バッカスと呼ばれた男 & 華麗なる千拍子´99 

11月20.21日 観劇

行ってきました〜!観てきました〜!!桂ちゃんに会ってきました〜〜〜♪

前回のノバの時は入待ちには間に合えず、日帰りの為出待ちも出来なかったのですが今回は念願の、入り待ち&出待ちも果たす事ができて、最高の2日間となりました!
ま、そんな前置きはどうでもいいですね(笑)

入待ちは20日も21日も9時前と言った感じで、桂ちゃんは愛車(自転車)に乗って爽やかにお見えになりました。
髪も茶色くなり、とってもお似合いでしたよ〜。
公演後には新公のお稽古も遅くまでしていて、お疲れでしょうが、そんな様子も見せず、みんなに笑顔で接してくれる桂ちゃんでした。

20日の出待ちは、このHPにもよく遊びに来て下さる方とご一緒させて頂き、楽しくおしゃべりをしているウチに、お稽古を終えた桂ちゃんが出て来られて、時間も遅かったので、ご挨拶だけして、愛車にまたがり帰って行かれました。
桂ちゃん…「気を付けてね〜」と、私達に声をかけてくれたのですが、自転車を走らせたとたん、やっぱりお疲れなのか、かごにも荷物が乗っていてハンドルがとられたせいなのか?ちょっとふらついてしまい、桂ちゃんこそくれぐれも気を付けて〜〜〜、と言った感じでした。
でも、そのあとはちゃんと走って行かれたようですね。

桂ちゃんのふとした気使いや、人柄にますますホレ、ハートをくすぐられ、舞台姿にもノックアウトされ、完全にいかれポンチ状態で帰ってきた私でした…


バッカスと呼ばれた男

幕開きの轟さんを中心とした、真っ赤な衣装に身を包んだ銃士達の中に
さっそうとした桂ちゃんの姿を発見!!観たとたん、「あ、お化粧法が
変わった〜」と…いろいろと研究してるんでしょうね、こういった所もまた勉強熱心なんですね〜。
銃士隊の衣装も似合って、凛々しく踊っていました。
銃士として出て来るのは3場面、立ち回りもあり、剣を使うのはとても危険で気が抜けないですね、すごく気を使って剣を振り回しているように、感じました。
フェンシングのポーズで剣を構えてた時に、上に上がってる左手先がとても綺麗だなーと思ったのは私だけでしょうか?
いや、きっとみなさんもそう思われるでしょう!

マルチンとして出て来るのも3場面、アルザスの公爵の息子として登場。
マントのついたお衣装と、羽の付いたお帽子も品が良くとても似合って、
お兄さんを慕っている感じが良く出ていて、セリフの声もなかなかよく、
しっかりした発声で、切ない・哀しいげな感情も出ていて、よかったです。
他の場面で、たとえセリフがない所でも、きちんとその雰囲気や場面にあった演技もできていて、下級生ながら素晴らしいものでした。(ウルウルものです)
そんな好青年なマルチンの家族には、ちょっと頼り無さそうだけど、家族思いのお父上のフロ−ベル公爵(風早優さん)、とても暖かくみんなを見守ってくれて、頼りになる母上の公爵夫人(灯奈美さん)、弟思いの兄上ギュンター(立樹遙さん)、フランスの人質になった可憐な感じの姉上、シャルロッテ姫(貴咲美里さん)、ドイツの人質になったもう1人の姉上マルギッタ(有沙美帆さん)、とても仲のよさそうで、すてきな家族でした。

轟さんを始めとするスターさん達は、本当にかっこよくてファンでなくとも惚れ惚れするほど素敵でした。
もと近衛銃士隊隊長ジュリアン・グランジョルジュ(轟悠さん)は、伯爵の地位を捨て、放浪のシャンソニエとなり旅しているのですが、♪幸せになるのは私でなくともいい♪と歌詞にもあるように、人の為に国の為に、なんの見返りも期待せず、正義感が強く出逢った人が安心して付いて来るような、心の広いかっこいい男を見事に演じていらっしゃいました。

フランス王妃のアンヌ・ドートリッシュ(月影瞳さん)は、王妃らしく気品にあふれ、切ない愛を内に秘め女として生きる事より、国を守るために
幼い国王の盾となり、凛とした王妃様でした。

吟遊詩人のミッシェル・バロー(香寿たつきさん)は、ジュリアンにより
牢獄から出る事が出来、「戦争をさせない」というジュリアンの言葉に共感し、ドイツとフランスの戦争を終わらせるために協力者となる。
後ろにはいつも見守るように恋人のポーレット(紺野まひるさん)がいて、商売ではいつも愛を口にするものの、恋人にはなにも言わない…
いつもけなげに付いて来るポーレット、囁くように歌うのもはかなげで可愛い娘と言った感じでした。愛の言葉などなくてもお互いの気持ちは通じ合ってる…でもある日、商売には使わず恋人の為にとっておいたとっておきの言葉をなげかけ、ミッシェルが振り返り歌う姿はとても素敵でした。感動してついウルウルです。

