文化祭 自主制作映画
シーン1.
(画面無し 声のみ)
教師 「ハイ、髪が長いダメ。こっちもダメェ!ったく、お前らは何でちゃんと髪を切れないんだ?アホォ!今日頭髪検査にひっかかった者は明日までに全員坊主にしてこい!」
生徒 「髪長くて、何がいけねーの?」
シーン2.
(学校の廊下)
エキストラ(次より“エ”と省す)掃除してるおじさんに声をかける
「おじさん、いつもお疲れ様!」
校長(次より“校”)
「おう、しっかり汗かいてこいよ!」
校 「そーいや変な髪してるやつら・・このクラスだったよな?」
エ 「え?あ、はい。昨日引っかかった・・・」
校 「あの5人まだ部屋から出てきてねーな、休みか?」
エ 「それが・・・」
(チャイムが鳴る)
校 「おう!授業始まっちまうぞ、もう行って来い」
(エ&校長フレームアウト)
(教室)主役五人が部屋の窓に頭髪検査禁止の張り紙を貼り付けまくっている
アフロB基本はオーバーリアクションでお願いします
「長髪は風紀を乱すってぇ?WHAT?ヘアーイズマイライフ!
今日からもう頭髪検査なんてさせねー!」
マゲ生徒E武士の魂で
「させん」
モヒカンDいつも撮られてる事を意識して
「みんな見てる?おれクランクインしたぞ!」
辮髪C目の焦点が合ってない感じで
「べ、辮髪って長髪デスカー?」
長髪Aクールに「ちゃっちゃと終わらせよー」
(校庭)
担任 「んじゃーとりあえず出欠とるぞー」
エ生徒 「先生―」
担 「あ?どーした?」
エ生徒 手を挙げる
「長髪5人組はいませーん」
担 「またあいつらか・・・頭髪検査に引っ掛かった次は何しよってんだー?」
エ生徒 「ストライキでーす」
担 「はぁ?」
エ生徒 「教室でストライキやってまーす」
シーン3.
(再び学校の廊下)
担大急ぎで張り紙の張ってある教室の前にやってくる
「な・・・なんじゃこりゃーーー!?」(教室の張り紙見渡して)
担 「お前らーこの中にいるのか?何やってんだ出て来い!」
Eメガホン窓からメガホンだけ出す
「拙者らはー!頭髪検査にひっかかったー!それは何故かー?」
担 「髪長いからに決まってんだろー」
DEと入れ替わって窓
「そこだーそこなんだ!髪が長くて何が悪いかー?他のヤツと違って何が悪いかー?そこで我々は頭髪検査を廃止する事を主張するものである!やーカメラさーん、うまく撮れた?」ピースピース
担 「そんな要求呑めるわけないだろ!このまま出てこなかったらお前ら上にとり合ってもらって退学にさせるぞー」
ADと入れ替わり冷静に
「ハハハ!先生、別に構いませんよ?その代わり・・・この写真をその上の方々にも見て頂くことになりますがね!?」
担 「そ・・それは!俺と〜ちゃんで撮ったプリクラ?」
A 「やっちゃいましたね先生!そうです・・・先生の援助交際の写真ですよ!」
担 「くっそー何だそんなもん先に取り返してやる!返せっ」窓へ飛び掛る
A 「駄目です。」ヒラリヒラリ・・・ピシャリと窓を閉める
担廊下に閉め出され
「イカンイカン・・・・校長なんかにあんなもん見られたらヤバイぞ・・どうにかしてあいつらを説得せねばぁ〜・・・」頭上にスモーク
(担任の回想シーン)
エ 「作戦1」
担釣り竿にバナナをくくり付けて
「おーい・・・お前らバナナだぞーおいしいぞー食べさせてやるからでてこーい」
B 「OH!バナーナァ!」
E傘で叩く
「このうつけがっ!あれは罠だ、浅はかだぞ!」
担悔しそうに
「ちっ・・・」
エ 「作戦2」
担派手な格好で
「ジェントルマン&ジェントルマン!さぁ皆さんお立会い・・・ミスターマジックの超能力ショーが始まるよ〜」
