[Hiro et Nori]'s Page Home

救助訓練

鈴鹿
御在所岳 藤内沢周辺
1993/7/11

Hiro ほか(計31名)

午前中は、テスト岩横の前尾根末端で、負傷者を背負っての懸垂下降の訓練。ただし、初心者の方は人を背負わずに、懸垂下降の練習となった。人を背負った時は倍近い重さを支えるため、基本的な姿勢(踵を岩にしっかりつくこと等)ができず、体が振られてあぶない人もいた。

午後からは、全員でザイル担架を用いて、藤内沢の中ほどから裏道登山道までの搬出、その後2パ−ティ−に分かれてツェルト担架で藤内小屋までの搬出訓練を行った。

最後に藤内小屋の前で全員に感想をいってもらい、Kさん、Hさんの講評の後、解散となった。

といったまとめでした。


Copyright (C) 2001 Hiro All Rights Reserved.
The Original : 1993/7/23
1st Updated : 2001