道草日記
2015年11月15日
みれむ展には大勢の方がおいでくださいましてありがとうございました。おかげをもちまして無事終了いたしました。
また来年の展示会にむけて精進したいと思います。応援よろしくお願いします。
2015年11月7日
長い間使っていたパソコンが悲鳴をあげてしまいました。ニューフェイスの10でページを
再開することができましたどうぞよろしくお願いします。
私たちの所属する絵画のグループみれむが展示会をします。おでかけの際にはお立ち寄りください。
グループみれむ絵画展
会 場 名古屋市民ギャラリー栄 8階 第8展示室 (中区役所8階)
日 時 11/10〜15 9:30〜18:00
最終日は17:00まで
2015年4月19日
展示会には天候不順の日があったにもかかわらず
大勢の方々においでいただきありがとうございました。おかげ様で大盛況に終ることができました。
色々なお言葉をいただき今後益々励みたいと思います。応援ありがとうございました。
まずはお礼までまで。
ご無沙汰いたしておりました
この度一昨年に続き大高緑地の休憩センターにて絵画展をいたします。
今回は二人展で40点程展示する予定でいます。
近くにお出かけの際には、お立ち寄りください。
10:00〜16:00(最終日は15:00)月曜日休館
大高緑地休憩センター(ボート池奥です)。2階建ての1階です
みれむ展のお知らせ
2014年12月2日(火)〜7日(日)
9:30〜18:00 最終日は17:00まで
名古屋市民ギャラリー栄 8階 第10,11展示室
にて行います。お出かけのついでがありましたらお出かけください。
2013年4月
この度は絵画展に多くの方々においでいただきありがとうございました。
おかげをもちましてぶじ盛況の内におわることができました。
2013年3月9日
木々の芽吹きも一足飛び、待ち遠しい春がやってきました。
この度念願の小作品の絵画展を場末ですが、催すことになりました。
ついでがおありでしたらお立ち寄りください。
日時 3月16日(土)〜3月24日
10:00〜4:00(最終日 3:00まで)
休館日 月曜日
場所 大高緑地公園 休憩センター1階
2012年10月25日
今日は長い間休止しておりましたが整形外科での診療、リハビリーを続けて来たおかげでずいぶん良くなりました。
これから少しづつキーボードを打つようにしていきたいと思っています。
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
健康を維持するための毎日のウヲーキングは欠かさず、頑張っています。 あいかわらず、肩の痛みは何もしなければ、痛くなく
、自由に動くようにはなりましたが、キーボードはうてません。リハビリーには努めていますが・・・
今しばらくお休みさせていただきます。
miiのページは更新していますので引き続きご愛顧をお願いします。
2011年4月26日
大高緑地も桜の花から新緑の綺麗な季節となりました。今は藤の花満開です。
この時期ともなりますと遠足で元気な子供達の声が聞こえてきます。4月に入ってから岐阜の薄墨さくら、寺尾千本さくら、三多気さくらを
見に行きました。寺尾の千本桜は300メートルの山の上から見ると写真のような景色になります。三多気桜は写真のように棚田越しにみる
山桜は実に見事ものでした。この桜の写真はいつか絵にしたいと思います。丸山千枚田は現在制作にかかっているものです。
進行具合は80%程度です。
薄墨の桜 寺尾千本桜 三多気の桜 丸山千枚田 p30号
(未完成)
2011年3月21日
関東東北大震災にお見舞い申し上げます。
私も東北に6年あまり赴任しておりましたので心配です。友人に電話いたしました2日ほどたって返事あり無事でした。
しかし国道45号線沿いは大変なようです。
今日21日は春分の日。私のホームページもご無沙汰をしていました。特に体調を崩した分けでもなく
単なる無精でした。この間体調の調整のためウォーキングを毎日1万を目標に歩きながら自然の移り変わり
を観察したり、楽しい仲間と語らいができました。ウォーキングをしていると本格的なバードウオチャー
をしている方、スケッチをしている方、公園の観察会のグループの方とも出会います。
3月20日 大高icから高針icまでの高速道路と302号線が開通いたしました。これで東名名古屋ic、と
名古屋高速、伊勢湾岸とも連結いたしました。私の家から5分で日本中を高速で行ける事になりました。
そこで昨日新しく開通した高速道路を午後3時を待って試乗してきました。また302号線沿いの歩道も
ウォーキングしてきました。幾つになっても好奇心を忘れないようにしたいものです。
302号線 高速 高速有松付近 大高 梅林(パステル画)
大高緑地の梅林が満開を少し過ぎましたがまだ楽しめます。また日当たり良いところで今年初めての
ワラビが取れました。
2010年11月3日
東紀州海岸線の旅
11月1〜2日1泊で紀北町から鳥羽まで海岸線をドライブしてきました。1日は友人と待ち合わせて海山区
の食堂で待ち合わせていましたが休みでしたので相賀駅で待合わせ、宿のチックインまで白石湖で魚釣り
をしましたが、釣果は時期としては、まあまあの漁でした。
2日の日は友人と別行動で私たちは曲がりくねった海岸線をのんびりと絵のモチーフを求めてドライブをしてきました。
いつか、このモチーフがキャンバスに描かれるかも?
