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Uくん、Hiro、Nくん、Tくん
3月20日 晴ときどき曇 帯広−元浦川林道途中(11:06)−神威橋(12:10)−林道途中(15:10)C1
除雪は神威橋手前2km程まで。カンダハーを使ったり、わかんを使ったり、思い思いの方法で歩く。ソエマツ沢の少し先まで歩く。
3月21日 快晴 C1(6:45)−林道終点(10:00)−・524二股付近(13:40)C2
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カンダハーで出発するが、メンバーの一人のビンディングが外れ、彼だけはわかんで歩く。日差しが強く、暑い。雪も重くなる。登山道ぞいにゆくが、大きなデブリは見当たらなかった。 |
3月22日 快晴のち曇・ガス C2(6:00)−尾根取付(6:30)−神威岳(10:30)Ω3
スキーは放棄した。取付までは早かったが、尾根上は所々腰までのラッセル。明日の悪天が予想され、雪洞を掘る。
3月23日 雪・地吹雪 Ω3=Ω4 停滞
二ツ玉低気圧のため、道内大荒れの一日。風で雪が飛ばされて、雪洞の壁が薄くなったので、奥へ掘り進めて補強する。
3月24日 ガス・曇のち晴・曇(強風) Ω4(6:45)−靴幅リッジ手前(7:45)−中間ピーク・1468(8:45〜55)−・1397(9:50)−ソエマツ岳(11:35)−北東尾根contour1430(12:30)C5
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朝、ガスが濃く出発を遅らせる。昨日の新雪が不安定だ。 |
3月25日 快晴(断続的強風) C5(6:30)−ソエマツ岳(7:00)−ピリカヌプリ(10:50〜11:00)−最低コル(11:30〜45)−・1512ピーク手前凸から十勝側へ降りたcontour1420(13:00)C6
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一晩中強風。ラジオは中国での列車事故を報じ続ける。 |
3月26日 快晴 C6(6:30)−トヨニ南峰(8:15〜9:50)−contour530二股(11:15〜30)−林道終点(12:10)−・349付近(14:00)C7
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無風快晴。すばらしい夜明け。CLはカメラマンとなり、写真を撮り続ける。
下降する尾根は、ダケカンバの並木道。 |
3月27日 晴 C7(7:15)−林道終点(11:10)−帯広
今日も暑い。直線の長いトヨニ林道であった。