台湾式 |
痛い!とにかく痛いです。でも、その分いちばん効きます。終わった後は足が軽くなります。 |
英国式 |
女性に人気があるようですが、私には物足りません。 |
仏式 |
香りが素晴らしい。それが最大のウリだと思います。刺激は他の方式に比べて少なめです。 |
タイ式 |
台湾式が反射区といって面でとらえてるのに対して、タイ式ではツボをピンポイントで押してきます。本場でもやってもらったことがありますが、日本人のほうが上手でした。 |
私は足裏マッサージが大好きです。痛いけど気持ちいい。この快感がたまりません。いろいろなフットマッサージ屋さんに通いました。毎週行きたいところですが、予算の都合で月に1回行くか行かないか。最近は自分で練習しています。でも自分で自分にマッサージしてもいまいちなんですよね。少しだけ本職の人にコツも教えてもらいました。とりあえず、人にマッサージするのは上達したようで、やってあげる人には喜ばれています。
1 |
頭(脳)、右半球 |
2 |
前頭洞、右半分 |
3 |
脳幹・小脳 |
4 |
脳下垂体 |
5 |
三叉神経、右 |
6 |
鼻 |
7 |
頸部 |
8 |
右目 |
9 |
右耳 |
11 |
左僧帽筋(頸・肩部) |
12 |
甲状腺 |
13 |
副甲状腺 |
14 |
左肺、気管支 |
15 |
胃 |
16 |
十二指腸 |
17 |
すい臓 |
20 |
腹腔神経叢(消化系統) |
21 |
左副腎 |
22 |
左腎臓 |
23 |
左輸尿管 |
24 |
膀胱 |
25 |
小腸 |
29 |
横行結腸 |
30 |
下行結腸 |
31 |
直腸 |
32 |
肛門 |
33 |
心臓 |
34 |
脾臓 |
36 |
左生殖器 |
左足の反射区
マッサージは左足からと決まっています。理由はわかりません。
1 |
頭(脳)、左半球 |
2 |
前頭洞、左半分 |
3 |
脳幹・小脳 |
4 |
脳下垂体 |
5 |
三叉神経、左 |
6 |
鼻 |
7 |
頸部 |
8 |
左目 |
9 |
左耳 |
11 |
右僧帽筋(頸・肩部) |
12 |
甲状腺 |
13 |
副甲状腺 |
14 |
右肺、気管支 |
15 |
胃 |
16 |
十二指腸 |
17 |
すい臓 |
18 |
肝臓 |
19 |
胆嚢 |
20 |
腹腔神経叢(消化系統) |
21 |
右副腎 |
22 |
右腎臓 |
23 |
右輸尿管 |
24 |
膀胱 |
25 |
小腸 |
26 |
盲腸と虫垂 |
27 |
回盲弁 |
28 |
上行結腸 |
29 |
横行結腸 |
36 |
右生殖器 |
右足の反射区
(1)左足から始める。
上でも述べましたが、足マッサージはなぜか左足からと決まっています。いろいろ調べましたが、明確に根拠を示してある文献は発見できませんでした。しかし、どこのマッサージ屋さんに行っても必ず左から始まります。
私なりに理由を考えました。おそらく心臓が左側にあるため左側のほうが血流がよく、刺激に対して若干耐久力が勝っているからではないでしょうか?事実、右足のほうが痛いという人は多いようです。(例外はたくさんみえます)痛みが少ない方で慣れておいて、という理由は間違っていますかねえ?まあ、理由なんて気にせず、素直に左足から始めればいいんですが。
(2)腎臓反射区は念入りに
マッサージは毛細血管につまっていた汚れ(老廃物)を取り出します。その汚れはどこにいくのでしょうか?血液に混ざり、腎臓でろ過して体外に排出されるます。そのため腎臓の機能が弱っていてはせっかく取り出した老廃物が再び体の中に戻ってしまいます。それでは意味がありませんで、特に腎臓は念入りに。
(3)終わった後に温かいお茶を飲む
温かいお茶(またはお湯)は腎臓のろ過機能を活性化するそうです。私がよくいくマッサージ屋さんでも終わった後にお茶をだしてくれます。(お湯のところもあります。)
(4)できるだけ継続する
マッサージ屋さんに通うのは金銭的に苦しいかもしれませんが、自分で少しずつやることはできるはずです。継続は力なりというように、続けることで体がより健康になっていくと思います。ちなみに私の母親は最近、体調いいです。マッサージをしてあげるとすぐに眠ってしまいます。(マッサージ中に寝ることもよくあります。)
足の外側の反射区
足の側の反射区