最後に伊勢神宮にお参りして帰路につきました。
白石湖 錦町から熊野灘
大紀町棚橋、海苔網 漁村
私達のみれむ絵画展も皆様ご協力より盛況の内に終りました。有難うございました。
2010年10日
安美展(安美展事務局)に油彩作品を応募しています。応募作品が多いので一次審査の結果を心配して
おりましたところ27日に入選の通知が届きました。
広範囲の公募ですので出品件数も多かったようです。私の作品が展示会場に展示してくださるようです。
次回の展示会に向かって賞に入るように発想の展開はかり努力したいとおもいます。
展示会日時 10月31日(土曜日)〜11月7日(日) 11月1日4日(木)休館日
場所 安城市民ギャラリー
早春の里山 熊野古道(安美展出品作品)
2010年10月17日
みれむ展 (グループみれむ絵画展)を下記のように行います。
日時: 10月26日(火)〜31日(日)9:30〜6時( 31日は午後5時まで)
場所: 名古屋市民ギャラリー栄 8階第8展示場
今年も、日頃描いた38名の作品を年に1度発表する作品展です。
近くまでお出かけ折は立ち寄ってみてください。(私に当番日は27日15時〜18時)
2010年8月25日
今年は処暑になっても一行に涼しさが感じられない日々です。私はこの暑さを受け入れて過ごしています。
ですが水分補給だけは忘れないようにしています。朝、早めに散歩することによって今のところ順調にノルマを消化
しています。また、涼しいところでスケッチしたり、散歩仲間との雑談も時には涼をもらいます。
天気予報では後2週間は暑さが続くようですが、私の散歩道では秋はそこまできているように感じます。
バークの散歩道 アメリカンフー樹皮 アザミとギンボシヒョウモン
と地衣類のアート
2010年8月9日
9日の朝、ツクツクボウシ(セミ)の泣き声を今年初めて聞きました。クマゼミの鳴く声も勢いがなくなり涼しい秋に
移り変わろうとしているようです。大高公園でもキリギリスからコオロギに泣き声が変ってきました。ヤマトシジミ
チョウの羽も破れ痛々しく見えるものが多くなりました。
8月7日ひるが野高原に行ってきました。天気がよく昼3時ごろでも27度程度で快適な避暑気分でした。
ひるが野高原のコキアパークと湿地を散策、以前より木道が整備され歩きやすくなりました。
湿原の木道 ネムノキ ホオキ草 グラジオラス
サワキョウ ノギラン 睡蓮 キンコウカ
クサレダマ オミナエシ(女郎花) オトコエシ(男郎花) 杉林の月
2010年7月19日
7月14日にクマゼミが鳴きました。私はこれを梅雨明けの目安としております。ことしはピッタリでした。
里山ではヒグラシ、大高公園ではニィーニィーゼミ、アブラゼミが鳴いています。最近はアブラゼミが少なくなりクマゼミ
多くなってきているように感じます。
皆さまも感じていることとおもいますが大きなブナ科のコナラ、カシの木が松の木の様に枯死していることに気がついて
いると思います。私の散歩道の大高緑地においても写真のように沢山の巨木があちらこちらで枯れています。
九州ではアカガシ、ウラジロガシ,マテバシイ。本州ではコナラ,ミズナラが全国的に被害にあつているようです。
松枯れはカミキリ虫が線虫を運び枯死させるが、コナラはコウチュウ目のナガキキクイムシによる集団枯損の要因と疑
われ居ります。ナガキムシの成虫は体長4.5ミリ〜4.6ミリの円筒状。材内に深く複雑な坑道を掘る。坑道内で特殊な
共生菌を栽培し、これを餌として幼虫を育てるそうです。まだ不明なことが多いそうです。
大高緑地の森はブナ科のコナラ、アベマキ、シイ,スダジイ、マテバシイなどで構成されています。松はほとんど無くなり
ました。
コナラの枯損(大高緑地) ナガキキクイムシ
