江戸判じ絵の簡単な説明


「判じ絵」は答えと無関係な絵や文字の組み合わせで出題されるものです。
同音異義語が多いという日本語の特性を生かしたもので,解答者は,視覚
的に問題をとらえ,答えに至るプロセスを楽しみます。
下の図は歌川重宣『歌川広重 (2代目)』の「江戸名所はんじもの」です。
右上の「舌に矢が刺さっている」絵は下谷(東京都台東区)と読みます。



歌川重宣

判じ絵に挑戦する


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