C部屋から出てくる
「なにな〜に〜?」
担 「よーくこの5円玉を見るんだ」糸についた5円を振る
C 「あぁ〜5円玉だぁ〜いただきダヨ、シェイシェイ」
(回想終わり)
担目覚める。そして実際に5円は奪われてる
「ちょっ・・あっ、なけなしの5円を・・畜生!お前ら絶対そこから出してやっからなバカヤロウ!」どこかへ駆け出す
D 「逃げたみたいだぞ。一応」
担 「ガキ共が。そんな覚悟とるんだったらな・・・こっちにも考えがあるっつーの!・・・あ、指導部ですか?ちょっと来て頂きたいんですが」
シーン4.(教室)
A 「Cに催眠術使おうってのが間違いだよな・・」
B 「ああ・・なんせアヘンやってるからな・・・」
Cベロベロ 「へへヘみ・みんな、なに言ってんの?それよりこれでうまい棒買おうヨ〜」
B 「5円で買えるか!」
A呆れて 「お前もう帰れ・・・つーかおれが帰りたくなってきた」
D 「あーホントホント。もう何かどーでも良いや、暑いし」
A遠い目で 「坊主にすりゃあ夏も涼しいだろーなぁー」
B 「冬寒いよ!てかWHAT?何言ってんだよ2人共!頭髪検査廃止
にすんじゃねーの?」
D 「つーかまずおれら5人でやろうってのが無理だったんだって」
A 「写真だって校長に見せても担任がシラ切りゃそれで終わり。」
B 「どーしてそんないきなりネガティブになるかなー?」
D 「強いて言えば・・・頑張るの嫌いだから?」
A 「じたばたすんのはかっこ悪いよなぁ」
E 「中途であきらめる方がさらにかっこ悪う候!」
D 「うるせーよ、侍が!」
B 「馬鹿野郎!そもそもなぁ・・・髪の長い奴がどーして頭髪検査で引っ掛かるか知ってっか?髪の長い奴ぁすぐあきらめる!やる気が無いって教師に思われてるからだよ!」
D 「実際そーだろ?」
B 「そんな風に思われて悔しくないのかよ!」
A 「教師に何思われよーが知ったこっちゃ無いね」
D 「とりあえず坊主にして清潔にしとけば?そーすりゃ教師もなんも言わんって。」
A 「おれ推薦あるし〜。とりあえず頭これで切って誠意示しとこーよ」
D 「ハサミかー。髪に絡まって痛いけど仕方ねーな」
A 「お前先に切ってやるよ。」
D 「んで投降な」
E 「そーやっていつまでも長いものに巻かれているがいい。拙者はそれが嫌で今ここにいる」
B 「おれも最後まで言ったことを貫いてやる」
A 「そんな事言ってお前・・・注目して欲しいだけだろ?その髪型で」
D 「マジ?最低だな、おれより」
B 「そ・・そんな事ねーよ!」
A 「むきになる程わかりやすいんだよ」
B 「仮にそうだとしてもよ・・・やっぱ個性必要だろ!つーかモテたいんだよオレは!」
A 「結局は下心かよ。聞いて呆れるね。」
B 「ホワット!もう一回言ってみやがれ、ファッキンメガネが!」
A 「言うね〜どーせメガネ君はもやしだって思ってんだろ、カリフラワー頭君?」
Dオドオド「お、おい同じ野菜同士仲良くしろよう、って何か臭わね?」
E気持ち良さそうに
「そーいえばいささか心地良くなってきたよーな・・って己は何を焚いとる」傘でCをつつく
C煙をパイプで吸う
「こ、この葉っぱってさ。い、一度やめたら苦しくなるのヨ、く、苦しくなるのイヤだから止められない。だからここで頭髪検査ヤメローって叫ぶの止めたらきっとまた苦しくなるヨ。ワタシ達5人も、仲悪くなる。それワタシとても苦しいネ」
D 「な、なんスか?つーかここで吸うな!」
A 「諦めんなって言いたいのか?おれらに。てゆーかお前バレたら退学」
