2012年02月26日(日)                                     
特別編 ご近所野鳥物語 

昨日からの天気予報がはずれ、朝からどんより冷たく、北風もめっちゃ強い日です。  先週少し春めいたのでウズウズして
きましたがテンション下がりまくり。 そんなことで今日は、ご近所の公園や郊外の溜池に出かけての野鳥物語です。 
なにそれ?・・


某大学病院前 まるで一つの街みたいダニ。


曇天空模様、風がぴゅ〜〜 寒び〜〜〜・・ ここには鳥は、あんましいなさそう・・次へ


あっ・・ここは、イッパイいるいる。  よしよし、撮影開始だよ。 

        <鵜>
右向け右 規則正しい性格です。 でもさ、 ”う”って、ひらがなで書くと何だか分からないよね。 
せめて2文字ぐらいにしてほしかったな・・。  うっ・・ う ・・どっか悪いの?。


何をごちゃごちゃ言ってんの おいらは一匹狼、そんなくだらない事には興味なし。 今日も旨い魚を食べるのら。

        <ケリ>
あら・・あたしなんか2文字はあるけど、ケリ って変な名前。 なんか蹴られそうで、小ばかにされそう。
羽根を広げると、ほんと綺麗なんだから・・。 もうちょっとカッコ良い名前にしてよ!。

          <アオサギ>
おぅおぅ・・ あっちのダイサギたち、なんか俺の悪口言ってねぇ?

        <ダイサギ>
ねぇねぇ・・一日中、池に足突っ込んでると、冷え性にならない? そうそう・・ たまには温泉にでも浸かってみたいよ。

 
な〜〜んだ、俺の悪口じゃないのか・・。  よっしゃ、魚食べるぞ〜〜。

          <小サギ>
木にとまっていてもやっぱ寒いねぇ・・。 なんかあっちのダイサギグループは温泉に行くみたいだよ。 あたしたちも行こうよ。
暖かくなってからね!。 え〜〜そんなんじゃ、意味ないじゃん。

          <ムクドリ>
いつも電線つかんで賑やかな私達。 みんなでとまれば怖くない。 


わてら、ラブラブムクドリカップル。 あんな大勢の中にはいられない。 何もなくても愛さえあれば・・。

         <スズメ>
そんなもんでは生きては行けない・・。 なんでもモクモク食べまくる。

            <ハクセキレイ>
なんでも食べられるスズメさんはいいですね。  私は偏食が多くて、食べ物探しに四苦八苦。

         <カワセミ>
そうさ、おいらだって、食べ物にはうるさいよ。 小魚の活きが良い奴しか狙わない。 じっと見つめる池面かな(イケメン)


でも、集中しているようで、たまには寝ていることもあるかもね。 へんな姿は見せられない。 いつも人気の俺なのさ・・。

てなことで・・・・・  撮り溜めの写真を折りまぜての野鳥物語でした。    なにが物語りだ!・・ 

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