愛知デスティネーションキャンペーン(臨時列車編)

このページでは愛知デスティネーションキャンペーンに伴い運行された臨時列車の一部を紹介します。
全てがラッピングの313系でなく、余裕のある車両かつ当該路線において工場入出場、検測車両等で運転可能な車両を使っている特徴もあります。
※すべての画像がクリックすると別ウインドウで拡大します。


臨時列車名 走行区間  走行日時  使用車両・回送区間
(列車折り返し及び313系の中央線区間は省略)
愛知DCしなの 長野→名古屋  2018年9月30日
(台風により運行中止) 
JR東日本189系
未来クリエイター信長
丸マーク+織田家家紋
尾張一宮→【豊橋】→本長篠
※貨物線経由 
名古屋市内で 尾頭橋駅
2018年9月30日、10月6日
(9月30日は台風
により運行中止)
313系8500番台B201編成
(春日井→)名古屋→尾張一宮間回送
モーニングトレイン一宮
朝のコーヒーに付属するトーストなどをイラスト
名古屋→尾張一宮
※貨物線経由
高層ビルの都会を背景に 名古屋~金山
2018年10月8日、11月11日 313系8500番台B201編成
回送で岐阜貨物ターミナルまで入線
知多鉄道酢トーリー
知多地区の名物(ごんぎつね、ミツカン酢)をイラスト
名古屋→武豊
8500番台の武豊線乗り入れは初めて 大府~尾張森岡
2018年10月20日  313系8500番台B201編成 
未来クリエイター秀吉
三英傑(信長、秀吉、家康)は各家家紋をイメージ。ここは豊臣家の家紋
名古屋→(岡崎)→(高蔵寺)→名古屋
※岡崎→高蔵寺間は愛環線経由
兄弟車両でもある愛環2000系と顔合わせ 新豊田駅(愛環線) 
2018年11月3日、4日 313系8500番台B201編成 
知多鉄道酢トーリー
キハ75系も313系と同様のコンセプトのヘッドマーク 
名古屋→武豊
武豊線用として誕生した車両が故郷へ 大府~尾張森岡
2018年11月17日  ←武豊 キハ75-3401、キハ75-3501、キハ75-3504
 緒川駅 同日には武豊線電化用として製造された
313系1100番台J10編成と亀崎で、
313系1300番台B524編成と緒川ですれ違い、
新旧の武豊線向け車両の並びが実現しました。
おいでん奥三河
紅葉をバックに描きました
豊橋→東栄
高山線以上の山道を走行 湯谷温泉~三河槙原
2018年11月23日、24日 ←東栄 キハ75-1305、キハ75-1205(2日間とも)
美濃太田~岐阜~豊橋、東栄~中部天竜間回送
未来クリエイター家康
徳川家の家紋になっています。
豊橋→(岡崎)→(高蔵寺)→【名古屋】→半田
※岡崎→高蔵寺間は愛環線経由
単線主体の愛環線を走行 六名→中岡崎(愛環線)
2018年12月1日、2日 313系8500番台B201編成
(春日井→)名古屋→豊橋間は回送
急行愛知☆静岡DCトレイン

静岡→名古屋 
用宗→焼津間
2018年12月15日  キハ75-3206、キハ75-3306、キハ75-3308  →名古屋
美濃太田~岐阜~名古屋間、名古屋→静岡間は回送

急行愛知☆静岡DCトレイン
 
名古屋→静岡
 愛知御津駅
2018年12月15日   373系F13編成
静岡→名古屋間は回送 

※下記の373系と愛知御津駅でホームを挟んで顔合わせしました。
キハ75系が下り本線に停車したため、追い抜く列車は副本線から通過する措置がとられました。
373系はヘッドカバーが本列車専用でした。


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