Bノッテきた「そうそう!まだやれるって!」
C 「でもワタシ、正直コレ吸えるなら髪のことなんてちっとも気にしない。いくら女の人にモテたからって、コレ吸ってる時の気持ち良さには適わないヨ」
A 「じゃあ何でお前このスト加わったんだよ・・」
C 「みんなでやるのが楽しそうだったからヨ」
E 「外見だけでヒトを評価判断する様な者は所詮そこまでの人間だという事でござる・・」
B 「あいつラリってるから言ってることよくわかんねーけど・・・あー何か変だ。アヘンのせいかな・・・見かけだけの個性なんてどーでもよくなってきたっつーか・・・でもここでストライキ止めてイイコちゃんにはなりたくないつーか・・・」
D 「あーそんな感じそんな感じ」
A 「もういーや。勝手にして」
E 「では反乱は続ける方向で」
B 「うん。でもその前にトリップしそーだよ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
C以外全「つーか誰か窓開けろ!」
シーン5.
担携帯で話し「それじゃあお願いします・・・」
B開いた窓際で「はぁ〜やっとスッキリした〜」
Aシャツの匂いを嗅ぎながら
「でもニオイ染み付いちゃってるしなぁ・・・誰かファブリーズある?」
D 「あ、おれ持ってるよー」懐からファブリーズ
E 「いやはや・・・危うくジャンキーになるとこでござったな」
C 「せっかく気持ちよかったのに〜残念ヨ」
A 「お前・・・いつもこんなか?マジやべぇぞ」
(放送が入り、全員スピーカーの方を見上げる)
声 「え〜突然ですが南館1階から火災が発生しました。全校生徒は至急担任の誘導に従って冷静に運動場に非難してください。」
B 「はぁ?こんな時に火災?しかも南館1階ってこのフロアじゃん。」
A 「バカ!さっきのヤク焚いた時の煙が見つかったんだ!」
D 「あの煙を火と勘違いして通報したって事?」
A 「そーだよ!教師達がここに到着したらアウトだぞ。」
B 「んじゃー早く逃げなきゃ」
E 「待て!ここは1階。窓から逃げた方が得策だ」
C 「ハハハハみ、みんなちょっと待ってよ〜」
B 「まだラリってんのかよ!吸った証拠残すな!早く出んぞ」
Dカメラ目線で「ハイ、カット!みんなお疲れさーん」
急いで全員が部屋から脱出
シーン6.
D 「おい何やってんだよ!早く行けよ!」前のBを押す
B 「あ・・・あああああ」指差す
D指した方へ「だから何だってんだよ」
担仁王立ち「よお、お前ら楽しそうにやってるじゃないか?」
指導部A竹刀を地面に叩きつけて
「長髪は厳罰!この指導部がお前らを健全な生徒諸君にしてやる」
指導部B2丁のバリカン振り回して
「潔く坊主になりなさーい!」
E(耳打ち)(まだヤクには気が付いておらぬ様でござるな)
B (何とか逃げてなるべくこの教室から遠ざけよう。)
A (ああ、でもその前に一か八か)
B (こいつらにハッタリかけるってことだな)
A 「え〜と先生方が髪を切りに来たって事はわかったんですけど、でもどうしてここに?なんだか僕達がここに来ることを予想していたような・・」
B 「それに火事なんでしょ?どこが燃えてるんですか?」
担 「ああ、あの放送、あれ嘘。お前らあぶりだす為のな」
A 「ええ!?あれ嘘の放送だったんですか」
B 「参りました〜先生まんまとハマりました〜」
担 「まぁな。伊達に一休さんと呼ばれちゃいねーよ」
B (それは頭が一休・・・)
担 「ああ?なんか言ったか?」
A (よし!アレには気づいてないみたいだ!)