キクイムシ被害樹 被害樹幹(白い糞)
7月24日東海北陸自動車道を走ると各務原から郡上市の沿線の樹木がナガキキクイムシの被害らしき枯れかたで
被害にあっている。大高緑地でもこの暑さで被害木がよく目立つようになりました。
2010年3月4日
3月3日暖かい日になりましたのでジョギングスタイルで体を動かしてきました。
この時シャボン玉を飛ばしていた、そのシャボン玉が地面に落ちてもすぐ壊れることなく並んでるのをしばし
見ておりました。聞いてみると液に樹脂が入っているようでした。若いふたりが楽しそうでした。
2010年2月26日
紀北町矢口浦の青海苔の種付け場の油彩が完成いたしました。
F30号(90×73cm) 写真クリック拡大 2月25日現の大高梅林
2010年2月7日
今年は北国では雪が多いとテレビで報道されています。この状況を見るたびに青森での生活を思い出します。
このように厳しい雪国ですがこの厳しさが春の楽しみを呼ぶのです。
名古屋も昨年よりは寒さを感じます。昨年の暮れの個展の準備と気疲れから少し体調がおかしくなりましたが今は
元気でいつものようにウォーキングに出かけています。
大高の公園も気温が低いが春がそこまで来ています。
大高公園の梅林(紅梅も雪をかぶる)
平成22年元旦
明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。 本年もよろしくお願い申し上げます。
09年12月18日
私の絵画展も盛況の内に終りました。これも地元の同年の力添えと故郷の暖かい応援ががあったからこそだと感謝とお礼
を申し上げます。50年ぶりに沢山の方々とお会いして故郷の頃の話を紀州弁で沢山いたしました。知らなかった私のルーツも 知ることができました。学生時代の同級生、また大学の同級生、絵の教室の方、妻の知人も遠くからお見えになリ懐い話に花が 咲き3日間の短い開催でしたが中身の濃い展示会になりました。
故郷の作品をもっと多く出品すればよかったと反省しております。
公民館の館長さんを始め皆様に大変お世話になり有難うございました。
海山公民館 絵画展会場 展示会場(網場のブイ、バイオリン)
展示会場全景 海山の熊野古道と夜泣地蔵 能登阿岸誓願寺と西穂高岳
09年11月29日
11月28日紀北町の絵画展の最終打ち合せと作品の搬送をしてきました。
故郷の皆さんが新切にして下さるので大変助かります。
11月29日大高緑地公園にウォーキングに行ってきた。楓の仲間の紅葉も終わりに近く、代わりに黄色のブナ科の紅葉が今が見頃
少し寒いので散歩する人も少なめでした。
矢口の海苔の養殖場 三重の唯一の天然湖の白石湖 公園のドウダンツツジ
09年11月20日
家ア重樹絵画展を下記ように開催いたします。
本格的に絵の指導を受けたのが会社を完全退職してからです。早いものでもう4年が過ぎ
5年目 になりました。
今まで描きとめた絵を古希(70歳)の記念に個展をしてみようと思い、開催場所として
熊野古道センター など考えましたが最終的には故郷の小学校の同年の応援などもあり
下記のように決定いたしました。 描きとめた絵の中から30点ほど出品の予定
場所 紀北町立海山公民館 三重県紀北町立海山区相賀481−2
0597−32−2803
日時 09年12月11日(金)〜13日(日)
作品F50号(90cm×117cm)
この作品は未完成ですが絵画展まではに完成したいとおもいます。(写真をクリックすると拡大)
本年度緑区美術展にて中日賞作品
バイオリンと女性 F30号 大高緑地の春 F4号
グループみれむ展
私の所属している絵画展「みれむ」が昨年に引き続き名古屋市民ギャラリー栄 7F 第一展示室 10月20日〜25日9:30−18:00
最終日は17:00まで
