注意

※このページは、便器・ガス給湯器・水栓等の使用で各社が呼びかけている注意を載せていきます。
水道器具やガス給湯器は各社の指導している使用方法を正しく守ってご使用ください

INAXより

一部のマスコミにより、トイレのお掃除に関しまして「便器に熱湯をかける」などの方法が紹介されていますが、トイレや洗面化粧台などの衛生陶器に熱湯を注ぐとその部分が急激に膨張を起こし、ひび割れが発生することがあります。そのまま使用されますと、陶器が破損してケガをしたり、水漏れのため家財を汚す原因になることがあります。

お客さまのトイレを快適に末永くご使用いただくため、トイレや洗面化粧台などの陶器には熱湯を注がないよう、お願い申し上げます。



INAXより

重要なお知らせ

 日頃は、INAX製品をご愛顧賜り誠にありがとうございます。
 弊社が販売した「電気式浴室換気乾燥暖房機」(製造元:三菱電機株式会社)の一部(下記の対象品番)において、電源電線接続工事が不適切な場合、使用時に接続部が発熱・発火し、火災に至る危険性があり、経済産業省から点検の要請が出ております。
 お客様にはご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございませんが、何卒、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
※なお、すでに本件で点検を済ませられた場合、再点検の必要はございません

「電気式浴室換気乾燥暖房機」をご使用のお客様へ
まず機器本体を見て「品番」をご確認ください。

▼もし対象品番(下記参照)の場合は
点検が済むまでご使用を中止してください。
下の「コールセンター」へ電話してください。
もしくは施工業者(電気工事者様・工務店様・ハウスメーカー様)等へ点検をご依頼ください。

対象品番表

●対象品番 UH-1A、UH-2A、UH-2B、UH-2A-L、SH-1A、V-100BZ4-IX※MITSUBISHI社名

●販売期間 1998年6月から2003年10月まで

●以下の品番は対象外です。
  UH-1A1 UH-2A1 UH-2A2 UH-2B1 UH-2B2 SH-1A1 SH-1A2
施工業者様へ

@弊社製品の修理訪問時に「点検の依頼」と「対象製品の使用をお控えいただくお願い」のチラシをお客様に配布させていただきます。
A確実かつ速やかな点検実施をお願いいたします。
B本件における点検完了の情報を、弊社までご提供ください。
以上、早期に点検が完了するようご理解とご協力をお願い申し上げます。

対象製品の確認方法

コールセンター

フリーダイヤル 0120-1794-57 FAX0120-1794-65

受付時間 平日:9:00〜19:00  土:10:00〜18:00 〔日・祝は休み〕


TOTOより

温水洗浄便座一体形便器の無料点検・修理に関するお知らせ


2007年4月16日 掲載
2007年4月17日 新聞社告

お詫びとお願い

日ごろは、TOTO製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。

1999年3月から2001年12月までに製造しました温水洗浄便座一体形便器において、製品内部の一部接続部で接触不良が発生し、プラスチック製タンクの一部から発煙・発火に至る可能性のあることが判明いたしました。対象となる製品につきましては、事故防止のために製品の点検・修理を無料で実施させていただきます。

該当製品をご使用中のお客さまにおかれましては、コンセントプラグを抜いていただき、問い合わせ窓口までご連絡をお願い申し上げます。 なお、便器洗浄につきましては手動にてご使用いただけます。

4月17日にお知らせしました内容に関しまして、多くの報道がなされましたことにより、たくさんのご連絡をいただいております。誠にありがとうございます。しかしながら、対象製品が特定がしにくいとのご指摘も多く、結果としてお客様を混乱させ、多大なご迷惑をおかけしました。申し訳ございませんでした。

大変お手数おかけいたしますが、今一度製品番号・製造番号をご確認いただき、製品の特定にご協力賜わりますようよろしくお願い申し上げます。

なお、今回の自主点検対象機種以外の温水洗浄便座(ウォシュレット)については、引き続き安心してご使用いただけます。

また、一部のお客様におかれましては、点検・修理に時間を要しておりますことを深くお詫び申し上げます。早急に改善を図り対応してまいります。

お客さまには大変ご迷惑をおかけいたしますことを重ねて深くお詫び申し上げます。
何とぞご理解、ご協力賜りますよう重ねてお願い申し上げます。

温水洗浄便座協議会から「温水洗浄便座に関する製品事故の調査結果」が報告されていますが、公表されている事故情報は、類焼・人身事故などの拡大被害を伴わない事故やお客様のご使用方法などが要因となった事故も含んでおり、今回の自主点検対象機種以外の温水洗浄便座(ウォシュレット)については安心してご使用いただけます。

「温水洗浄便座一体形便器」をご使用のお客様へ 1.まず製品本体をみて「製品番号と製造番号」をご確認下さい。確認方法、手順は下記をご参照下さい。もし対象製品であった場合は、2.コンセントプラグを抜いていただき、下記の「問い合わせ窓口」よりご連絡下さい。

まず、「製品番号」をご確認ください。

「製品番号」は便フタ裏面のラベル表示内容で確認できます。

本製品はタンクの部分がプラスチックで出来ています。便フタ裏面のラベルに表示されている製品番号をご確認ください。対象製品番号が該当していない場合、対象商品ではありません。引き続き安心してご使用になれます。
対象製品番号
製品番号
TCF975*** TCF970***
TCF965*** TCF960***
TCF945*** TCF940***
TCF910***  

「***」には無表記またはアルファベットが表記されています。

もし、製品番号が該当していたら、次に「製造番号」をご確認ください。

「製造番号」は、本体側面のラベル表示内容で確認できます。

製品番号の先頭(左から)4桁の数字を確認してください。対象製造番号が該当していない場合、対象商品ではありません。引き続き安心してご使用になれます。
対象製造番号
4S93******** 4S9Z******** 4S09******** 4S16********
4S94******** 4S01******** 4S0X******** 4S17********
4S95******** 4S02******** 4S0Y******** 4S18********
4S96******** 4S03******** 4S0Z******** 4S19********
4S97******** 4S04******** 4S11******** 4S1X********
4S98******** 4S05******** 4S12******** 4S1Y********
4S99******** 4S06******** 4S13******** 4S1Z********
4S9X******** 4S07******** 4S14********  
4S9Y******** 4S08******** 4S15********  

「********」にはアルファベットと数字が表記されています。

お願い :製造番号のご確認で見にくい場合は、お手数ですが手かがみなどを使ってご確認をお願いします。

1の製品番号のうち、2の製造番号であるものが対象製品です。

対象製品であった場合は、まずコンセントを抜いていただき、製品番号と製造番号(先頭から4桁分)を控え、下記の問い合わせ先までご連絡をお願い申し上げます。
なお、リモコン便器洗浄タイプの製品につきましては、下図のように手動にてご使用いただけます。

<ご参考>温水洗浄便座一体形便器の外観写真

正面写真 手洗なし 手洗付き
なお、上記対象製品以外のウォシュレット製品(左写真シートタイプなど)をお使いのお客様は、引き続き安心してご使用いただけます。

■ 対象製品の見分け方はこちらをご覧ください。

問い合わせ窓口

お電話番号をお確かめのうえ、おかけ間違いのないようご注意ください。

電話でのお問い合わせ先 フリーダイヤル(無料)0120-10-7296 携帯電話・PHSからもご利用になれます。受付時間:午前9時〜午後6時(平日、土日祝とも) ファックス フリーダイヤル0120-44-0092
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