急行形写真室
特急と快速の狭間にあり、平成の時代になって急速に衰退した急行型車両。 2000年代になり、車両の老朽化も深刻となり、現在では急行型と呼ばれる列車の姿を見ることは ほとんどできなくなりました。
キハ58系400・5000番台 キハ65形 2001年でJR東海車は全廃になってしまいました。しかしながら、車籍の無い国鉄色のキハ58と28が 美濃太田運輸区に保存されています。 また、他の会社でも引退する車両が続出しておりますが、一部の車両が国鉄時代の塗料に戻され、 ファンの注目を集めております。
元JR東海 165系 保存用のクモハ165-108(原型前灯)、サロ165-106を除き、廃車解体されました。