私は上野の森美術館での入選作品も出品いたします。もう一つは思案中
09年9月8日
朝夕は涼しくなりました。9月7日から再びテニス教室はいりました。なかなか思うように行きませんがウオーキングよりは体全体を
動かすので体調はよく、また違った人たちの交流ができ楽しくスポーツをしています。
6日には山荘同好会の総会ありました。これは年1回の顔あわせのようなものです。いろいろなお仕事してきた方、経験豊富な方が
多いので大変楽しい一時をすごしました。
8月の末に熊野古道センターに用がありまして故郷「尾鷲」にいってきました。
途中、マンボーと言う道の駅に寄った時ナガサキアゲハが優雅に飛んでいました。今年は名古屋でも数匹確認いたしました。今では
地域限定種でなく北限は福島県までいっているようです。尾鷲、大高緑地でも生息してるようです。
9月6日にひるが野高原でヒメキマダラヒカゲを撮影いたしました。特に珍しい訳ではないですが高原ではじめて見かけました。
高地のクマザサ、ススダケの多いところでよく見かけます。(食草はイネ科のササ)
ヒメ ナガサキアゲハ ウラギンシジミ♀ ウラギンスジヒョウモン♂ ハンミョウ
キマダラヒカゲ
bP ハゼ、かに、エビ bQ花粉いっぱいのクマ蜂 bRヤママユガ科 bSスズメガの吸蜜時
のホウバリング
NO.1の光景を見て60数年ぶりに子供の頃を思い出しました。裏山で取った竹に母親の木綿糸に昆虫針を曲げた釣り針に
赤ミミズをつけて写真のハゼを釣ったものです。写真の中にはハゼ、カニ、エビ(左上いるのですが透通って見難い)がいます。
ふるさとの海、山、川、森が私の先生、学校、遊び相手だった。
09年9月4日
大高緑地公園の散歩道もツクツクボウシと力のないアブラゼミの声だけになりましした。木々はトウカエデの実と葉が赤く色付き秋の気配が
いたします。(1.2.3は豆科植物)
1.フジの実 2.ヌスビトハギの花と実 3.クズの花 4。樹液に集まるチョウ
上、コムラサキ 下、キタテハ
09年8月19日
1.今年のお盆は13日に先祖の棚経を済ませ14日のAM3時頃から山荘に出掛けました。道路の渋滞もなく順調に着きました。
お客様とテニスを楽しみ、有意義な一時を過ごしました。また夜は白鳥踊り出かけました。山荘は約1,000Mのところあるので涼
さだけがなによりでした。
2.21日から24日まで山荘のテニス同好会の方々と連日テニスを楽しんできました。8月は暑いのでテニス教室を休みましたが
9月からまた教室で鍛えみようと思っています。
白鳥踊りのモニュメント 音頭櫓 タマゴダケ ゲーム終了の挨拶
コガラ ヤマガラ ゴジュウガラ
野鳥を見ようと思いえさ箱を作りひまわりの種を入れておきましたところシジュウガラ科のコガラ(左)、ヤマガラ(中)、ゴジュウカラ(右)が
やってきて入れ替わり立ち代り種をついばんでいました。ひまわりの種をきょうに足で押さえ嘴で割っていました。
小鳥の世界にも種の優劣があるようでヤマガラが体も大きく優先して餌箱へ来る先にいたコガラが少し退く、ヤマガラが去るとコガラがくる。
またヤマガラの間でも強いものが優先、羽を広げて威嚇して餌箱を確保する。ゴジュウガラは静かに餌箱きて、ついばんだと思えばすぐ立ち去る。
1m近くで見ていると可愛さも手伝って、気持ちが落ち着き時の経つのも忘れるほどでした。
ヤマガラは人なつこく机の上のランプや私のコーヒーカップに止まりあたりを見渡す姿がまた可愛い。
09年7月18日
福井SMホール美術展に行ってきました。サムホールとはハガキ2枚ほどの限られたキャンバス(22.7cmx15.8cm)の中に心と技を尽くした
美術展です。
主催は福井カルチャーセンターで今年で26回目の歴史あるユニークな美術展です.
