高齢者虐待相談センター(名古屋市)
                 名古屋市委託事業



戻る
戻る

名古屋市健康福祉局
社会福祉法人 名古屋市社会福祉協議会
17年7月1日事業開始


   高齢者虐待相談センター(名古屋市社会福祉協議会)のホームページへリンク


パンフレット内容をそのままご紹介します。


こんなとき、気軽にお電話ください。

@ 介護をしていて、イライラする。疲れてしまった。
A つい、きつい言葉を言ってしまう。
B 自分の年金が思うように使えない。
C 隣からいつも怒鳴り声がする。
D 誰も相談する人がいない。
E 自分のやり方でいいのかわからない。 など

高齢者虐待相談センターは
  高齢者に対する虐待防止、および早期対応を図るため、高齢者本人やその家族、
 保健福祉関係者等からの相談をお受けします。
 一人で悩まないで「ひょっとして」と思ったら、とりあえず相談してみてはいかがでしょう。

電話 052−683−9001
FAX 052−681−0015

事業内容  17年7月1日事業開始

相談事業
 高齢者虐待専門の相談を行っています。

 相談時間…月曜日から金曜日 午前9時から午後5時まで

◆電話相談 いつでもどうぞ。(休館日…土・日・祝日・年末年始)

◆面接相談 事前にお電話をください。

◆法律相談(月1回)予約してください。

 ※相談の内容によっては、各区の介護福祉課や関係機関と連携を図り、問題解決に取り組みます。

● 保険福祉従事者等にたいする技術向上のための研修

●高齢者虐待に関する知識などの普及のための啓発事業

●高齢者虐待防止に関する調査研究、及び情報収集

こんなことが「高齢者虐待」です。

身体的虐待

暴力行為などで、身体に傷やアザ、痛みを与える行為、また外部と接触させないような行為。
■ たたく、つねる、殴る、蹴る、やけどを 負わせる など
■ ベットにしばりつけたり、意図的に薬を 過剰に与える など

心理的虐待

高圧的な言葉や態度、無視や嫌がらせなどによって苦痛を与えるような行為。

具体的には…
 ■排泄などの失敗に対して、高齢者に恥を かかせる
 ■子ども扱いをする、怒鳴る、ののしる、悪口を言う など

経済的な虐待

財産や金銭の無断使用や、本人が望む会銭の使用を理由なく制限するような行為。

具体的には…
■必要な金銭を渡さない、使わせない
■本人の不動産、年金、預貯金などを本人の意志・利益に反して使用する など

介護・世話の放棄・放任(ネグレクト)
介護や生活の世話を行なっている家族が、介護と世話を放棄するような行為。

具体的には…
■髪が伸び放題だったり、皮膚が汚れている
■空腹状態、脱水状態、また栄養失調の状態にある
■劣悪な住環境の中に放置し、生活させるなど

性的虐待

本人との合意もなく性的な行為を行ったり、強要したりするような行為。

具体的には…
■懲罰的に下半身を裸にして放置する
■キス、性器への接触、セックスを強要する など

お気軽にご相談ください 秘密は必ず守ります。

相談窓口

●名古屋市高齢者虐待相談センター
    (障害者・、高齢者権利擁護センター内)
  〒456−0073 名古屋市熱田区千代田町20−26
   電話 052−683−9001  FAX O52−681−0015
         地下鉄名港線「日比野」駅下車徒歩10分
         B番出口がご便利です。
                        

パンフレットをそのままご紹介しています。  医療・福祉施設ネットワーク管理人