D 「あんまりよくないよーな・・・」
指導部A「さてそれ以上のおしゃべりは生徒指導室でしてくれや」
指導部B「反省文書きながらな」
B 「来たぞ、みんな散れ!」
(5人思い思いの方向へ走り出す)
担 「あっ!お前らまだ抵抗する気か!」
A 「頭髪検査を廃止にするまでは」
E 「今は力の限り逃げるのみ〜!」
C 「気持ちいい〜〜〜〜」
B 「みんな捕まんなよ!」
Dカメラの方を見て「次のカット行くぞー!」
シーン7.(廊下→中庭)
指導部B「こっちも疲れるんだから面倒かけるんじゃない」
D 「今捕まったらおれの出番少なくなるじゃんかよ」
A 「ワケわかんねー事言ってる暇あんなら走れー!」
D 「はぁ・・はぁ・・まいたか?」
指導部B「もう逃がさん〜」
A 「うっわ自転車だ!室内に逃げ込め!階段は上れない!」
D 「よしわかった!」
シーン8(グラウンド)
指導部A「ほう・・・お前らは逃げんのか?なかなか潔いじゃないか」
E傘を構える「先生を倒して逃げ申す」
指導部A「そんな傘でおれを倒せると思ってるのか」
E駆け出す「いざ!」
指導部A思うままにいなして下さい「甘いわっ!」
指導部A鍔迫り合い「中々やるな・・・小次郎!」
E 「お主もな、武蔵!」間合いを取る
C変な拳法の構えでEの前に飛び出す
「ワタシも少林寺で助けるネ」
ECにぶつかる「うわっ、邪魔だ!」
指導部A「小次郎、討ち取ったり!」
E 「む、無念・・」
指導部A「運が悪かったな。」
C 「いや、悪いのはこいつ・・」
校 「ていっ!」顔は映さずに
指導部A背後からやられる
「ぐぁっ!誰だ・・・卑怯な・・」気絶
E驚いて 「あ・・貴方は・・」
シーン9(階段の踊り場)
担 「もうその変な頭剃っちゃえよ〜いい加減うっとおしいだろ?」
B 「無理!これはオレが・・・みんなと誓ったんだ!」
担アフロを指差して
「そりゃあよっぽど大層な誓いなんだよな?なんせそんなにデカイんだからよ!」
(指導Bが担任の下へA・D連れてやってくる)
指導部B「先生―。生徒二人確保しました〜」
担 「おっ、ありがとうございます〜」電話を切る
「ほら、いくらあがいても結局はこーなるんだ、分かったか?」
B 「まだだ、おれは諦めたくない!ここで止めたらおれは・・おれはずっと後悔する」
担 「そんなにその髪が大事か?ハッ、安っぽい自己の立て方だな」
B 「そんなんじゃない!・・そんな見かけだけの個性なんていらねー!」
担 「じゃあ一体なんだってんだよ!ああ!?」
B 「このまま大人達の歯車の中入れられるのが勘弁なんだよ!」
担目を見開き「生意気言うんじゃねえ!そうしないと生きてけねえんだよ、この世の中は!」
校階段の上から「先生・・そこまでにしておきなさい・・・」
B 「いつの間に」
担 「清掃員の方はそこで御覧になっていて下さい!」
校 「彼はこんなにもがいているじゃないですか」
担 「貴方には関係の無い話だ!貴方はただ学校の掃除をしていればいいんですよ。」
校ゆっくり階段から降りてくる
「先生・・・まだ私が誰か分かっていないのですか?」
担&指B「こ・・校長」
担 「・・・何故・・ここに?」
校 「いやはや私は元来、掃除をしながら生徒達の様子を見るのが趣味でね。今日もここらでしてたらこんな事が起こってるじゃないか?」
担その場で土下座
「数々のご無礼どうか!どうかお許しをー」
校 「別に構いませんよ。あんな格好でしたし」
担 「ありがとうございます校長。それでは直ちに刈りますので、不良共の処遇についてはご心配なく」
