先週の17日(金)〜18日(土)にかけて、ある旅行社主催のバス・ツア−に妻と
一緒に参加して、お花見紀行に行って来ました。
一番の目的は、かねてから一度は見たいと思っていた「高遠の小彼岸桜」を見る
ためでした。今年は例年よりも見頃が早いのではないかと、満開時を予想して1ヶ月
も前から、この日を選んで出かけました。
それにもかかわらず、満開の見頃は5日〜6日前だったようで、花びらがハラハラと、
まるで「遠山の金さん」の背中もかくやあらんと思われるほどの桜吹雪に近い状態で、
少々ガッカリしました。1週間前に来ていたら、さぞかし予想以上に見事な光景に出会
えたものと思われました。
「高遠城址」の中にある美術館で、「夢二展」を開催していましたので、これも鑑賞さ
せていただきました。
その次に訪れた「信州伊那梅園」(紅白7,000本の梅)も絶好の見頃をかなり過ぎ
ており残念でした。その代わり「レンギョウ」と「水仙」が満開で見事でした。
宿泊先(志賀高原、熊の湯温泉、ホテル一望閣)へ行く途中、車窓からピンクの濃い
「桃の花」と白い「梨の花」がいたるところで満開の様を見ることができたほか、日本中
を感動と興奮に包み込んだ、冬季オリンピック会場となった「メインスタジアム」や「エム
ウエ−ブ」などの建物を遠望できたのは「おまけ」をいただいたような気分でした。
2日目はオプションを選択して長野の「善光寺」へお参りしたあと、長野の小京都とも
言われている「小布施」を散策。落着いた感じのする良いところで、ここだけの目的で、
もう一度来てみたい気がしました。この地で晩年を永く過ごした「葛飾北斎」の絵を展示
している「北斎館」で巨匠の数々の作品を鑑賞させていただきました。
昼食の後、オプションに参加しなかった人たちと合流して、「日本一の更埴あんずの
里」(10万本)へ立ち寄りましたが、ここでは完全に咲き終わっており、杏の花は2.3
輪しか見ることができませんでした。更埴チュ−リップまつりが開催されている広大な
チュ−リップ園では、一人2本ずつ好きなチュ−リップを自分で掘って持ち帰ることがで
き、良い土産ができると喜んでいる人たちで一杯でした。
午後7時10分、終着名古屋駅に着いたときにはドシャブリの雨、日頃から「晴れ男」
と自信を持っておりましたが、自信喪失。 いつもはマイカ−で旅行していましたが、たま
にはバス・ツア−も良いものだと思った次第ですが、お花見紀行に関しては、そのグッド
タイミングを1ヶ月も前に選ぶことがとても難しいものだということを知りました。
みなさんは、マイカ−旅行が多いのでしょうか? それとも飛行機や電車、バスなどを
利用しての旅行が多いのでしょうか?