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ファミリーハイキング

湖西連峰 石巻山駐車場〜林道〜多米峠手前まで(往復)
2001/4/15

Kさんと子供たち、Mさん、Nori et Hiroファミリー(総勢9名、うち子ども5名)

4月15日 快晴 名古屋−赤塚PA(9:50)−石巻山駐車場(10:10〜30)−林道から離れるところ(11:35〜50)−多米峠手前(12:30〜13:25)−林道途中(14:40〜)−石巻山駐車場(15:30)

Mさんと乗り合わせて出発。赤塚PAで集合した後(遅れてゴメンナサイ)、豊川ICで降りて石巻へ、道順がうろ覚えだったので、きょろきょろしながら駐車場へ。Noriは、newシューズのデビュー!
出発準備をしていると、石巻山南壁に行くOさんとIさんが到着。うらやましいが、今日は子連れなので、我慢我慢。

ゆみこ命、ちゃあみー参上(15-iv-2001,Hiro撮影) 県境稜線まで、まずは林道歩き。子どもたちは、調子に乗って、どんどん行ってしまう。一番小さい子だけが、ちょっとゴキゲン斜めなようで、差がどんどん開いてしまう。先に行く子どもたちは、追いかけると、走って逃げていくので、あまり差を詰めないで、姿が見える距離を保ちながら、ついていく。なんだか、野生動物の観察をしているみたいだ。時折、車や、バイクが通るので、気が気ではない。

お茶やお菓子の小休止を取りつつ進む。1時間ほど歩くと、林道の横に階段が作ってあり、稜線への登山道があった。自然歩道として整備されており、道標が沢山あった。かつては、案内板だったのであろう看板に、スプレーで落書きがしてあった。なんか、懐かしい。今時、こんな落書きがまだあるんだなぁ。

稜線には、犬柘植(イヌツゲ)の群落があったり、椿の花が一面に落ちていたりした。アップダウンも少なく,子どもたちはまだまだ元気良く歩いている。

イヌツゲ群落(15-iv-2001,Hiro撮影) 椿の花のじゅうたん(15-iv-2001,Hiro撮影)

イヌツゲ群落

椿の花のじゅうたん

しばらく進むと、送電線の鉄塔があり、あたり一帯の木が切られているところへ出た(1/25,000豊橋の・375と△400.0の中間ピーク付近)。多米峠にはまだまだだが、浜名湖が良く見えるので、お昼ご飯にした。ところが、虫が多い。風がおさまると、ブンブン飛び回っている。刺す虫ではないし、食べ物にたかるわけでもないが、うっとうしいことこの上ない。それでも、1時間近くのんびりした。

多米峠手前より浜名湖(15-iv-2001,Hiro撮影) 蟲(15-iv-2001,Hiro撮影)

多米峠手前より浜名湖を望む

蟲(ケバエの一種?)

帰りの林道でも、子どもたちはどんどん行ってしまった。大きくなったもんだ。

予想通り、15:30に駐車場についた。Oさん、Iさん達は、まだクライミングをしているだろう。「見に行こうか」という話もあったが、車のところまで来ると、大人も子どもも帰宅モードに入ってしまったので、帰ることにした。


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1st Updated : 2001/4/17