校 「?私はそんな事など少しも望んでいませんよ?」
担 「でも・・校長?やつらは頭髪検査を無くせと言っているんですよ?それは学校の規律を乱す事になります。」
校 「そうかもしれませんね。彼らを見ていて思いました・・彼らはこの社会の波に挑んでいるんですよ。必死に流されないようにね・・・」
校 「でも先生の言う通りそんな事なかなかできるわけじゃない・・・出る杭は打たれる・・・そーゆー場所です、ここは。」
B 「じゃあ俺らのやった事は丸っきり無駄じゃないですか!」
校 「いえ、無駄ではないですよ。今回の君達の件が私に大切な物がある事を教えてくれました。それは何物にも変え難い尊いもの」
B 「オレたちが・・ですか?」
校 「それと、うわべに惑わされることの無い信念・・この2つを私は忘れていた・・自信を持ちなさい。君達にはただの高校生にはない素晴らしい物がある。ま、所詮年寄りの戯れ言ですがね。」
B 「校長先生・・・すいませんでした・・オレたちろくでなしで・・・」
校 「ところで先生?」
担 「はい、何でございましょう?」
校懐からプリクラを出す
「私、彼らがこもっていた部屋でこんなモノ見つけたんですけど」
担指差す 「そ、それは・・」
校 「はて、なんでしょう?」
担動揺して 「こ、こんなモノ何でもないですよ。こいつらが私の援助交際してる写真を偽造したんだ!」
校 「ほお、これは貴方が援助交際してる写真なんですか?私一言も言ってないのに」
校最上級の笑顔「明日から貴方は家で休んでいてください。お疲れ様でした」
(その場を立ち去ろうとする校長。そこを生徒達が呼び止める)
校 「流れに抵抗する事無く流された魚はいつか滝つぼに落ちますよ、覚えておきなさい」
B 「は・・ハイ」
校 「さて後は・・」
B 「先生・・・ずっと俺達を見てたんだよね?」
校 「ええ。」
C 「じゃあワタシ達の部屋から煙が出ていたのも・・」
校ゆっくり頷く「知っています。やはり学校で吸ったこと・・・罰しなければいけませんよ?」
A 「やっぱり・・退学・・?」
E 「仲間の責任は己の責任でもあります」
C 「みんなワタシのせいで・・どうか退学ワタシだけにしてくれませんか?」
校 「それはできませんよ。貴方たち5人で長髪組でしょ?まとめて・・・」
校 「家で休んでいてください。2週間程ね」
D 「ホントに・・・それだけでいいんですか?」
校 「もっと休みたいですか?」
B校長に肩を預けて
「マジっすか!?校長話せる〜」
A 「馬鹿が!何て態度とるんだお前は!」
校 「でもこれからは人の見ていない所で吸うようにお願いしますよ」
ラスト.(教室)
エ 「まだあいつら帰ってこないのかな〜」
エ 「髪は命とか言ってるやつらだからな〜」
(ヒタヒタと遠くから廊下を歩いてくる5つの影が)
(5人1人ずつ顔アップで・皆丸坊主に)
D 「んじゃーシメようか!クランクアウト!」
(暗転)スタッフロール?開始
Dスタッフロール終了・声のみ
「皆さん最後まで見てくれてありがとうございました!でも、この事は覚えておいて欲しい、ヤクはダメ、ゼッタイ!」
「終」
〜台本作成開始から約1年経って〜
駄目だこりゃ
映画見てない人でもお分かり頂けるように小文字で所々注釈を付けてみましたが、これでもよくわかりませんよねー
皆さん映画を作る時は注意してください。
おっそろしく時間と精神力を食います(笑)
あと、実際にクスリネタが使われることはありませんでした
自分的には結構気に入ってたのですが
やっぱり文化祭には向かなかったのでしょーね