今年は全国から約700点ほどご応募があったそうです。入選の中には一般的な風景、人物画が少なくユニークに描いた作品が多かった。 その一部を紹介いたします。
展示場を後にしてサトイモの産地大野市から勝山市の平泉寺白山神社に立ち寄り門前のざるそばを食べることが目的でした。
これで3度目ですが私の口に合う、初めてそばを打ってくれたおばちゃんと久しぶりにあって懐かしかった。
故岡本太郎さんなどの有名人の方も立ち寄っている。参道は「日本の道100選」と杉と苔は「かおり風景100選」に選ばれている。
本殿 参道 裏参道
雨上がりの参道は「かおり風景100選」の通りで人も少なく静かな一時でした。
{白山神社は西暦720年頃泰澄大師(たいちょうだいし)が創建した。当神社は白山信仰の中心地で、古くは白山平泉寺(はくさんへいせんじ)と呼ばれ、
後世一般には平泉寺で知られたため寺院であるかのように思われてきたが本来神社である。平安時代以降白山登拝の拠点である白山三馬場の
一つとして隆盛を極めた。鎌倉時代兄頼朝に追われた、源義経が奥州平泉に落ち延びる途中当神社に詣でたことが「義経記」見える。
神仏一体から明治に入って神仏分離令により長年の神仏習合の姿を脱し本来の白山神社に復し現在に至っている。}
今日はひるが野の山荘泊まり、19日と20日は山荘内のテニス同好会の皆さんとボールをお掛けていました。
また、一人で絵を描いてのんびりと過ごしていました。
09年7月9日
7月8日午後雨が上がり日がさしてきたとき近くの不動山の森からクマゼミの泣き声が聞こえてきました。それ切りで後に続かなかった。
7月9日午前9時ごろ大高緑地にウオーキング行ったところあちらこちらからクマゼミの鳴き声が聞こえた来た。
私の虫の歳時記かみると梅雨明けも間じかだと思います。
公園の合歓木の花も散りタイザンボクの白い花、百日紅の花も膨らみ、太陽の季節になるのもあと少しです。
私は知らなかった。
大高緑地公園が私の散歩道です、何年も前から歩いていますがこの公園が日本の都市公園100選の一つあることを最近知った。
都市100選のプレート 蒲の穂 ノカンゾウ ハマナスの実(バラ科)
09年6月16日
私の散歩道も若葉が生い茂りいろいろな昆虫達も見かけるようになりました。最近はテニスにはまりまして週に3日ほど頑張っています。
山荘のテニス同好会のメンバーの方々とテニスの試合も出来るようになり、楽しんでおります。
第22回 上野の森美術館主催の日本の自然を描く展に応募の審査結果が届き「入選」の通知がありました。出品した絵は6号パステルで
白梅を抽象的に描いたものです。
展示会は上野の森美術館 会期09年8月5日〜8月24日(私の展示期間は8月20日〜24日)他に関西、九州、仙台でも巡回展示をする
そうです。
応募した作品「白梅」
09年5月11日
先祖の墓参りに行ってきました。
高速の渋滞を避けるため自宅を午前6:30頃出発しましたが車が順調で大内山ICに早く着き過ぎたので大紀町の錦の町に寄る事にした。
この町はさびれていく漁村が多い中元気のある町でした。熊野灘のなかでも私の好な漁村の一つです。絵のモチーフになる所もあり、魚釣り
もよい、海が綺麗です。一度訪ねて見て下さい。
この地は神武天皇東征の上陸地(西暦239年)伊波礼彦尊(いわれひこのみこと)、後の神武天皇)が西暦237年九州の美津浜を船出し大和
制圧のため日向の国(宮崎県)を出発された。途中長随彦(なかつねひこ)の強力な抵抗に遭い陸路からの進軍をあきらめ船により進軍をした。
紀伊半島を迂回し熊野灘を北上、遂に大和入りに成功して橿原で即位された。この大和入り上陸地点とされている。
学説には大紀町錦浦とするもの、二木島とするもの、那智勝浦とする学説がある。
この地を見下ろす大台ヶ原に神武天皇の弓の先に金の鷹が止まった銅像がある。
錦浦神武台からの熊野灘 トロピカルセンターの海水浴場 錦漁港
09年4月21日
4月18日荘川桜を見に行きました。残念ながら1輪か2輪程度ででした。
帰りに御母衣ダム湖畔を散策していると雪解け水が少ないのか水田の使用量が多いのかダムの湖底が顔をだして荒涼と
した景色が目に飛び込んできた。よく見ると魚釣りをしている人が車まで下りている方が2〜3人いましたので私も涸れた湖底
