2004・12・31 一年の終わりに。。。



年賀状書かないと〜!
(もっと早めに書いとけば・・・)
年末のお掃除も
それなりにやらないと〜!
今月聞いた講習会のレポートも提出期限だ〜!
子どもたちは家にいるし〜!

・・・・とかなんとか
バタバタしていて
もう年末です。

いろいろ「できごと」もあったのに
PCの前に座る時間がなかったので
忘れちゃった。。。

今年は悲しい事件や災害が
年末ギリギリまで起こって
自分とは離れた場所のことながら
今もどこかで
泣いている人がいると思うと
複雑な思いの年末です。

「人は生まれた瞬間から死に向かって生きている」
と、とある和尚様のお話で
聞きました。

昨日誕生日を迎えた健太が
「毎年、誕生日が来ると
ひとつ寿命が少なくなったと思う」
と言った。

ひえ〜〜〜っ。
そんなこと考えてたの。
アンタ、まだ子どもじゃん。

だけど
それはある意味正しいよね。

子どもだろうと
大人だろうと
毎日自分の寿命は少なくなっていくのよ。

なんだか
うしろ向きな書き方だけど
だからこそ
「今、できることを、したいことを
悔いなくやっていこう」
と思う。

皆さまにとって
2005年が
実り多き、シアワセな一年になりますように!



2004・12・30 自分の道を・・・



健太の誕生日。
11歳になりました。

ひえ〜〜〜っ。
もう11歳???
年月は早い。。。

だんだん「親から離れていく」年頃。
それが
うれしくもあり。
淋しくもあり。

男の子なので
幼い幼いと思っていたけど
最近は
「なるほど〜」と思わせるような事も言う。

いろいろ。いろいろ。
気になることはあるけれど
今のままの「優しさ」と「愛」を持って
自分の道を探して進め。



2004・12・25 うおおお〜〜〜!



クリスマスの朝。

「サンタさん、プレゼントもって来てくれたよ」
起きぬけのひなのに話すと
目をまんまるにして
「サンタ?サンタ?」

プレゼントの置いてある
子ども部屋に行ってみると

「あれ?」
サンタがそこに立ってると思ったらしい。

いたら怖いよ。。。

「コレ。コレ。プレゼントがあるじゃん」
「あ!ほんとだー!
うおおおおおお〜〜」(喜びの雄たけび)

さっそく
「勝ち残り大作戦」をやってみる。
順番にバーを動かすって
ルールがあるのに
とりあえず
全部のボールを板に並べて
片っ端から落としたいらしい。

まあ。
思う存分やってちょうだい。



2004・12・23 サンタが来るぞ



「クリスマスには
サンタさんがプレゼントをくれる」

ひなの
7才にして
ようやくこの「夢物語」のなんたるかを
知った様子。

「サンタ、くるの〜?」
「ぷれぜんと、コレがいい」
「サンタ、コレ、くれるの?」

「コレ」とは
「勝ち残り大作戦」というゲーム板である。

子ども番組のコマーシャルで
これでもかっ!ってほど
流れる商品。
おもちゃ屋さんにも
これでもかっ!ってほどの
山積み。

そんなに売れるのかな〜?
在庫処分したいのかな〜?
などど
いらぬことを考えつつ。。。

ひなのが
こんなに「欲しい」と
明確に意思表示するのもめずらしい。

「サンタが来る」のはわかったが
「いつ来るのか」は
イマイチよくわからないのが
難点だけど。。。

「楽しみに」待つ日々が
いいのよ〜。



2004・12・21 キラキラクリスマス会



ひなののクラス
2年1組で
クリスマス会があった。

「良かったら、どうぞどうぞ〜」という
担任の先生の言葉に
ホイホイと出かけていったら

よそのお母さん
だ〜れもいなかった。

もっとも
まだ一時間目も始まってないよ。。。
(行くの早すぎ)

思わず
隣のクラスとの間の廊下に
へばりついてみたが
廊下側の子どもたちに
「あ〜、ひなちゃんのママだあ!」
(あっけなく見つかる)

