かつて『降魔戦争』で生命を賭けて降魔を封印し、散っていった父は何のために戦っていたのか―――。折しも、黒之巣会の六破星降魔陣が完成に向かいつつあった。その恐るべき魔方陣が完成したとき、帝都は消滅する。それをくい止めようとする花組の前に、黒之巣会首領・天海が立ちふさがる!花組は帝都を守れるのか!? |
感想 | この巻で私は感動して涙してしまいました・・・。 定価(本体480円+税) この本を買う人はこちら |
本名 | サクラ大戦・巻の四 (富士見ファンタジア文庫) |
著者 | あかほりさとる |
オススメ度 | ★★★★★ |
内容 | 太正十三年、正月。花組は久しぶりにのんびりとした時間を過ごしていた。黒之巣会を滅ぼし、自分たちの手で取り戻した平和を実感するように。 だが、その平穏は黒之巣会・死天王、葵叉丹の出現によりあっけなく消え去ってしまう。圧倒的なチカラを見せつける叉丹に、少女たちは立ち向う決意をする。帝都を、愛するものを守るために。 |
感想 | シリーズ最終巻。この四冊を読んであなたはなにを感じるだろうか。愛・友情・笑い・感動の物語である。 定価(本体480円+税) この本を買う人はこちら |
本名 | サクラ大戦・前夜 (電撃文庫) |
著者 | あかほりさとる |
オススメ度 | ★★★☆☆ |
内容 | 神崎すみれ……懸命に人生を闘う彼女はしかし、その故に何よりも大切な宝物を失ってしまった。李 紅蘭……時代は、最愛の父を彼女から奪い、その手に愛の欠片だけを遺した。アイリス=シャトーブリアン……高貴の血……その呪われた力の故に、彼女は、父母の手によって、愛に隘れた美しき牢獄に、人形のように封じられた…… あなたがここまで目にしたものは、自らの居場所を得るため、乙女たちは自ら選んだ人生での、試練の数々である。 そして今日、あなたが目にするのは、そうした人生に辿り着くまでの、乙女たちの悲しき魂の移ろい記録である…… |
感想 | このサクラ大戦・前夜シリーズは登場する彼女たちの過去の記憶を描いたものである。これを読んで悲しみにひたるのもいいかもしれない。![]() ![]() ![]() この本を買う人はこちら |
本名 | サクラ大戦・前夜A (電撃文庫) |
著者 | あかほりさとる |
オススメ度 | ★★★★☆ |
内容 | 桐島カンナ。武門に生まれ、武門に育つ。誰よりも強く、誰にも負けない。だから、カンナは今、父を葬った男に勝つためだけに生きていた。それだけが、カンナの人生だった。マリア・タチバナ。彼女のすべて…それは祖国のため、いのちを懸けること。そんなマリアは今、すべてを失い、祖国からも遠く離れ、なお、生きていた。二人の少女はもはや、人生の終着点に立っているだけなのか。だが、二人に訪れたものは…若くして、幼くしてなお、運命に打ち克たんとする少女の生を目撃するのは、読者たる、あなたである。 |
感想 | シリーズ2巻目。彼女たちの悲しい過去を匠に描くあかほり先生はすごいな〜(^O^)![]() ![]() この本を買う人はこちら |
本名 | サクラ大戦・前夜B (電撃文庫) |
著者 | あかほりさとる |
オススメ度 | ★★★★☆ |
内容 | 力は哀しみをのみ、もたらすものに思えた。運命とは、苦しみをのみ、生み出すものに思えた。真宮寺さくら…。最愛の父を喪った、春の日であった。しかしながら…さくらには、新しい友情が到来しつつあった。さくらには、新しい地での新しい生活が訪れつつあった。少女は、運命に導かれたのだろうか?それとも、少女は運命を乗り超えたのだろうか。 |
感想 | 最終巻です。これ一冊すべてがさくらです。ぜひ読んでみてください。![]() この本を買う人はこちら |
本名 | サクラ大戦〜轟華絢爛〜 (富士見ファンタジア文庫) |
著者 | 川崎ヒロユキ |
オススメ度 | ★★★☆☆ |
内容 | 帝都を守る秘密部隊、帝国華撃団・花組。隊員の真宮寺さくらたちは、普段は帝国歌劇団の舞台女優として帝都市民に夢を与えている。しかし舞台裏では、ファンには知り得ない事件が日々彼女たちのまわりで起こっているのだ。花組乙女のあらたな一面を描き出し、絶大なる人気を誇るOVAシリーズ『サクラ大戦 轟華絢爛』のノヴェライズ。 |