に車で入った。しかし奥まで車でいくことがなにかしら気にかかった。
御母衣ダムは昭和35年(1960年)荘川村に建設された高さ131m有効貯水量3億3千立方メートル国内第4位の巨大ダムです。
ロックフィル方式でこのタイプとしては世界有数のダムです。荘川桜は水没地域から移植さた450年以上の桜です。
この桜はソメイヨシノの片親とされているエゾヒガン桜である。
水没場所を歩いて見ると集落の跡が約半世紀たってもその時の生活が甦ってくるようでした。電柱の碍子、家庭用の碍子、
湯沸かし器、古タイヤ、やかん、畑道具など、また家屋の土台、石垣、木道、貯水槽、庭木の切り株などが目に入った。
このダムには多くの集落の方が先祖からの土地を離れた無念さが伝ってきました。また多くの自然もダムの底に沈んでいった
のでしょう。わたくしは何かに導かれるように涸れあがった湖底を歩き続けるとそこが広葉樹と大きな杉の木の森らしき跡に
出くわした、その向こうは青々とした湖面でした。普通だったら綺麗だ思うがこのときばかりは気持ちが落ち着かない。
なにかがあるあるように感じた。大きい建設事業は多くの人、沢山の自然を犠牲にして出来たものでそのよしあしは後世に
分るものですかね・・・・・
御母衣ダム(岩瀬付近) 荘川桜(エゾヒガン桜) 岩瀬集落の湖底 湖底の先
岩瀬橋(R156号)家屋跡 湯沸し器 家屋基礎 森の一部
09年4月17日
春本番、大高緑地の桜も葉桜になりブナ科の仲間が新芽を出し花を付けるころとなりました。いろいろな木々の新芽の色は紅葉に
負けないほど綺麗で生き生きとしている。私はこの花の花粉に反応して花粉症になります。
我が家の庭も2〜3日前より新緑と草木の花が咲き誇りました。またトマトとキュウリの苗を植えました。今年は甘いミニトマトも育てる
ことにいたしました。
日本石楠花 フクシャ エビネ 楓の花と種
牡丹 パンジー クリスマスローズ(白) 西洋蘭
09年4月14日
ひるが野親睦会の新年会をいたしました。
今までは雪で閉ざされていましたがこれからは山荘の生活が楽しい季節です。親睦会のメンバーで再開をして今年もよろしくといったとこ
ろです。みなさんで食事をしながらおもいおもいの話をして時間の過ぎるのも忘れるほどでした。
山荘内の雪も解けて山菜が芽吹き春一番の蕗の薹、蓬、アザミ、タンポポを天婦羅にして春の香りを味ってきました。これからは木の芽
も沢山取れます。天婦羅、おしたしなどで食べます。山に小鳥達が戻ってきました。小鳥のさえずりで賑やかになります。
蕗の薹 大日岳 水芭蕉 座禅草
我が家の庭にも春が来た。
芝桜 石楠花 姫林檎 霧島ツツジ
09年3月16日
新駅南大高駅出発進行
先日南大高駅が使用出来る様にようになりました。この駅は大高駅と共和駅の中間ほどの所にできました。
これで緑区の南と大府市の新しいベットタウンになるのでしょう。
3月14日ウオーキングしながら新駅とイオンにどの程度の所要時間が掛かるか歩いてみました。私の家から大高緑地
の桜の園径由で片道30分〜40分あれば十分だと思いました。これからも時々散歩しながら行って見ようと思います。
テニス教室に入ってからビギナーコースのメニューもサーブに入りました。初めは玉突きでしたが若いお嬢さんに刺激され
ここまで来ました。上達はしているのか分りませんがボールがラケットからはじき出されるようになりました。
感じたことは古希を迎えようとしているのにどうかな?と思いましたがやれば体力も、気力も、負けん気もまだまだ残ってい
る。
南大高駅(在来線と新幹線) 駅とイオンの連絡路 在来線
09年2月23日
大高緑地の梅林も満開
新聞、テレビで梅林を紹介されたので今年が沢山の花見客が見えています。例年は花の色、場所によってまばらに
咲きましたが今年は暖かい日が続きましたので写真のように一度に咲きましたの特に綺麗です。今月末まで楽しめそう。
今年は2月に越冬チョウのモンキチョウ、ウラギンシジミ、キチョウ、キタテハを見かけました。反面琵琶池に飛来する水鳥
の種類が少なかった。これも温暖化の影響かな・・・・・
梅林(2月10日) クロガネモチ 梅(パステル6号)
ヒヨドリの餌になる
09年1月23日
一時の冷え込みも緩み散歩していても余裕が感じられます。24日早くから雨が降る予想でしたのでいつもより早めに出掛けました。