しばらくしたら
数人のお母さんが来た。
あ〜よかった。。。

題して「キラキラクリスマス会」

ひなののグループは
「歌と踊り」
ひなのの得意分野だ。

演目は
「赤いスイートピー」と「世界にひとつだけの花」と
「ひょっこりひょうたん島(モーニング娘バージョン)

なぜに
「赤いスイートピー」?・・・は置いといて

「世界に・・・」も「ひょっこり・・・」も
ひなのは大好きなので
もうノリノリで踊っていた。

「世界に・・・」は
歌詞に合わせた、なんとまあ細かい振り付けが。
よくあんなに手が動くものだわ。
と感心。

他のグループの子も
「手品」とか「紙芝居」とか「クイズ」とか
いろいろあって。

元気男の子チームの
「劇」は
「これはコントか?」
「ストーリーはあるのか?」
「落ちはあるのか?」
でも、子どもたちはゲラゲラ笑ってみているし。

その様子を見ているのが
おもしろい。

本当に
ひとりひとりの個性がキラキラ。



2004・12・20 恐るべき洞察力



車に乗っていて
ひなのがとなりにいて

CDを聴いていたら
ついついジワ〜〜〜ッと。。。

ほんの一瞬だったのに。
涙なんて流れてなかったのに。
声だって出してないのに。

「おかあさん。ないてる」
とひなのが言った。

「えっ?!?!」
運転中なのに
ひなのの顔をマジマジと見ちゃったよ。

「おかあさん、泣いてた?」
「うん。あー、びっくりした」

ジーーーーーーーーーッ・・・。
(ひなのの視線)

「びっくりした」のは私の方だよ。

あなどれない。
この娘だけは。
なんていう洞察力だろう。。。



2004・12・16 悲しい。。。



物騒な世の中で・・・。

うちの市内で
「誘拐未遂事件があった」とのニュース。

奈良の悲しい事件の他にも
全国で類似未遂事件が報道されているけれど
すぐ近くで!と聞くと
ホントに怖い。

健太は
「学校でも気をつけなさいって話があった」
と言っている。

ひなのは。。。

「ひなちゃん。もし
知らないおじさんが、一緒においで〜って言ったら
一緒に行く?」
「いかな〜い」

「車に乗りなさいって言ったら?」
「のる〜」

「ダメじゃーーーーん!」
「ダメ?」

「人類みなお友だち」
老若男女。強面おじさん、ドンと来い!
のひなのに

「人には怖い人もいる」
「人を信じてはいけない」
「連れて行かれそうになったら、
キャーーッ!って大きな声出して逃げなさい」
なんて
教えなければいけないなんて
悲しい。。。



2004・12・15 合格・10級に



空手の昇級審査。
合格しました。

健太4級。
ひなの10級。

ま。初試験ですから
よっぽどめちゃくちゃでない限り
合格なんですけどね。

ひなの本人は
10級だろうが
なんのことやら?だけど
次回から帯が水色になるし。

オドロイタのは
いつのまにか
健太の級の「型」をなんとなく
覚えていたこと。

「すご〜い!」
「すごいでしょ〜」

誉めたものの・・・
アンタ
5級の型、覚える前に
その前までの「型」を覚えなければ・・・。(苦笑)

なんでも
「続ける」ことって
すごい力になるんだな〜。。。と
実感。



2004・12・12 空手・昇級審査



空手の昇級審査。
ひなの。初挑戦〜〜〜!
なんと無謀な〜〜〜!

見学2年半。
入会1年半。

昇級を目標にしているわけではないし
ひなのにとっては
「昇級試験」もなんのことやら。。。

でも
これも大きな経験。

試験を受ける子どもは
150人くらいいたかな〜。

受験番号順に並んで
5.6人ずつ試験を受ける。
みんなが終わるまで
待つ。
待つ。待つ。待つ。。。。

空手とは
「忍耐」の世界だわ。。。

ひなのは6番。

前に出て
「番号!」
「いち!」「に!」「さん!」し!」「ご!」
・・・・・・・・・
「ろく!」

言えた〜〜〜!
受験番号言えたよ〜〜〜。
もうそれだけで充分よ〜〜〜。

型の順番は
おもいっきり間違えてたけど
間違えても堂々と(?)
最後までがんばりました。

ひなのは
「待っている間」
あまりにヒマで
足の皮をめくり続けて
きっと
ひなのの座っていた場所には
足の皮が散乱していたに違いない・・・。

どうもすみません。。。

でも
静かに待てただけでも
誉めてやって〜〜〜。

審査開始・9時。
終了・11時近かったんですから!!!



