002 針の持ち方と糸のかけ方

まずは正しい針の持ち方を覚えましょう♪
●右手(針の持ち方)
針先を下に向けて、親指と人差し指で上下から軽く握り、
中指を針先に添えて持ちましょう。

この中指は針にかかった編み目を抑える役割もするので、
自由に動かせるように軽く添えてくださいね。
●左手(糸のかけ方)
図のように、左手に糸をかけます。

糸はしは手前に来るようにしてね♪

ここ、よく間違えるので注意ですよ〜
細い糸や、滑りやすいい糸の場合は、
小指に1回巻いてもいいですよ。

ゆるすぎず、きつすぎず、
スムーズに糸が引っ張られて、編めるようにしましょう。
人さし指を立ててみましょう。

この人差し指は糸のゆるみなどを調節する役目もするので、
自由に動かせるようにしておきましょう。

人差し指は上下によく動きますよ〜


針は正しく持てるようになりましたか?

最初はぎこちないかもしれませんが、
回数をこなしていけば、自然とできるようになります♪


告白すると・・・
実は私…子供のころにへんな癖がついてしまったのか、
ちょっとおかしな糸のかけ方してます><
でも、まあ、それで編めているのでよし、としましょう(笑)
今さら、変えられない><

これから始めるみなさんは、正しい持ち方を覚えてくださいね♪

それでは、今日の講義はこれにて終了〜♪
復習しておくように!
抜き打ちテストあるかも・・・です(笑)



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