このページで紹介するタイプのドクターイエローはJR東海が98年ごろに開発を発表しました。
当時のイラストではホワイトボディーをベースに現在の新幹線ブルーのラインがイエローと言うスタイルでした。
また、パンタグラフもシングルアーム式でしたが、700系C0編成で搭載したワイングラス形のパンタカバーを編成あたり3基搭載
するものでした。
実際は皆さんご存知の通り、先代T2編成と同じく、イエローのボディーにブルーのラインと言う「東海道ドクター」の伝統を
受け継ぐデザインとなりました。
各編成の詳しい経歴はこの先のページでご紹介いたします。 |