2004・12・11 書き忘れていたこと



そういえば
12月5日に
子ども会の行事で
ボーリング大会があったの。

ウチの子ども会は総勢100人近くいて
その日の参加者も
けっこうたくさんだった。

ボーリング場の送迎バスが
来てくれるので
それに乗って
子ども会役員さんの
引率のもと出発。

去年私は役員で一緒に行っているけど
今年は・・・
「自分の車でついてきます」
と申し出た。

ピーピーキャーキャー
ハジケル子どもたちの
引率はすごく大変
ひなのの言動まで
見ていてと
頼むのは酷すぎる。

でも
ひなのが
ちゃーんと
みんなと行動すれば問題ないのよね

「それができるのか?」
も確認したかった。

例によって例のごとく
隠れて
「尾行」

私がいないと
ひなのは「お利口」

なんてやつだ。

ボーリング。
今日の為に
一回くらい練習しに行っとくんだった。。。

ボールの投げ方
わかんないから
ごんっ!とか
落として
こ〜ろ・・・こ〜〜ろ。。。

あ〜〜〜っ。止まっちゃう〜〜〜〜。
・・・・・・・
止まっちゃった。

しかも
ピンとピンの間で

あれじゃ
コンピューター制御の
機会も
どう動いていいのか
わからないよ〜〜〜。

すぐに係りの兄さんが
飛んできて
ゴール部分の上を
パカッ!と開けて
修正。

おおお。
あの中ってあんな風になってるんだ。

ひなのが投げるたび
「頼むから最後まで
転がってくれ〜〜〜」
と、願いつつ

2ゲーム終わる頃には
なんとか投げられるようになっていた。
しかもガーターなしなので
スコアも
それなりに。。。

結局
最後まで
私は出て行く必要はなく
無事に帰宅しました。

その上
「お楽しみくじ」で
一等賞を当て
「番犬ガオガオ」というおもちゃまで
もらってきた。

なんて強運の持ち主。



2004・12・10 アメーバひなの



ひなのは
いじけると
アメーバになる

学校で頑張っているのは
知っている。
その反動が家で出るのも
認めよう。

些細な事で
ギャーギャー怒るのも
家ではやたら「一番」にこだわるのも
大目にみている。

でも
あんまり、我侭がすぎたり
「わざとイジワルする」(健太に)
のが、目に余ると
カミナリが落ちる。(私の)

ひなのは
思う事があっても
言い返すことができないのかもしれない。

だけど
「どうみてもあんたが悪いのよ」

たぶん
自分でも「やりすぎた」とは思っているらしい。


床に
べちゃあああ〜〜〜っと
腹ばいになって
しばらく
そのアメーバ状態のまま
いじけながら
部屋をズリズリ移動している。

今日は
ひさしぶりにアメーバになってしまい
テレビボードの下のすきまに
身体半分入っていってしまった。

ああ。お父さんにも見せてあげたい。
この姿。



2004・12・9 さんかくけい!



夕食中
ひなのが3本の箸を机に並べて
「さんかくけい!」
と言った。

見れば
箸が△に並んでいる。

「おおおおおおおっ!!!」
驚愕。

「ひなちゃん。三角形、知ってるの?」
「うーん」

「じゃ。これは?」
4本の箸で四角形を作り
聞いてみる。

「し・・・し・・・しかっけい!!!」
「そうよ〜。そうよ〜。すごーいじゃん!」

算数で習ったのね。

すごいすごい
と言いながら
「じゃ、これは?」と
○を見せたら

「わからん!」

そうか
「円」は知らんかったか。。。



2004・12・8 いろんな「キモチ」が詰まってる






もらってきた!
九九合格トロフィー!!!

