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鈴鹿
藤原岳
2003/3/29

Hiro, Nori et mk

3月29日 曇のち晴 名古屋(6:45)−西藤原小学校下の駐車場(8:30〜45)−[大貝戸道]−4合目(9:25〜35)−8合目(10:30〜45)−小屋(11:35〜12:10)−8合目下(13:10〜25)−4合目(13:50〜14:05)−駐車場(14:55〜15:15)−名古屋

久しぶりの藤原岳で、駐車場を探すのにも一苦労。立派な駐車場があるのですね。

少し肌寒い風が吹く中、mkを先頭に、なかなかいいペースで登りました。
今まで「大貝戸道は、植林帯の中の退屈なルートだ」と思っていましたが、子供を連れているとこんな安心なルートはありませんでした。道は広いし、段差は少ないし。おまけに人が少なく、数人に抜かされただけで、8合目に着きました。それまでは南向き風下斜面で暖かかったのですが、8号目に着いたら、冷たい風が吹き付けてきました。聖宝寺から登ってくる人が多いようで、看板付近は人で埋まっていました。それでも、おにぎりを食べて出発。

8合目上(29-iii-2003,Hiro撮影)

少し登ると、登山道がぬかるみになってきました。

フクジュソウ(9合目付近)(29-iii-2003,Hiro撮影)

ぬかるんできたあたりから、フクジュソウが出てきました。つぼみが膨らんではいるものの、まだ開いていない状態のものが多かったように思います。

ぬかるみを歩く(9合目の上)(29-iii-2003,Hiro撮影)

ぬかるみは9合目看板付近で一旦途切れますが、しばらく行くと更に激しさを増してきました。mkも頑張っていましたが、ついに転んでしりもちをついてしまいました。

小屋の前で(29-iii-2003,Hiro撮影)

小屋の前には、これまたすごく沢山の人がいました。小屋の中に入り、カップ麺を作って食べました。

苦闘の跡?(29-iii-2003,Hiro撮影)

下りも、ぬかるみには泣かされました。それでも8合目まで下れば、後は調子良く下りました。


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1st Updated : 2003/3/30