介護保険制度とは

トップへ
戻る
平成18年7月30日更新


第1号被保険者  65歳以上の方
@ 寝たきりや認知症などで入浴、排泄、食事などの日常の生活動作について常に介護が必要な方(要介護者)
A 要介護者となるおそれがあり、家事や身支度などの日常生活に支援が必要な方(要支援者)


第2号被保険者
@ 40歳から64歳の医療保険に加入している方
A 介護サービスを利用できる方は脳血管疾患や関節リウマチなど加齢に伴う
  16種類の病気により介護や支援が必要となった方
B 保険証の交付は交付申請のあった方および要介護認定の申請をされた方にわたされます。
C 保険料は現在加入している医療保険に上乗せして支払います。

16種類の病気とは
  (医師やの意見書には色々な表現することありますが下記表現で書いてもらうように
  してください)
@ がん(注1)
A 間接リウマチ
B 筋萎縮性側索硬化症             
C 後縦靭帯骨化症
D 骨折を伴う骨粗鬆症
E 初老期における認知症
F 進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病
G 脊髄小脳変性症
H 脊柱管狭窄症
I 早老症
J 多系統萎縮症
K 糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症および糖尿病性網膜症
L 脳血管疾患
M 閉塞性動脈硬化症
N 慢性閉塞性肺疾患
O 両側の膝関節または股関節に著しい変形を伴う変形性関節症
(注1) 医師が一般に認められている医学的知見に基づき回復の見込みがない状態に至ったと判断したものに限る。