おなじみの方とすれ違う所が少しずれていました。しかしフリーのかたは少なかった。曇天でいつ雨が降ってもおかしくない状況か、いつもより
公園は静かでした。約6キロ散歩でした。
テニス教室に入る
昨年より健康のためにテニスをしょうと思っていたところ近くにテニス教室がオープンいたしました。体験教室に入りまして4回ほど手ほどきを
受けました。テニスは古希になるまでコートに入ったことがない種目です。これから何歳まで生き抜くか分りませんが挑戦をしたいと考え妻と
二人で2ヶ月間のビギナーのコースに入りました。約1時間の基礎練習ですが前に後ろに左右に機敏に動くので薄着でも汗がでます。
インストラクターに励まされながら玉を追っかけています。4月には山荘のテニスコートでさっそうと玉を捕らえている姿を夢見ています。
少しでも上達したいと思い公園で復習をしながらラケットを手にしています。
イーハトーブの絵画教室で新年会
1月22日参加者10名で先生を囲み新年会をいたしました。気心しれたメンバーですので時間を忘れて3時間も楽しみました。
話しつかれてお開きとなった。私も本格的に教室に入って4年目なります。長い方は10年以上の方もいます。
09年1月10日
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします。世の中は昨年の後半から大きく変化し病める日本の様相をさらに感じるほどになりました。
今年はどんな年になるのでしょうか。・・・・・・私の生活も大きくは変わらないと思いますが過ごしにくくなるだろうと考えている。
明るい年であるように前向きに生活していきたいと思います。
今年は年越しの初詣は行きませんでしたがテレビを(聞き)ながらルノアールの少女の模写をしておりました。
初詣は地元の天神さんにお参りに行ってきました。元日は我が家に集合しておせちを囲んで寿司パーテーをすることが恒例になっています。
家族で健康を確かめ合ったり、一年の出来事、これからのことをなどをおしゃべりして晩くまで過しました。
子供達も成長して私の陰もだんだん薄くなって行くのでしょう。、、、嬉しいようで、寂しさもある。
二日目から近くの神社の成海神社と氷上姉子神社(熱田神宮元宮)にウォーキングをしながら約15キロ歩きました。途中40年前に結婚式を挙げた
教会も通り、なつかしく思いました。
今年も探索しながらのウォーキングを楽しみたいと思っています。
成海神社 元鳴海球場(現名鉄自動車学校) 教会 描き初め(熊野古道、夜泣地蔵)
ドラゴンズの初代ホーム球場
最近は野生のオミナエシを見ることが少なくなりました。歳時記の本によると漢字では「女郎花」と書くが「おみな」は若く美しい女性をいい、楚々した
美人のイメージであると記されている。 女郎花に対してオトコエシ「男郎花」もあるが前者より分が悪い、姿、形はほとんど同じですが花の色が白い
だけである。しかし香りに対しては両者同じである。どんな匂いか女郎花のイメージダウンになるが味噌の腐ったようです。しかし昆虫が集まります。
見るだけにしょう。
女郎花(オミナエシ) 男郎花(オトコエシ) ヒョドリソウの仲間
08年8月31日
我が家に普通の珍客がやって来た。
長雨が続き三河地方で被害が大きかったようでお見舞いをを申し上げます。
どこの里山でも普通に見かけることが出来るキリギリスが珍客として我が家の庭にやって来た。早速カメラで写しました。
何処から来たのかな・・・・・・傷もない、羽化したばかりのように体の状態が非常に綺麗で素早く動かない。雄か雌かお尻に卵管がないから雄すらしい、
鳴く羽根のところも雄の様相をしている。それにしても私がここに住み着いて30数年たちましたが初めてです。写真を撮ってそっとしておきました。
鳴いてくれるかな・・・・くれるといいな・・心が弾む。、。、〜〜・・・・・・・・・^^〜〜〜
妻も初めて見たようです。子供の頃、竹の先にラッキョを付けてキリギリスを取ったことを思い出し郷愁を感じました。
8月31日10時ごろのキリギリス(チョン ギースと鳴くから子供の頃チョン・ギースと呼んだ)
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