米 |
炊く前に一度水を
取り替える、これ
が決めて。 |
米に残留している農薬や除草剤は水に溶け出す。 |
パン |
トーストするだけで
臭素酸カリウムが
ぐんと減る。 |
合成保存料・ソルビン酸カリウムの表示のあるのは注意。イーストフードは数種類の添加物合わせたもののため注意。「イーストフード、ビタミンC」と表示あれば大丈夫。菓子パンのあんぱんは保存料つかってないので安心。あずきが防腐成分を含んでいるため腐りにくい。 |
中華めん |
麺をゆでこぼすこ
と |
ゆでたお湯は捨てる。添加物がお湯に溶け出して減る。かんすいもかなり減る。カップ麺も1分ぐらいでいったんお湯を捨てもう一度お湯を注ぐ。 |
大豆
|
洗ったら一晩水に
つければ安全度ア
ップ |
国内産はほぼ安全。アク取りも除毒のカギ |
ふりかけ |
添加物に注意 |
コチニール色素の入っていないものを選ぶ |
つくだ煮
|
保存食なのに保存
料が入っているの
は不思議 |
ソルビン酸カリウム・リン酸塩の入っているのは止める |
つけもの |
漬け汁は捨ててさ
っと洗うだけでいい |
添加物が多いので汁は捨て、食べる前に水洗い |
くん製 |
アルコールと一緒
に食べるのは要注
意 |
ソルビン酸カリウム・リン酸塩をアルコールといっしょに取ると添加物の吸収が多くなる |
かまぼこ |
一度湯通しすると
添加物も塩分も出
る |
できればソルビン酸カリウムの表示のないものを選ぶ。ほかにリン酸塩・着色料の赤色3号む・赤色106号・コチニール色素など |
ハム
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80度のお湯に1分
つける防衛策 |
添加物は4割お湯に出る |
ソーセージ |
焼く前にともかく1
度ゆでる鉄則 |
3本ぐらい包丁で切れ目を入れる。お湯でゆでれば添加物は半減。炒める前にも湯でこぼす。 |
ハンバーグ |
熱湯の中に1分つ
けるとずっと安心 |
リン酸塩に注意。お湯にとおしてもたんぱく質は熱によって固まるからグニャグニャにはならない。 |
卵 |
冷蔵庫の中でも置
き場は絶対濡らさ
ない |
卵を植物繊維と一緒に食べると抗菌性物質(鶏の病気予防の抗生物質)を吸着し体外に排出してくれる。 |
牛乳 |
低温殺菌を選ぶと
よい |
牛乳を高温にすると微量の過酸化水素ができる。それほど機にしなくてもよいがより安全を希望するなら低温殺菌がよい。 |
チーズ |
保存料のソルビン
酸カリウムには注
意 |
合成添加物でもクエン酸やβカロチンなどはほぼ問題ない。 |
アイスクリーム |
ヤシ油とパーム油
は要注意 |
おいしいものは添加物が少なくないと作れない。 |
ポテトチップ |
安心の目印はSQ
ーク |
国内産ジャガイモ使用は安心。パーム油使用は注意。たくさん食べるとコレステロールを上げるのが心配。不安な添加物はほとんど含まれてない。 |
キャンデー |
合成着色量の表
示だけは要確認 |
赤色2号・赤色102号・赤色106号・黄色4号・黄色5号青色1号などはよくない。 |
清涼飲料水 |
添加物に注意 |
安息香酸Na・パラオキシ安息香酸エステル・赤色2号・赤色106号・黄色4号・青色1号・リン酸塩などに注意。 |