[Hiro et Nori]'s Page Home

北アルプス
爺ヶ岳−鹿島槍−唐松−餓鬼−祖母谷温泉
1991/8/9夜〜13

Hiro、Nさん、Kさん、Kさん、Mさん

8月9日 名古屋(22:40)−
8月10日 曇ときどき霧 −扇沢(5:00〜6:00)−種池山荘(10:00〜20)−爺ヶ岳(11:05〜30)−冷池山荘C1(12:50)

柏原新道を登る

柏原新道は程よい傾斜で、順調に登る。爺〜冷池間にはライチョウが多かった。

8月11日 曇ときどき霧のち霧雨 C1(5:00)−鹿島槍南峰(6:35〜55)−キレット小屋(8:20〜55)−五竜岳(13:30〜14:00)−五竜山荘C2(14:30)

五竜をめざして

キレットは梯子のおかげで無事通過。むしろ、小屋の手前の小トラバースのほうが怖かった。

G7〜G4あたりは、小雨混じりの中、足元が滑りやすく、注意しつつの行動だった。

8月12日 霧のち曇ときどき雨 C2(4:55)−唐松山荘(8:10着)−唐松岳往復(8:10〜45)−唐松山荘(8:50発)−餓鬼山−祖母谷温泉C3(17:00)

非難小屋

一瞬、五竜岳山腹が見えたが、その後はガスで見えなくなる。唐松からKさんとMさんは八方尾根を経由して下山。(途中で『やまさん』に出会ったらしい)

唐松から餓鬼間の山腹の巻き道は、結構荒れている。大黒鉱山跡からは、稜線通しの新道になっており、良い道だった。また、餓鬼山を越えたところに、立派な非難小屋があった。南越からの下りは、コケで滑りやすかった。

疲れ果てたのち、祖母谷温泉へ

8月13日 C3−欅平−宇奈月温泉−富山−名古屋

名剣温泉には、女性用露天風呂がありました。


Copyright (C) 2002 Hiro All Rights Reserved.
The Original : 1991/9/10
1st Updated : 2002/4/1