トレイルバー

 V20、V40型用のアイバワークス製トレイルバー。
このままエボに付けると、若干、横幅が足りないかな。
 取付ステーをフレームに付けた様子。
後の取付穴はスキッドプレートによって塞がれてしまう。バンパーの形状もV20、V40型とは当然異なるため、この位置では取付不可能。

余談
 エボのラダーフレームって、リアの幅はV20、V40型よりかなり広がっている。だからロングに標準装備されているリアステップなどは、そのままでは付かない。だけど、フロントは同じ幅だから、物によってはちょっとした手直しで流用可能。
 試行錯誤の結果、トレイルバーを50mm前に出した状態がベストポジションかな?。
 そのため取付ステーを延長。ちなみに50×50mmの板を溶接した。
 上から見るとこんな感じ。
 片持ちのバーなので、ちょっとぶつければ、バンパーに食い込みます。
フォグランプの4灯化。
エーモンのRVランプステー(グリルガード用)
メーカーによるグリルガード装着が廃止されたためか、カーショップでも見なくなりました。
さて、Φ60〜90用になっていますが曲げ方がΦ90で曲げてあるため、これ以下のパイプに取り付けると2点接触になり、うまく付きません。走行中にランプが下を向いてしまいます。ゴム板で調整し面接触へ。それにしても格好悪〜。
横から見ると格好悪い。

ところで、バーの端はキャップもなく穴が空いたままなのですが・・・、中古品ゆえ?。
洗車すると水が・・・。
ということで、蓋&少し延長を作りました。
ちなみに水道パイプとカッティングシート、アルミから削りだしたジョイントと蓋です。
アルミの丸棒から中ぐりして一体成形でも良いのだが、材料費がちょっと・・・
こんな感じ。
何がたいへんって言えば、車に装着したままのトレイルバー(ステンレス)に固定用のねじ穴あけることだな。