平成19
年3.月18
日(日) |
名
古
屋
大
学
大
幸
キ
ャ
ン
パ
ス |
高齢社会への対応のため、産学官協働した学際的機
構「ライフトピア」(老年学に関わる情報のネットワーク
化を研究・推進することを主な役割の一つとし、地域社
会や医療・介護現場からのニーズや問題を多方面より
収集し、それらに応えるための知識・技術を探し分析・
統合して双方向的にフィードバックすることにより、高
齢者の生活をソフト、ハードの両面から支援することを
目指したシンポジウム
第1回 3月18日(日)13:00〜15:30 「認知症の
今」
井口 昭久先生 (名古屋大学附属病院長)
石田 和人先生 (名古屋大学保健学科理学療法専
攻)
梅垣 宏行先生 (名古屋大学大学院医学系研究科
老年科学)
今泉 邦夫先生 (○○○○○○)管理人
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13:00-13:05 事務局説明 (大西助教授)
13:05-13:25 井口先生 「高齢社会における認知症」 ※
高齢化率、認知症罹患率等を説明し導入、ライフトピアの
説明も
13:25-14:00 石田先生 「脳を知る」 ※脳の機能、認知
症で失われる機能、脳活性化など
14:00-14:10 休憩
14:10-14:40 梅垣先生 「認知症概論」 ※認知症診断、
治療など概論、社会的問題にも少し触れて
14:40-15:10 今泉先生 「暮らしの中の認知症」 ※今、認
知症患者さんがどのように暮らし、困っているかを市民の
視点で解説
15:10-15:25 質疑応答
15:30 閉会
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使命感から講演させていただきまし
た。
暮らしの中の認知症
(各種統計資料は省略)
質疑応答で「認知症の方の人間の
尊厳」について問われ返答に窮しま
した。
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