俳句

りんごむき 紅(べに)のひとすぢ のこりけり 

あぢさゐや 雨のにほひの 活けらるる 

枝先の 細きを見せて 散る紅葉

夕暮れの 色を染め抜く 白牡丹

ものの芽の ほぐれ初(そ)めたる 呱々の声 

雨晴れの 空に若葉の 浸りけり 

コスモスや 少年の声 親しげに


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