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Fさん、Oさん/Hiro
2月9日 春日井(21:50)−美濃戸口(24:50)
2月10日 晴時々曇 美濃戸口(9:50)−美濃戸山荘(10:40〜11:10)−赤岳鉱泉BC(13:20)
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赤岳鉱泉BCまでなので、ゆっくりと出発する。1月末の大雪で、美濃戸山荘への林道は、車の乗り入れ禁止の看板があった。 途中でMさんに出会う。Mさんとは、雪崩講習会で何度も一緒になっている。美濃戸山荘の椅子に座り、先日行われた労山近畿ブロック雪崩講習会の話などを聞いた。 BC設営後、石尊稜アプローチの偵察に行く。登山道から分かれて、沢へ入っていくあたりから、石尊稜下部岩壁を見ると、15時をすぎても、数パーティーが順番待ちをしているようだった。明日は、がんばって早起きをして、いい位置に着けようと話し合う。 |
2月11日 曇、風あり BC(5:30)−石尊稜取り付き(6:30〜7:00)−下部岩壁(7:00〜8:00)−リッジ下部(8:30〜40)−上部岩壁(9:30〜40)−石尊峰(10:45)−地蔵の頭(11:20)−行者小屋(12:15)−赤岳鉱泉BC(13:20)
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ヘッドランプをつけて出発、2番手に取り付けた。 下部岩壁で2ピッチスタカット。 |
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中間部雪稜はコンテ。 |
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上部岩壁2ピッチスタカット。 |
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寒かった。 |
2月12日 晴時々曇、風あり BC(5:50)−行者小屋(6:20)−赤岳主稜取り付き(7:15〜40)−南峰リッジ取り付き(8:05)−上部岩壁(10:30)−赤岳南峰(11:45〜12:15)−行者小屋(13:05)−赤岳鉱泉BC(13:50〜15:05)−林道終点(15:45〜16:00)−美濃戸山荘(16:30〜17:05)−美濃戸口(18:05〜18:30)−名古屋(22:00)
赤岳主稜も視野に入れてBCを出るが、Hiroのペースが上がらず、主稜を断念(取り付きで6?番手だった)。 南峰リッジは、6ピッチで赤岳南峰へ出た。 4ピッチ目、Fさんがあえて難しい方へルートをとったが、なかなかシビアだった。 ほかは、雪稜。 |
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文三郎から行者を経て、撤収下山するが、Hiroの体調悪く(低体温症?)美濃戸口着が18:00を過ぎてしまった。 |