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奥秩父
小川山 廻り目平周辺
2001/10/5夜〜8

Iさん、Oさん、Tさんファミリー、Hiro et Nori ファミリー ほか

10月5日

携帯電話で連絡を取り合って、中央道諏訪湖SAで集合しました。便利になったものです。今までは小淵沢ICで降りていましたが、長坂ICで降りて、清里高原道路を使いました。走りやすくわかりやすい道でしたが、途中にお酒の売っているコンビニがないのが弱点かな?

10月6日 晴 『スラブ状岩壁』へ

「かわいい女(5.8)」久しぶりにアナサジベルクロを履いて取り付いたら、足が痛すぎてクライミングどころではなかったです。以後、ジムでいつも履いているモカシムに変えました。

「高い窓(5.10b)」3人登るのを見た後でしたが、一発では抜けられませんでした。

「水曜日のシンデレラ(5.11a)」Tさんの60mロープを借りて、トップロープで取り付きましたが、テンションかかりまくり。

その後『ガマスラブ』方面へ移動。結構混雑していたので、FIXロープ沿いに左上して「ウィスキー・キャット(5.10a)」。どんどん高度を稼げますが、岩茸やコケが生えていて、人気のなさをうかがわせます。終了点は『マラ岩』頂上と同じぐらいの高さで、なかなか見晴らしが良いです。ロワーダウンしてもらおうとしましたが、けっこう長いルートだったのでロープが足りず、Iさんにバックロープ付きでフォローしてもらって、懸垂下降しました。

キャンプ場で遊ぶ子どもたち 10月7日 晴ときどき曇

Noriが『リバーサイド』へ。「アウト・オブ・バランス(5.9)」「ブラックシープ(5.9+)」を、トップロープで計3回やったそうです。

Hiroは子どもとテント番。といっても、ガールズチームは1年生、ボーイズチームも幼稚園になり、だいぶ安心してみていられるようになりました。

夕方、クライミングチームが帰ってきてから、クライミングジムで知り合ったKさん達(ボルダーをやりに来ている)に案内してもらって、『林の中のボルダー』を見に行きました。『クジラ岩』の「エイハブ船長(1級)」周辺には、20〜30もの人がいました。取り付きにはマットがいっぱい敷いてあり、とてもにぎやかで、まるでジム状態。びっくりしました。『トリトン』にある課題「マントル(8級)」「5級」に少しさわり、その後「グロバッツ・スラブ(初段)」にさわりました。マットが必要な高さまであがれません(当たり前だ)。

グロバッツ・スラブにさわる(7-x-2001)Photo_by_another_Oさん 10月8日 曇 ボルダリング

『石の魂』へ。まず左端にある「マントル(7級)」にさわりました。これは2回目に登れました。続いて、右から2つ目にある「6級」の課題に挑戦。最初は全然出来ず、Mさん、Oさんのムーブを見ても、やはり出来ません。Kさんのムーブを見たり、他の人たちとワイワイ言いながらやっているうちに、なんとか登れ、その後、最初のムーブでも登れました。それにしても、日頃岩場に行っていないHiroは、予想どおり指先が痛い!

続いて、「石の魂」の、ちょっと右にある「5級」の課題に挑戦。右手ポケットで左手を出していくが、次のホールドに届きません。何度かやっているうちに、ときどき届くようになりましたが、耐えられません。Hiroが、その「5級」をやっている間、Kさん、Mさん、Oさんは「石の魂」に取り付いています。見ているだけで力が入ります。すごいよなぁ。

同じ課題ばかりやっていると指が痛くなる、ということで、『雨月岩周辺』へ移動。お買い得の3級、という皆さんの声に「3級」の課題に挑戦しますが、やっぱり出来ません。なのに、調子に乗って?「雨月(初段)」にもさわってしまいました(当然、身体が上がりません)。

また『いしたま』へ戻り、Kさん、Mさんは「石の魂」を落としました、すごい。Hiroはさっきの「5級」に取り付きましたが、結局落とせませんでした。

ナナーズでレタスを買って帰りました。


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1st Updated : 2001/10/14