JR東海の客車写真室 Coachs of JR-Central.

臨時列車・団体列車を中心に活躍したJR東海の客車を紹介します。
JR東海の客車はトロッコファミリー号の2005年の活躍が最後のものとなりました。

ユーロライナー関係   一般型客車  トロッコファミリー

ユーロライナー関連   ここではJR東海"唯一"のジョイフルトレインであるユーロライナーの写真を展示しております。
  Special Version“EF58-122,ユーロライナー牽引レポート2004-2005”はこちらからどうぞ。

ロングレール輸送車

ロングレール輸送車(13両)を牽引するEF64 35
ロングレール輸送は東海道線でもEF64が担当することになっており、山男の平坦線での活躍が見られます。
場所 笠寺駅 日時 2005年4月5日 15:02


ユーロライナーの後姿

ユーロライナーフル編成
場所 笠寺駅 日時 2003年3月17日 14時17分


純正:ユーロライナー
ユーロライナー
純正機関車にヘッドマーク、そしてフル編成と完璧に整えられて団体走行に挑みました。この姿ももはや過去張入り・・・
場所 共和→大高 日時 2004年3月12日 9時42分

こちらも純正機関車が牽引
ユーロピア(ユーロライナー併結用として登場)
この客車はユーロライナーに併結するための普通車として登場し、スハフを除きシートピッチの拡大等の改造を受けています。なお、この車両は平成15年度中に全車廃車されています。
場所 枇杷島駅(貨物線走行) 日時 2004年7月27日 8時04分

よくゆれる台車
14系の台車
空気バネの割にはよくゆれる気がします。
場所 名古屋駅 日時 2002年10月20日 15時18分

一般型客車  団体列車も他社のジョイフルトレインで運転されることの多い東海地区ではあまり見られない車両たちです。

客車のさわやかウオーキングin2003年スタイル
客車によるさわやかウオーキング号
昨年と異なり全ての車両が簡易リクライニングシートで構成されています。
場所 鶴舞駅 日時2002年10月20日 7時19分

純国鉄仕様
DD51 749が牽引する鈴鹿サーキット臨臨時客車快速
客車も国鉄色で運行され、その光景はまさに国鉄時代そのものでした。
場所 朝日駅 日時 2003年10月11日 7時28分

こちらも「純」国鉄仕様
EF65 111(国鉄色)牽引の天理臨
客車も国鉄色で、国鉄色の機関車はJR東海車両に共通する小型のJRマークなので、ぱっと見は国鉄そのものの姿でした。
場所  共和→大高 日時 2004年7月29日 14時04分

青い客車の後姿
14系客車
他のJRに所属する同系とは異なり白いJRマークがついていません。
場所 朝日駅 日時 2003年10月11日 7時28分

トロッコファミリー  飯田線のイベント列車としてすっかり有名な存在です。

春の運転に備え、居所へ帰る
オハフ17系&スハフ12“トロッコファミリー”
普段は「居所」とも言うべき豊橋運輸区に常駐する同系ですが、オフシーズンとなる冬季は「本籍」美濃太田運輸区で休んでおります。その関係から、毎年3月中旬の早朝に美濃太田から豊橋への回送が見られます。
場所 三河大塚→愛知御津間 日時 2005年3月23日 8:09

飯田線の風を体で楽しむ車両
オハフ17 11
もともとは「カートレイン」用のマニ44として登場した車両ですが、同車の余剰化、初代“トロッコファミリー”のトラの置き換えとして改造されて、同車の誕生と相成りました。
場所 豊橋駅 日時 2005年3月23日 8:49

エアコン付の車
オハフ12(車号不明)
トロッコに乗車できない豊橋⇔豊川間の控え車、非冷房のトロッコ車両に対する「避難車両」としてトロッコファミリー編成に連結される同車。12系オリジナル車の減少に伴い、JR東海唯一の「ハ級の12系」となりました。
場所 豊橋駅 日時 2005年3月23日 8:52

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