帰宅して
「これっ!これっ!」と見せてくれた
キラキラ輝くトロフィー。

先生の手作りだから。
友だちが一緒に待っていてくれたトロフィーだから。
友だちのお母さんたちも
一緒に待っていてくれたトロフィーだから。
友だちが一生懸命
九九を教えてくれて
やっともらえたトロフィーだから。

いろんな「キモチ」が
たくさん詰まっているトロフィーだから。

キラキラ度も
さらに輝いて見える。

ひなのの合格は
だいぶオマケ。

最後の7・8・9の段は
「読めたら合格」にしてくれたらしい。

先生も
「ひなちゃんの合格」をどうしたものか?
と悩んだそうで

同じグループの子たちに
「どうする?ひなちゃん、まだだけど
君たちだけもらう?」
と聞いてみたら

帰ってきた答えは
「いい。待ってる」

今日は
ひなのと同じグループの友だちも
やっと
トロフィーを手にすることができたのね。

「九九合格」という栄誉と
「友だちを思いやる」栄誉とを
一緒に。



2004・12・7 トロフィーをもらうまで



個人懇談での話。

「九九合格トロフィー」は
グループ4人が全員合格しないと
もらえないらしい。

まだもらってないグループは
いくつかあるらしいけれど
ひなののグループも
まだ。

ひなの以外の子は
合格して
ひなのの合格を待つのみ。

「不思議に誰も
文句は言わないんですよね〜」
と先生。

先生手作りの
ペットボトルトロフィー。
とても廃物利用とは思えない。
みんなが欲しい。

もう、もらった子もたくさんいる。

でも
ひなののグループに限らず
まだもらえない子たちは
「合格できていない同じグループの友だち」を
「お前のせいで・・・」とは
誰も言わない。

「他の時には喧嘩はするし
いろいろあるんですけどねー」
と、先生はおしゃいますが。

帰り際。
Yudaiくんママに出会った。

今、Yudaiくんはひなのと
同じグループ。

「ごめんねー。ひなのが合格しないんで
まだトロフィーもらえなくて」
「なーに言ってるの!そんなのお互いさまよー。
ゆっくりいけばいいのよー。
私、『ボチボチ』って言葉が好きなのー」

Yudaiくんは
クラス1・2を争う、元気な男の子なのに
ひなのに
本を読んでくれる
優しさを持つ。
Yudaiくんの大らかさは
この母譲り。



2004・12・7 なみだ



基本的に
セールスは好きではないが・・・
(誰でもでしょうね)

相手も仕事だし」と思うと
ろくろく話も聞かないで
「間に合ってます!!!」と断るよりは
一応
「会社」と「何をセールスしたいのか」
くらいは聞いて
断ろうと思う私。

夕方
暗くなってから
ひとりの若いお姉さんが。

「こんな時間の訪問」はいつもなら
NG
なんだけど
感じの良い女性だったので
一応話だけ聞くとことに。

「英会話教室」のセールスだった。


体験レッスンを自宅出張でやる
という。
コレ、以前も話聞いたわ。(違う人だったけど)
と思いつつ。

私「うちはお兄ちゃんは、もう英語習ってるし」
セ「じゃ、下のお子さんは?」
私「遊びながらできる英語は楽しそうだけど。
もしも体験やっても
ウチは、教室には入らないと思うけどいい?
それにダウン症って知的障害ある子でもいいの?」

「そんなの関係ないじゃないですか」
と、お姉さん。
「楽しくやってもらえたらうれしい」と。

せっかく自宅まで来てもらっても
教室に入る可能性ないのに
体験の意味、ないじゃない?
と、言ってみたけど
「是非」と言ってくれるので

日にちや時間など
あれこれ決めて
「じゃ本部に連絡します」とお姉さん、携帯ピピピ。。。

そしたらあれま。
「本部からNG」が出たそうで。

それって
「門前払い」
ってやつじゃあないですか?
「よくある話」と聞くけれど
私、初めてぶつかったよ。

「何かあると保障できない」と言われて・・・。
本当にすみません」
申し訳なさそなお姉さん。

まあ。
もともと何が何でも!ってわけでもないし
「ああ。そうなの」
と聞き流したものの

「何かあると」って
それは
ひなのに?
講師の先生に?


自宅で英語やるだけで
保障だなんだという程の『何が』あると
いうのだろう????

