特急形写真室

名古屋地区・静岡地区の特急列車を紹介します。

意外なところを走っています

JR東海
371系
新宿〜沼津間を走行し、末期にはTrain117の後を継いで臨時列車で活躍した371系。長さと姿は変わるものの、山梨県を第2のステージとして活躍することが決まっています。


373系写真室へ

JR東海
373系
幅広のドア、シングルアームパンタなど特徴の多い系列であり、車端部のセミコンパートメントもあります。
モノクラスながらツーバージョンのシートがある点が特徴です。



振り子列車の大御所・381系

元JR東海
381系 
現在はその姿を見ることのできなくなったJR東海の381系。最後まで残った6両編成、パノラマグリーン車連結タイプを紹介いたします。


振り子新世代・383系

JR東海
383系
JR東海381系の置き換えとして登場し、先頭車は2つのバリエーションがあります。
かつてセントラルライナーにも使われたこともあります。


キハ85系

元JR東海
キハ85系 
JR各社のディーゼル改革の吹き矢ともいうべき列車。力強く走り続けましたが、引退しました。


しらさぎ色の485系から

JR西日本
485系しらさぎ車
新色はクロ481−2351を除きスーパー雷鳥から譲り受けた車両です。つまり、パノラマ形グリーン車です。
また、グリーン車静粛化のためにCPは隣の車両に移されています。


昔のしらさぎの写真もあります。
旧型しらさぎは2001年9月11日をもって全車引退しました。写真は最後の夏のボンネットしらさぎの姿です
。ちなみにボンネットしらさぎは489系も充当されていました。しかし、485系しらさぎも2003年5月31日を
もって全車引退し、「雷鳥」に転用されました。

683系のニューバージョン
JR西日本
683系2000番台 しらさぎ・加越用
この車両は2003年春からしらさぎ号としてデビューし、2015年の北陸新幹線開業まで北陸特急として活躍しました。
北陸新幹線開業後は直流電車289系に名を変えて、JR西日本のおひざ元である大阪を発着する福知山(山陰)特急と紀勢方面「くろしお」で活躍しています。

681系「しらさぎ」ページへ
 JR西日本
 681系
 北陸新幹線開業に伴い北越急行所属だった車両も含めて「しらさぎ」色となった681系を紹介します。

583系に続く寝台電車
JR西日本&JR東海
285系0番台&3000番台
JR西日本主導で作られた寝台電車です。JR東海車も大垣車両区に2本配置されています。
しかしながら出雲電車区に常駐しています。

近郊形列車写真室(中京地区編)へ移動する
鉄道写真INDEXへ戻る
トップへ戻る