痴呆対応型共同生活介護
特別な対応とは気管切開・ストーマ・人工透析・中心静脈栄養・在宅酸素
重度痴呆・経管栄養・インシュリン注射等です。
入所順番がきても特別な対応が必要な人は直前で断られます。
申し込み時点で受け入れ可能か電話などで確認する必要があります。
上記に新規開設予定分も含めました。
印刷しやすいように余分な表示をなくしましたので活用ください。
グループホームの利用料金は5万〜20万円と開きがあるため順次把握で
きたものを掲載します。又最近の新設では一時金徴収があるところがあるようです。
@基本料金(家賃・食事材料費・水道・光熱費)
Aその他介護保険1割負担金分 30日換算 要支援2 24930円 要介護1 24930円 要介護2 25440円
要介護3 25950円 要介護4 26460円 要介護5 27000円
Bおむつ代・理・美容代・嗜好品代など
グループホームとは小人数(1ユニット5〜9人)の高齢者とヘルパー(交代制)が共同生活をし、
そこでは高齢者はお世話をされる一方ではなく家族の一員として家事に参加します。
そのことが高齢者の脳を刺激し、高齢者の生きがいにも結びつくのです。
各グループホムの質の格差はすさまじく、空ビル対策の営利目的のグループホームが
増えていますので注意しましょう。
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