愛燃える  / Rose Garden

今回も半年振りの観劇と、桂ちゃんへの再会を果たして来ました。緊張して無いつもりでも、緊張していたのか、数日前からお腹の調子がイマイチでドキドキハラハラでしたが、何とか無事に出発する事ができました。

お芝居の方は、よく友達から「泣けるよ〜」と聞いていたのですが、ボーっとしてる間に終わってしまった…と言う感じでしたが、2回目3回目の観劇は泣けました。最初はお話がイマイチ飲み込めなかったんですね、ただ観るのに必死で…でも2回目にはいろんな場面で「そんだったのか〜」「そんな気持ちでいたのね」と、役の心情を察する事ができてなかなか奥の深井作品でした。

私のツボの場面は、王孫惟と張良が出てくる所です。王孫惟が西施に見とれている様子を見た張良が、「なんだコイツは」と冷たい視線を送る所がなんだか可笑しくて…、いえ、可笑しいだけでは無く、本当に細かいお芝居をしているなと思いました。

細かい芝居と言えば、范蠡が西施に呉の国へ行ってくれと頼みに来る所、子供達が遊んでますが、子役の子達もなかなか毎回いろいろとお芝居を変えていた様ですね、立ってる越兵にちょっかい出したり、スカーフを直してあげたり、とても可愛かったです。

桂ちゃんはと言えば、呉の国での役割はなんだろう?と疑問はありますが、兄を慕っている様子がよく出ていたと思います。死ぬ所もビデオで見た時は、あっけなくすぐ死んでしまったような感じでしたが、実際に見た時は随分良くなっていたのでは無いかと思いました。いろいろと研究されたのでしょうね。


ショーの方は、桂ちゃんがあらゆる場面に出て来てくれるので、見ごたえがありました。オープニングから、朝海さん貴城さんといったスターさんと御一緒で本当にビックリ。しっかり桂ちゃんの歌も聞けて、お二人に必死にくっついて頑張っていたのでしょうね。
しかしその後も、スターさん達と混じって…本当にいいの?と言う感じで私としても少々戸惑ってしまいました。

そしてなんと言っても一番の見所(?)パック。大劇とはカツラも変わって、少年っぽさが出てましたね。可愛く可愛く歌ってる桂ちゃんがとっても可愛かったです。でも一番可愛かったのは、宙吊りで出て来て、最後の最後に首をかしげてニッコリ(*^_^*)、この一瞬にヤラれました。これは私にとってかなりのツボです。

ダンシングロースの桂ちゃん、ここは場面自体かっこいい所なのですが、全面に出て踊る所の桂ちゃん、楽しそうなんですね。踊るのが好きなのね、自然と顔に出てるのがわかりました。でも後ろに戻った時にちょっとニヒルにしてみたり…そんなギャップもまた、ヤラレたなと言う感じです(笑)。

桂ちゃんは出ていませんが、薔薇戦争の場面も結構お気に入りです。最後の歌がなんだか不調和音、でもこれが気に言ってたりして…。
ローズも好きな歌です。轟くような轟さんと未来さんの歌声、好きです。

そしてジーンとしてしまうのが、トップコンビのデュエットダンス。最後なんだなと思うと、涙が出てしまいました。
ビデオでも月影さんの何とも言えない幸せそうな顔が、作った笑顔では無く心からの素直な表情なのでしょうね。
長い間お疲れ様でした。