感想 | サクラ大戦のキャラクターの普段の生活のお話です。なかなか笑えました。 定価(本体480円+税) この本を買う人はこちら |
本名 | サクラ大戦〜太正恋歌〜1 (富士見ファンタジア文庫) |
著者 | 川崎ヒロユキ |
オススメ度 | ★★★☆☆ |
内容 | 大帝国劇場大浴場、壊滅す―!猛暑つづきの夏のある日に起こった、帝国歌劇団を揺るがす大事件。この季節に風呂に入れないとなれば、花組乙女にとっては地獄も同然。困惑する隊員を救うべく、花組隊長大神一郎は、真宮寺さくらとともに近所の銭湯『花乃湯』に貸し切り交渉に向かうが―(『大神さん、時間ですよ』)。時は太正。ある時は魔より帝都を守る秘密部隊として、そしてある時は市民に夢を与える歌劇団として日々活躍する帝国華撃団・花組。彼女たちの活躍は、戦いや舞台以外にも及んでいたのだ!花組乙女たちの知られざる日常を描き、ドラゴンマガジン連載時より好評を博した『サクラ大戦』オリジナル・ストーリー。 |
感想 | これもなかなか笑えます。オススメです。 定価(本体480+税) この本を買う人はこちら |
本名 | サクラ大戦〜太正恋歌〜2 (富士見ファンタジア文庫) |
著者 | 川崎ヒロユキ |
オススメ度 | ★★★★★ |
内容 | 『昂一号計画』。それは、帝国華撃団による帝都での極秘演習計画。隊員にはその計画を教えない、実戦さながらの作戦だった。しかし嘘のつけない大神は、たちまち隊員たちに「何か隠してる」と見抜かれてしまう。「大神さんの…嘘つき!」さくらの潤んだ瞳が、大神に迫る。だが、あくまでシラを切る隊長の態度に、隊員の信頼度は激減。さらには、大神の存在を揺るがす重大事件が勃発、ますますピンチに陥ってしまうのだが―(『夢見る帝劇少年』)。魔の存在より帝都を守る秘密部隊、帝国華撃団・花組。帝都を舞台に繰り広げられる隊員たちの日常を綴り、好評を博した『サクラ大戦』オリジナル・ストーリー、待望の第2弾。書き下ろし短編も同時収録。 |
感想 | これはすごく感動しました。特に最後の話は・・・これはかなり読んでほしいです。 定価(本体480円+税) この本を買う人はこちら |
本名 | サクラ大戦活動写真 (富士見ファンタジア文庫) |
著者 | 川崎ヒロユキ |
オススメ度 | ★★★★★ |
内容 | 魔の存在より帝都を守る秘密部隊、帝国華撃団・花組。二度にわたる魔の侵略を退け、帝都に平和をもたらした花組隊員の少女たちは、表向きの顔である歌劇団の舞台に、忙しい日々を送っていた。そんなある日、紐育から新隊員が来日する。ブロード・ウェイのトップスターにして、元星組の隊長でもあったエリート、ラチェット。だが、彼女の加入は、花組の結束に微妙な影を落とす。そして、ほぼ時を同じくして、帝都の闇の中でひとつの陰謀が生み落とされようとしていた。尽きぬことのない「人」の欲望と野心が、みたび帝都に、花組乙女たちに危機をもたらす―。『サクラ大戦 活動写真』にて、華々しく銀幕デビュウを飾った帝国華撃団・花組。彼女たちの華麗な舞いを、紙上にあますところなく描ききったノヴェライズ版、満を持してここに登場。 |
感想 | これは映画「サクラ大戦活動写真」の小説版です。映画もすごくいいので両方楽しむのもいいかもしれません。 定価(480円+税) この本を買う人はこちら |
DVD名 | サクラ大戦活動写真 |
声の出演 | 横山智佐、富沢美智恵、高乃麗 |
オススメ度 | ★★★★★ |
内容 | 太正十五年、12月の帝都。元星組隊長のラチェット・アルタイルなる女性が帝国華撃団花組に配属される。それは紐育華撃団設立準備のための措置だったが、彼女のワンマンぶりに花組の面々はとまどいを隠せない。同じ頃、アメリカのDS社では政治家・田沼と結託し帝国陸軍に無人霊子甲冑ヤフキエルを売り込もうと画策していた。ある日、いつものごとく“降魔”と戦う花組の前にヤフキエルが突如現れ、圧倒的な強さで降魔たちを蹴散らしてしまう。陸軍での正式採用も決まったヤフキエル部隊は以来快進撃を続け手柄を一人占めしていくのだが……。 |
感想 | サクラ大戦初の映画化。内容はよかった。ちなみに自分は特別仕様版所有w 定価(通常版7800円+税 特別仕様版9800円+税) このDVDを買う人はこちら通常版・特別仕様版 |