鈴鹿
国見岳
2009/10/18
8人

10月18日 晴 =旧鈴鹿スカイライン裏道登山口(9:05)-裏道-藤内小屋(9:50〜10:05)-国見不動祠(10:40〜50)-国見岳(12:05〜45)-藤内沢出合(13:35〜55)-登山口(14:45)=名古屋

(18-OCT-2009,Hiro撮影)
裏道登山道入口の堰堤

前夜は、鳥居道山キャンプ場のバンガローで、ささやかな宴? 飲みすぎることも無く終了ました。
菰野町でハーフマラソンの大会が開催された影響で、当日参加部隊はかなり渋滞したようでしたが、無事集合することが出来ました。
さて、2008年の大雨により大きな被害のあった御在所岳裏道を、被害後初めて登りました。
スカイラインから裏道に入った所にある大きな堰堤が、全て土砂で埋まっていました。

(18-OCT-2009,Hiro撮影)
藤内小屋

北沢は、花崗岩の巨岩がころがる広い河原になっていました。

日向小屋は見当たりませんでした。撤去されたのでしょうか。

藤内小屋は、色々復旧作業をしていました。

(18-OCT-2009,Hiro撮影)
国見尾根へのガレ場

国見尾根に向かう登山道は、新旧部分が入り乱れていました。

岳不動の祠から上は、もともとガレ場でしたが、更に崩れていました。

(18-OCT-2009,Hiro撮影)
裏道最上部

国見岳からは、裏道を経由して下山しました。

前壁ルンゼの少し上流から、沢全体が大きくえぐれていました。

(18-OCT-2009,Hiro撮影)
兎の耳付近

兎の耳付近から藤内小屋までが、花崗岩の大岩がころがる、広河原状になっていました。

遅まきながら、昨年の豪雨による自然の猛威を目の当たりにした山行でした。


© 2009 Hiro
1st Updated : 2009/11/ 7
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