・・・って
数年前の私なら
つっこんでたかもね。

「本当にごめんなさい。
私は体験してもらいたかった・・・」
と何度も謝るお姉さんに
何も責める気持ちはありません。

「私はね。勉強としては
「英語」をさせるつもりはないけれど
いろんな経験をさせてあげたいと思っただけなの。
「英語」って
結局は言葉だから
歌やゲームでなら楽しんで
できそうな気がしたんです。
だけど、たぶん体験させてもらっても
教室には入らないと思うから
お客さんにはならないし
それはそれでいいんですよ」

と話してるうち
お姉さん
泣いちゃった。

「ごめんなさい。ごめんなさい。
私が力不足で・・・」
ポロポロなみだ。

あら。あら。びっくり。

頭を何度も下げながら
「お母さん。頑張ってください」
と、お姉さんは
帰っていった。

でも
不思議ね〜。
たった数分前に会ったばかりの
私たちの為に
涙を流してくれるなんてね。。。

「出会い」は
その時だけの
一瞬で終わることも多いけど
彼女は
今日の出来事を
いつかどこかで
また思い出すことが
あるだろうか。

「しょうがいじ」だからという理由だけで
門前払いされちゃった
子どものことを。

「通り過ぎる」だけの「出会い」でも
少しでも心がつながれば
それがまた
どこかで
意味のあるものに
変わるんじゃないかと
少し期待している。

彼女が
お母さんになった時。
どこかで
ひなののような子に出会った時に。。。

私は・・・きっと
あなたの「なみだ」を
忘れないわ。



2004・12・4 キライな音楽



誰にも
「音楽の好み」ってあるでしょうが

私には・・・

初めて聴いた時
体中が
ビリビリッ!って
衝撃を受ける「音楽」やら
ジワーーーッ。。。と
涙が流れてくる「音楽」とかがあって

ジャンルは
特に決まってなくて
歌謡曲でも
映画の挿入歌でも
クラッシックでも
テレビ漫画の歌でも
コマーシャルの曲でもいろいろ。

反対に
すごく嫌な「音楽」もあって

小学生の頃
毎朝流れていたラジオから
聴こえてくる歌
「強い子牛乳」の歌が
すごーーーくキライだった。

キライなのに
毎朝、ラジオはついていて
(母がつけていた)
毎朝同じ時間に
その歌は流れてきて

このキライな曲を
今でもハッキリ歌えるほどに覚えているのが
悲しい。。。
きっと一生忘れられないと思う。

そして今も・・・
毎週一回
必ず聴かなければならない曲がある。

毎週土曜日の朝
この時期になるとやってくる
「灯油」の出張販売の車。

うちは
♪ゆ〜きやっこんこ♪の歌でやってくる会社の
灯油を買っているのだけど
別の会社の車が
私の嫌いな音楽をかけてやってくる。

この音楽の曲名も知らない。
でも
聴くたびに
いや〜な気分になる。

「好みはいろいろ」だから
この音楽が好きな人もいるのだろうけど。

「強い子牛乳」の歌も
「灯油販売」の歌も
かなり陽気な音楽である。

朝が弱い私の神経を逆なでする
陽気な音楽が
合わないのかもしれない。。。

ああ。私の朝が。
せっかくの休日の朝が。。。
台無し



2004・12・3 九九終盤



九九も終盤。
クラスのほとんどのお友だちが
あがり九九
下がり九九
バラバラ九九
のテストに合格しつつあるらしい。

仲良しのお友だちの
九九カードや
問題や
手作り賞状で
励ましてもらいながら

ネットの友人から
「九九のl歌」も送ってもらって
ボチボチと覚えてきた
ひなのの九九も

「5・2・3・4・6の段」まで来て
中休み。

「7・8・9」は「わからん」
と言って
やる気がない。
答えの数も大きくなるしね。

でも
毎晩お風呂で
ひなのが九九を言うのを聞く。

掛け算の意味を
ほとんどわからないまま
丸暗記している
ひなのもある意味
スゴイと思う。

九九を全部覚えられたら
先生手作りの
トロフィー(ぺトボトル再利用)
もらえるらしい。

さて
いつもらって来るでしょう???