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長野 亀の甲石〜高嶺山

YAMAHA マジェスティー 250

8月18日 今週 岐阜 多治見では 最高気温40.9度の日本新記録!。 今日も名古屋地方は38度超の
最高気温予想です。   そんな暑さの中 熱バイク症^^ の私は 近場 散策ツーリングに出かけました。

明日はハーレークラブ ツーリング。 あまりロングランは 出来ないことから 行き先は 日ごろ通り過ぎていて 
まだ寄った事の無い所を 道すがら周ってみることにしました。


田舎ローカル線〜国道153号に出ます。

<富永調整池>

国道153号 小田木信号左折して約3キロ 

反対側の黒田湖の方が はっきり言って
いいですネ・・ 

再び 国道153号 長野方面に向かいます。  県堺手前からは かなり涼しくなり 街中との温度差を感じます。

国道153号 亀の甲石の看板を左折

目的地まで 7.7キロ
どんどん山道を登ります

スクーターでは ちょっと辛いです・・

でも途中 こんな良い景色もあります  
案内板を頼りに 林の中を抜けて行きます
”あっ・・えっ!・・ これなの?・・”

亀の甲羅のような 石っころ  

メインはこちらのようです

<亀の甲石> 到着

[愛知県指定天然記念物]
  玄武岩 とあります

”って・・ここまで来て これ?・・か・・”

この辺りは 標高1000m近くはあると思います。 強い日差しにもかかわらず 結構涼しいです。このまま 根羽村 
村道を下り 国道153号に出ました。   小型スクーター 舗装さえしてあれは どんな狭路でも へっちゃらです。^^ 

根羽村を過ぎ平谷村へ・・

高嶺山 山頂が見えます

”さぁ〜 これから 登るぞ〜!”  

しかし 高嶺山頂を目指しましたが メインの林道は通行止め。 他の道を 1時間以上探しても 見つからず。
唯一見つけた 急斜面登山道でチャレンジ。 凹凸激しい ダート狭路を 200m程上がったとこで 断念です・・。
”登れるわけ ねーじゃん!  しかも スクーターで!!”  自分の馬鹿さかげんに あきれました。 

今日は このまま <ひまわりの湯>に入り そば食って この地は おしまい。 次回もう少し 情報を入手してから
やり直しです。  

帰りは 奥矢作方面は通行止めになっているが多い 国道418号を走ります。 走る(走れる)のは 約3年ぶりです。
 
国道418号沿い

<喉の滝> 到着
”渓流に喉の形に似た珍しい滝”って

書いてあったけど意味が分かりません
この国道は 狭路で渓谷を縫うように走り景色は
良いですが 車との離合には気を使います

いつも通行止めの意味も分かりますね

国道257号〜奥矢作  気温が一気に上がりました。 走っていても 暑い!・・。 この辺りは 県堺が入り組んでいる
ところ。 長野〜岐阜〜愛知の3県を 約30分で通過できます。  ”なんの意味もないですが・・” ^^;

いつもの <奥矢作湖>
あまりの暑さ さすがに 休憩です

バイクの温度計は 34度
でも 日陰は風があり ほっとします
今日は奥矢作から いつもは通らない
県道20号〜県道484号〜農道へ・・

”おや? 以外に良い景色があるじゃん”

狭い農道を あっち行ったり こっちに来たり    
いったん迷い込んだら 迷路です

再々国道153号。 最終目的地は ”ほんとうに?出るかも・・”  心霊スポット <伊世賀美トンネル>です。

国道153号の伊勢神トンネルの横上にあります。

山間道を1キロ程走ると・・

見るからに霊気漂う 長くて暗〜いトンネルに着きます

とても怖くて 私には通り抜けられません。 車1台は
十分通行可能で反対側に出られます。

伊勢神と伊世賀美 名前は国道153号 新トンネルの時あたりから 変わったみたいです。

ただ 夏の風物詩 幽霊さんも この入り口の ゴミだらけの光景にはガッカリして 出てこないでしょう・・
もう少し 節度正しく肝試ししてほしいですね。  



今年初のスクーターツーリング メインの高嶺山の あてが外れ残念です。  
秋の紅葉シーズンまでには ”必ず 登ってやる〜!”

ガソリン燃費  走行距離 310km/8.7L = 35.6/L  ”むほ! 経済的な バイクです” ^^ 
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本日の走行距離 310Km         黄昏度   亀の甲石 30%       
                                               


高嶺山 再トライは こちら