マザラン枢機卿(汐風幸さん)は、自ら憎まれ役となり、王妃様の盾となり皇室では大きな存在で、マザランを堂々と演じていらっしゃいました。

盗賊の頭マンドラン(安蘭けいさん)には、いつもより注目して観させて
頂きました。桂ちゃんが新公で…と思ったら目が離せなくなりました。
始めての役だとナニかで聞いたのですが、そんな事は少しも感じさせず
、盗賊の頭らしさが出ていましたし、もうとにかくかっこいい!!
弱いものからは盗まない、心優しく頭のきれる盗賊と言った感じでした。

アンギャン公爵(成瀬こうきさん)は、フランスの若き元帥として颯爽とした姿が印象的で、すらっと伸びた手足立ち姿がかっこよかったです。

ラズロ(朝海ひかるさん)は、リクヴィール侯国の為愛する姫の為、一生懸命に走り回ってるという感じでした、朝海さんが人を見つめる時の目がとても好きだな〜、と個人的な感想になってしまいましたか…(笑)

ドイツ軍隊長ミューラー(貴城けいさん)は、言うまでもないですが本当に綺麗です。ぶどうの収穫を手伝った後に食事を出され、物欲しげに見ていた子供達に分け与えてあげる優しさが、よくにじみ出ていました。最初の方では貴族も演じていて、ご夫人達がほおってはおかないほど綺麗でした。

老三銃士の専科の方々は、出てくれば笑いを起してくれる観ていて出て来るだけで楽しみな存在でしたし、孤児たちの、涙をそそる演技も上手でまたもウルウルでした。

本当に久々のコスチュ−ム物で新鮮な感じもありましたし、雪組って本当に充実していますね!!


華麗なる千拍子´99

華やかなプロローグは白エンビにピンクのシャツで桂ちゃんも登場!!
下手の前列で板付きなので見つけやすいですよ〜。
でも途中から見失うかも…目を離すとあら〜どこ行っちゃったの?ってことになって、また探すのが大変でした〜(^^;)
銀橋は爽やかな笑顔でかろやかに踊りながら通って行きました。

その後の轟さんの歌が、とても早口ですごーいと感動!よくあれだけ口が回るな〜と、感心しました。さすがですね。

ロンドンのガイでは上級生さんに混じってまたまた板付きで桂ちゃん登場!茶色のスーツに身を包み、踊る姿はまさしくガイという感じでした。
桂ちゃんの一番好きな、場面だそうです。

スペインの黒い影では、かっこよさを見せつけてくれました、私は箱の上で踊る所が、一番好きですね。
マタドールの轟さんと恋人の月影さんのトップコンビ、白いお衣装の月影さんがとても素敵で、轟さんを見つめる眼差しがとても印象的でした、すごくいい表情をされてるんですよ〜。

リオのカーニバルの桂ちゃんは、出てははけてのくり返しで、見つけるのも大変…いた!と思ってもすぐはけてしまうので、また見つけるのも一苦労でした。でも、賑やかな場面で踊っている桂ちゃんはとても楽しそうでした。

そしてロケットの黄色い衣装に着替えて、上手花道から1人で登場!!
感動的な瞬間です!ライトをあびて踊る姿は本当に輝いてますね、桂ちゃんはライトがなくても輝いてますが…
でもこの場面、スターさんがまだ銀橋にいらっしゃって、すてきだな〜と見ていると、桂ちゃんが登場なので気をつけないとあ、桂ちゃんがもう踊ってたーと言う事になるので、桂ちゃんファンには要注意かもしれません(笑)。ラインになって踊る時も、あの素敵な笑顔にはたまりませんね〜〜〜〜〜。

はつらつとしたロケットの次には朝海さんのアフリカの男に、やられちゃいました〜、あの妖し気な目の表情に弱かったりして…
踊る姿もかっこいいですからね〜、釘付けになってしまいました。

ジャズの拍子・ニューヨークの場面の桂ちゃんは茶色のスーツで、軽快なステップを見せてくれました。
最後の方では総踊りとなって、桂ちゃんは後ろの方に行ってしまうので、
1階席で見ていると、見えなくなってしまいちょっと悲しかったです。

フィナーレでは貴城さん、朝海さんの爽やかな場面が続いた後、黒エンビにシルクハット、手にはステッキを持って、しっとりと大人の魅力も出てきたでしょうか?いい雰囲気で踊ってました。

その後汐風さんの歌とになり、水色のベストを付けて登場!上級生の方達に混じって元気に踊ってました。

その次は香寿さんが娘役さんを沢山引き連れての、華やかな場面でとても綺麗で、歌声も素晴らしく私のお気に入りの1場面です。

そしてトップコンビの華麗なデュエットダンス、私が雪組贔屓だからでしょうか?やっぱり最高のコンビだなと改めて思いました。

いよいよグランドフィナーレ!桂ちゃんのWトリオです!!
上手の席だったので、とても近くて至福の一時でした〜、とても素敵な笑顔をふりまいてくれました。
もっと見ていたいのに無情にも幕は下りたのでありました、グランドフィナーレの幕がおりる瞬間って、本当に寂しいですね。

バッカス、千拍子共に、私にはいい作品で、とてもいい時間を過ごす事ができました。